2007年2月10日
午後2時から開始の札幌市民会館バックステージツアーに参加。
受付で簡単な市民会館の歴史についてのパンフをもらい、
ロビーでの写真展を見た後は大ホールで待つ。
本当に何回来たっけなぁ、ここ。
LIVE以外では年末調整説明会でも毎年ここで、
ううむ、長い経理人生であったことだなぁ(感嘆・笑)
20分前くらいなのに、ホール内には私一人でびびる。
でも、好きな席に座っていいってことだよね。
前から7列目くらい、このあいだのLAST DAY辺りに座る。
こんなことなら、sliders思い出席を調べてくるんだったよ。
パンフには建設当時の平面図が載っていて、
『ああ、図面ってちゃんと残るんだわ』と感激。
(元設計事務所勤務なので)
ぱらぱらと集まりだした人々は、デジカメや携帯で写真を撮っている。
あ!写真撮っていいんだ!
手ぶらで来ちゃったよ~、とあせるも
『心に刻めばいいさ』って思う。
だって、LIVEは全部そうだもん。
迷わず最前に座る人多し。
なんか、こういう座り方でも性格がでる気がする。
年齢分布としては、
おばちゃん二人組み多数、お子様連れやご夫婦も何組も。
ひとりおじさんちょろりに、ひとり女子もパラパラ。
結局何人だったのかなぁ。
5分前に開演のブザーとアナウンス。
おおっ、なんかワクワクしてくるじゃん。
いい演出じゃないか。
最初に、市役所の市民会館担当員さんの説明。
舞台装置を動かして説明してくれる。
LIVEだとスピーカーや照明は持ち込み機材で派手なんだけど、
市民会館自前の装置もスゴイです。
照明もホリゾントライトとかあったのね~、
知らなかった。
そんでミラーポールも下げてくれたのね~
キラキラでとってもキレイでしたが、
あれ、客電を落としてくれるとホール中キラキラでしたのに。
音響に至っては、スピーカーがあちこちに埋め込まれている。
天井にも左右の壁にもステージ下にも!
いやー、全然知らなかった。
実際、市民会館は音が良いというのは
オーケストラもロック系も同じ意見だったそうだ。
観客も、どんな席でもほぼ同じ音が聴ける。
一番びっくりしたのは、
左右の壁が残響を調節するために可動式になってるってこと。
開けていたのを閉めて見せてくれた。
クラシックでは残響を残す為に開けて、
講演会などでは閉めて使うそうだ。
じゃあ私はどっちも観たことがあるようだが、覚えてないや。
「開館当時から画期的と言われてました」
なニュアンスの説明をしてくれる係員さんは、誇らしげです。
好きなんだろうなぁ、市民会館のことが。
その気持ちはどの係員さんからも、ひしひしと伝わってきました。
そしていよいよ普段は入れないバックステージへ。
人数が多いということで三班に分かれました。
私はA班。
続く。
午後2時から開始の札幌市民会館バックステージツアーに参加。
受付で簡単な市民会館の歴史についてのパンフをもらい、
ロビーでの写真展を見た後は大ホールで待つ。
本当に何回来たっけなぁ、ここ。
LIVE以外では年末調整説明会でも毎年ここで、
ううむ、長い経理人生であったことだなぁ(感嘆・笑)
20分前くらいなのに、ホール内には私一人でびびる。
でも、好きな席に座っていいってことだよね。
前から7列目くらい、このあいだのLAST DAY辺りに座る。
こんなことなら、sliders思い出席を調べてくるんだったよ。
パンフには建設当時の平面図が載っていて、
『ああ、図面ってちゃんと残るんだわ』と感激。
(元設計事務所勤務なので)
ぱらぱらと集まりだした人々は、デジカメや携帯で写真を撮っている。
あ!写真撮っていいんだ!
手ぶらで来ちゃったよ~、とあせるも
『心に刻めばいいさ』って思う。
だって、LIVEは全部そうだもん。
迷わず最前に座る人多し。
なんか、こういう座り方でも性格がでる気がする。
年齢分布としては、
おばちゃん二人組み多数、お子様連れやご夫婦も何組も。
ひとりおじさんちょろりに、ひとり女子もパラパラ。
結局何人だったのかなぁ。
5分前に開演のブザーとアナウンス。
おおっ、なんかワクワクしてくるじゃん。
いい演出じゃないか。
最初に、市役所の市民会館担当員さんの説明。
舞台装置を動かして説明してくれる。
LIVEだとスピーカーや照明は持ち込み機材で派手なんだけど、
市民会館自前の装置もスゴイです。
照明もホリゾントライトとかあったのね~、
知らなかった。
そんでミラーポールも下げてくれたのね~
キラキラでとってもキレイでしたが、
あれ、客電を落としてくれるとホール中キラキラでしたのに。
音響に至っては、スピーカーがあちこちに埋め込まれている。
天井にも左右の壁にもステージ下にも!
いやー、全然知らなかった。
実際、市民会館は音が良いというのは
オーケストラもロック系も同じ意見だったそうだ。
観客も、どんな席でもほぼ同じ音が聴ける。
一番びっくりしたのは、
左右の壁が残響を調節するために可動式になってるってこと。
開けていたのを閉めて見せてくれた。
クラシックでは残響を残す為に開けて、
講演会などでは閉めて使うそうだ。
じゃあ私はどっちも観たことがあるようだが、覚えてないや。
「開館当時から画期的と言われてました」
なニュアンスの説明をしてくれる係員さんは、誇らしげです。
好きなんだろうなぁ、市民会館のことが。
その気持ちはどの係員さんからも、ひしひしと伝わってきました。
そしていよいよ普段は入れないバックステージへ。
人数が多いということで三班に分かれました。
私はA班。
続く。
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