ハンドルワイド化…結果

ブルホーン化（400㎜）した弐号機を更に乗りやすくする？ために520㎜にワイド化
いきなり結果だが…　（更に）非常に乗りやすくなったＧＯＯＤ♪

取り合えず何時ものコースで参考までにタイム計測もしてみたが、ワイドの方が早い
これまで及ばなかった初号機（ピンク）と同等のタイムで予想以上に良い効果♬自分には合っている気がする

これまでサドル高低＆前後＆角度　ハンドル高低＆ステム延長と試したが、70％程度のフィット率で
どうしても残り30％がしっくりこない感じだったがハンドル幅でソレが埋まった感じだ

身長が183㎝あるのと長年の癖で凝り固まったストレートネックのためワイド化は効果抜群だった気がする
どういう事かと言うと
これまで前傾すると前が確認できない症状に悩まされた…皆そうだとは思うが自分の場合ストレートネックのため
特に酷い状態で　サドルを下げ引き、ハンドルを高く遠くして対処してきた　が今回のワイド化で
胴体（首回り）が腕の間に収まるので前（上）を向きやすい　コレがストレートネックには良い感じなのだ
解消のストレッチ等しているが、そんな感じで自転車に乗るだけで解消の効果もある気がする…
それくらい首から肩にかけてが楽に前を向ける感じになったのだ　　　

ある程度の前傾をキープしつつも前方視界を確保できた事で安心して踏める！その事でタイムが向上した気がする
最高速等は短めのハンドルで下向いて激漕ぎした方が出ると思うが一般道で走る分にはワイド化した方が自分には
機能面では、ほぼ全てにおいて利点しかないと思う

が、コレで大満足か？と言われれば…そうでも無い機能面では問題無い…機能面では…
（あえて問題を上げれば路面の凹凸をバンディーより拾うくらいか…まぁ乗り方で何とかなるレベルで許容範囲内）
が、恰好悪い…普通のブルホーンではそんなに感じなかったがワイド化したら圧倒的に不格好だ

更に中二病をこじらせている自分としては自称、【常時下ハン愛好家】の称号を捨て去るのは辛い…
ブルホーンにそもそも下ハンは存在しないし…ううん…困ったどうする…　　　　

 

問題はソコか？と自問自答しつつアホな自転車道はつづくｗ今回はこれにて失礼