洗濯機の修理

な～んと我が家の全自動洗濯機が壊れてしまいました(T_T)
パナソニック製、購入約５年…。

少し前から調子が悪かった。
全自動なので、洗濯物を入れて開始ボタンを押すだけ。
約1時間後には脱水まで終了しているハズなのに、
途中でピーピーと警告音が鳴って止まってしまう。

そしてついにピーピー鳴りっぱなしになり、再開しなくなった。
洗濯機の中は水が溜まっている。
つまり、脱水（排水）不可の状態に。

なんで？どーして？
これって修理できるのかしら。
ICチップがいかれていたら…高いだろうなぁ。
出張修理屋さんに電話してみよ。
すると、今日の2時に来てくれるという。

3時前、バイクに乗った二人組のお兄さん、やっと来てくれたよ。
遅いじゃん、遅刻だよ。普通だけど(^_^;)

すると、我が家で洗濯機を分解しだした。
おいおい、そんなにバラバラにして平気なのか？
ちゃんと元通りにしてくれよ。

開けてビックリ、原因は…。
な～んと排水する接続部分の汚れ。
あまりの汚さに、修理のお兄さんも(@_@）。
ヘドロがべっとりこびりついて、それが詰まって排水不可に。

説教されました。
「たまには排水部分をお掃除してくださいね」
（げっ、お掃除？知らなかったよ）
私「この国の水が汚いんじゃないの？日本では水は飲めるよ」
「えーっ、日本ではアクア（飲み水）で洗濯？」
（アクア＝ミネラルウォーター＝飲み水）
私「違うよぉ、水道水が普通に飲めるの！」
「えーっ、日本の水道からはアクアが出るの？」

(-_-;)

とにかく、全自動洗濯機は時々排水溝のお掃除が必要だということ、
自分でやってもいいし、今回みたいに専門員を呼んでもいい、
（このお兄さんたちは一日7～8件は洗濯機掃除や修理に回るそう）
要はこんなにヘドロが溜まるまでほっておいてはいけないこと、
こ～んなに汚いのは初めて、って言われちゃって、あー恥ずかし。
今日はいろいろと学びました。

ふ～ん、長年住んでいてもまだまだ知らないことが多いなぁ(^^ゞ
無事に直って良かったよ。
修理代Rp175,000-（約￥1,600、出張費込）なり。
ICチップがいかれてなくて良かった～。

お兄さん、ありがとう！