クチナシの花が、
そろそろ終わりに近づいてきました
最初は真っ白な花を咲かせるのですが
少し経つと、黄変してきます
残念ながら、
見頃が少し短かい花です
我が家のクチナシは、
一度も実をつけたことがありません
クチナシの実は、お正月にいただく
栗きんとんの、
あの黄色の色付けなどに使用しますが
いつも、購入して使っています
咲いたばかりの花に
朝早く、受粉すると
実がなると言われていますが
まだ一度も成功したことがありません
あきらめて、花だけ楽しんでいます
蕾が、聖火のトーチみたいで
とても可愛いです
初夏から、真夏へと移る間際、
梅雨時に美しい白を添える花です
そして、バトンタッチで咲く花
サンパラソルの花が、
次から次へと咲き始めました
サンパラソルは、
マンデビラの園芸品種です
「京成バラ園」さんと、
共同開発して出した
あの、"サフィニア"の生みの親である
「サントリーフラワーズ」さんが
開発した花です
マンデビラよりも、少し花が大きく
花数も多いのが特徴です
まさに、夏空の下
華やかな沢山のパラソル⛱が
開いたような情景です
花色の種類も多いのですが
私は、
この真紅のサンパラソルが好きです
蕾も、沢山立ち上がってきます
この花が沢山咲いてくると
いよいよ、夏本番という感じです
夏中、9月末まで、楽しめる花です
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
昨日は、土曜日
いつも、足繁く通う散歩コース
風土記の丘や、坂田ヶ池公園は
人出がだんだん戻りつつあるので
この日は、運動公園の
散歩コースを選択
この公園の方が、人もまばらだし
マスクなしで、
のんびり散歩ができました
今までとは、違った風景もありました
閑散としていたテニスコートには
プレイする人達が戻ってきました
ポーン、ポーンというボールを打つ音が
心地よく響いていました
日常生活が戻りつつあります
どこか、ホッとする所もありますが
まだまだ、油断禁物、
行きたいのを、ぐっと堪えて
県境を超える旅行は控えています
この運動公園の脇には、
利根川を挟んで
海へと続く国道が通っています
感染者がまだ出ている地域の
ナンバーの車も、沢山通ります
少し不安を感じる自分がいるので
私達も、地元の方達に
不安を与えてしまうのではないか
という思いが
旅行を思いとどまらせています
新型コロナの生態が
しっかり判明するまで
ワクチンができるまで
少なくとも、感染者の数が
鎮静化するまでは
地元地域での
小さな新発見や、グルメ探しなど、
自分なりの工夫をしようと思います
と、勝手なことを宣っています
皆様も、良い週末をお過ごし下さい
それでは、また