恋するダイバー もぐりんどのヒトリゴト

海、自然、ダイビング、日常のあれこれをバリ島から発信

愛犬ボビーの惨劇

2010-12-16 | 家族
きのう我が家のボビーが負傷。
散歩中に左前足の親指(1本だけ離れている指=狼爪)を
何かに引っかけたらしい。

ものすごい声で「キャン」と泣いたので見てみたら…。

うわっ、折れてるよ、血も出てて痛そう(@_@。

いっそ折れてしまった爪を根本から取ってあげようと思うが、
かなり痛いらしく、触らせてくれない。
しかも、歩くのも痛いらしく、ビッコ引いてる…。

どうしよう、獣医さんに連絡しようか…。
とりあえず、消毒してバイ菌が入らないように包帯だ。


そして今日。
傷は変わらず、でも爪の中の肉?神経?露出してて痛そうだ。
大好きな散歩にも行かない。

よーし!
獣医さん、呼んじゃおっ。
やってきた先生、毎年予防注射を打ちに来てくれる獣医さん。

ひと目見るなり、これは爪を根本から切ります、
かなり痛いから口輪して、暴れないようにしっかり押さえて。

えーっ、やっぱりそうか、触るのも痛いのに、
爪を根本から取るなんて…。
ボビー、ごめんね、我慢ね。

「ギャイーーーン」「ギャイーーン」「ウォーーン」
(やめてー、やめてー、痛いよぉー、と言っている、多分)
渾身の力で暴れるボビー、必至で抑える私、頑張る先生。

と、暴れ過ぎて…。
ボロッと爪が落ちた…。


ふぅ。
もう大丈夫でしょ、薬だすからしばらくは塗って。

ボビー、よかったねぇ。
あれ?ボビーは?

スッ飛んで逃げて行って、ずーっと向こうの椅子の下(^^ゞ
もうどんなに呼んでもこっちに来ないのであった。
コメント
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