路傍のひかりもの

路傍の石でも光ってみせる!気に入ったら拾ってください。

なんと言ったらいいのか

2008-03-05 | Weblog

 

どう思うかって?    あえて絵文字で表現してみました

皆さんも、もう新聞やテレビでご覧になってご存知のことと思いますが。

2010年の「平城遷都1300年祭」のマスコットキャラクターに選ばれた鹿の角を生やした童子だそうです・・・
作者は彫刻家、東京芸術大大学院教授、薮内左斗司さんだそうです。
この1300年祭のマスコットキャラクターを選ぶにあたって、1300年祭事業協会が12人のデザインの専門家の計21案から選んだそうです。

ところがです、この童子に市民からブーイングが起こって、反対運動が始まったようなのです。
理由はかわいくない、童子に角を生やすのは侮辱だなど。
私も最初見たとき、なぜ?なぜなの?と思いました。
反対運動が起こるほどのインパクトがあるというのも、凄いとは思うのですが(笑)

市民から公募したら、とても面白い作品が集まるような気がするのですが。