もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

「娼年」

2018-04-24 23:23:02 | 映画
2018.4.23

原作をずっと前に読んだ時あんまり響かなかったけど
石田衣良作品は「IWGP」をはじめに
映像化されると魅力が出るものが多く
「美丘」なんて小説の3倍くらいドラマが面白かったので。

最初は
R-18だから、ふむ
松坂桃李のケツ見放題かぁ、照れる~。
しかし、続くラブシーンのワンパターン
(様々な女性ではあるが)
観光案内のように出される地名
面白作品なのかもしれないな、コレ。
いろんな意味でカタログみたいなのね、それも安い。
無駄にオシャレなのは石田衣良の小説がそうだから仕方ないし。

途中で『あれ?なんでこれ観にきたんだっけ?』って思ったわ。

ただ
松坂桃李はあなどれないな。
好き嫌いじゃなく、あなどれない。





コメント
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