深海魚解剖 見学

続・・　深海魚祭りでの事　

深海魚解剖　の時間がありました。
後から　調べたら　解剖を担当されてた先生は東京大学の先生の様でした。

貴重な経験ができ　ありがとうございます。




チヒロザメ　今回のサメはチヒロザメでも大きい物らしい。　体長238㎝


出刃包丁1本で　解剖開始

大きなサメのお腹から　出てきたのは　でっかい肝臓　しかもギラギラと光ってる。
肝油を取る為に昔はサメを取っていた。と言うのがわかる感じ。

解剖の写真はたくさん撮ったけど・・
少しグロテスクなので　ここには載せません。

肝臓、腸、腸の中身を海に捨て　開いて絨毛も見せて頂きました。

あー腸の内視鏡した時にズーム写真で　これが絨毛ですって先生が教えてくれたあのヒダヒダだ。

肝臓がギラギラのサメを見て感じてしまったのですが、

私のぽっこりお腹の肝臓も　あんなにギラギラしてるのだろうか・・？
メタボのお腹を持つ方の肝臓も　あんな感じなのだろうか？　フォアグラ状態。

食べる事が好きなので　やけにお腹が出てるので　ありえるな。。　と思いましたね～
数年前に　運動でお腹の脂肪をとったのに・・
（ＭＲＩで減った脂肪の厚みは実証済）

また　お腹の周りに脂肪がついてきちゃったわー。
今は食べ物が美味しい時期なので来年からでいい。　また運動がんばろう。

あーこわいこわい。