「尖閣渋谷2600人デモ」海外メディアは大々的に報道するも日本のマスコミは華麗にスルー
2010.10.03 04:30:02 ガジェット通信
現在問題となっている尖閣諸島問題に対して渋谷で2600人がデモ行進を行ったのはご存じだろうか。
このことは日本よりも海外のメディアが大々的に報じておりなんと日本の地上波テレビニュースやそのほかメディアでは全く取り上げられていない。
CNNのサイトでは「China accused of invading disputed islands」という見出しで取り上げており、写真も掲載されている。
日本では希にない大規模デモ。最近では外国人参政権反対デモなどが記憶に新しいだろうか。実際にGoogleで検索してみても出てくるのはブログばかりでマスコミは一切出てこない。
デモ隊は「尖閣諸島は日本固有の領土です 中国の領海侵犯をゆるさない」や「中国の圧力恫喝に屈した弱腰の民主党政府を許さない！」などと書かれたプラカードを手に持ち行進している。中には英文に訳された物まである。今回のデモ行進はマスコミだけでなく民主党側も華麗にスルーしそうだ。
（引用終わり）
ここまで完璧に隠蔽されると雨上がりの青空のような清々しさを感じてしまいます。
マスコミには無視という報道姿勢もあるのですね。
かの国に関しての都合の悪いことは、見ざる言わざる聞かざるが波風立たずでよろしいようです。
自称市民団体の小規模デモなら報道するマスコミ、日本を守ろうとする国民のデモは無視ですか。
日本の国益を守らずにいったい何処の国を向いて報道しているのでしょうね。
かの国についての礼賛報道は満開の花畑状態で、日本の危機を伝える報道はしおれたぺんぺん草状態。
でも、救いは昔と違って危機を感じる国民はネットで真実を知ることができるようになったことです。
今、マスコミの経営は悪化しているといいます。
真実を報道せず、無視、偏向報道を続けていくと、未来は・・・
