
ITエンジニア科4年制の花田です。
残暑と言っても暑さがまだまだ厳しいですね。
さて今年のお盆休み、両親の納骨のため30年ぶりに実家の「沖永良部島」に帰省しました。
「沖永良部島」はサンゴが隆起した島でハブがいません。
フリージアやユリの花、ウミガメスポットやケイビング(洞窟)ツアー等が有名だけど、
鹿児島県でも沖縄に近い小さな島です。
到着してすぐに祖父母もいないため誰もいない実家に行き、ご先祖様にご挨拶。
翌日両親の納骨を済ませ親戚と食事会。
さぁ、ここからは1日だけ観光で周ったところをほんの一部紹介します。
(ちなみに「めんしょり」とは「ようこそ」の意味です)
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まずは島全体の案内です。 鹿児島から552km、沖縄からだと約60kmに位置します。 2つの町からなり(ちなみに私の家は和泊町玉城)人口は約11000人、年間平均気温は22.6℃で降水量は南西諸島の中でも少ない島です。外周約60kmなので歩いても1日かからないですよ。 他の情報はWikipediaをご参照ください。
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滑走路の距離が短いのでジャンボ機では離着陸が出来ないため島へはプロペラ機です。 鹿児島空港からは1日3便で約1時間半、 沖縄那覇空港からは1日1便で1時間です。
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ウジジ浜 長い年月をかけて波によって浸食された様々な形の石灰岩がある浜です。 朝焼けやや夕焼けの景色は幻想的だそうです。
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昇竜洞 サンゴで出来たこの島は、はっきり言って洞窟だらけ。この昇竜洞は国内でも最大級の鍾乳洞です。 ほかにも水連洞というのがありましたが、今は一般公開されておらずケイビングツアー用となっているそうです。
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ワンジョビーチ やはり南の島、海の透明度が半端ないって!! 砂浜の砂の形が星の形をしていて「星の砂」としてもお土産で売っていましたね。 昼間は暑くてすぐに日焼けをするので海水浴は夕方がお勧めです。
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フーチャ 潮が吹き上げる洞窟となっているのですが、この日は干潮のため潮は上がらずでした。 しかし写真は撮れなかったけど、2匹のウミガメを見ることが出来ました。
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