はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

武者百士貴、洗脳される世界を救い出せ。

2009-10-16 | Weblog

武者百士貴、今立ち上がる!!
ついでに大地にたつ!


世界を真暗闇にしようともくろむともだち将軍を倒すため
武者百士貴は、ともだち記念ホールへと向かった。





予測したかのように待ち受けていたともだち将軍。

(今年の1月に作ったともだち


ともだち:われわれの計画を邪魔する輩か、こうしてやる
     (ゆびを天につきたて)ともだち~~~

百士貴 :おまえのようなやつは地獄行きだ!


躊躇することなく

いきなり秘密兵器の合体砲のダブルバスターを構える百士貴




いきなりのことで対応できなかったともだち将軍は

みごとに撃沈。
スプーンは曲げる事ができるが、砲弾には耐えられなかった。







すでに倒れているともだち将軍。
それでも百士貴の怒りはおさまらなかった。
背中に背負った3本の剣を勢いよく抜き
グサッ!




ホールの照明にてらされ、倒れたともだち将軍の側にのびる3本の剣の影。
ともだち記念ホールは、ともだち将軍の墓場となった。




ともだち将軍を倒した百士貴
天にゆびをつきたて・・・勝利のポーズ


とおもいきや。
【ともだち~~~!!】と声をあげる。




見事に洗脳されていたのだった。
果たして、真暗闇から世界が救われる日はくるのだろうか・・・





つまらぬ遊びにおつきあい頂きありがとうございました。
とにかくヒマなんです。



免許証変更

2009-10-15 | Weblog
10月15日(木)はれ

入籍から16日。
たっぷり時間はあったにもかかわらず、
本籍入りの住民票も持っていたのにもかかわらず、
警察署も歩いて15分程の距離にあって近いにもかかわらず、
今日やっとこさ免許証の変更に行った。

運転なんて実家に帰った時に、久々にできるかどうかのお試しで自宅の裏の空きスペースを行ったり来たり。
決して、道路に出ないという自分の規則のモトだ。
しかもAT車なんてギアの位置がハンドルのところのばっかだから、さっぱりわからない。
運転するのは、もっぱらお父さんの配達車のトラック。
いまの時代にマニュアル車なんてという感じだが、それしか体が覚えていない。
果たして、わたしに車を乗り回す時期ってのが訪れるのだろうか。
身分証明としてしか活躍していないわたしの免許証よ、すまんこった。


我らがヒーロー
我らがカリスマ
我らのテツハンからプレゼントが届いた。

運転しないわたしたちにせめてもとのおもいなのだろう。
組み立てて走らせて、走ってる気分でも味わおうと思う。
(本当はヒー様との思い出の品らしい)

おまけでBB戦士のプラモも入ってた。

値札付きで(378円だ、せめて値札は剥がしたほうがいいと思うぞ、テツハン)

SD戦国伝ってシリーズらしい。
【武者百士貴】って名前だ。
戦国時代は好きだけど、テツハンみたいにコアじゃない。
歴史好きも行き着くところまでいくと、イノシシやミトコンドリアになるらしい。
ついでにBB戦士にも行きつくらしい。

この武者百士貴は
ダブルバスターという秘密兵器を持ってるらしい。
詳しい説明によると、ダブルバスターとは
【百士貴の百貴ライフルと、百鬼丸の百鬼弾との合体砲だ!!】と実にヤバイ秘密兵器のようだ。
ぶっちゃけ何のこっちゃわからんが、合体砲をもろに受けると危険と察知した。
とりあえず組み立ててみようと思う。

マリアージュ・フレールとムレスナティー

2009-10-14 | Weblog
10月14日(水)くもりのち豪雨

結婚式の写真を選んで写真集を作る。
でも、気合いが入らん。
式までは必死で準備したのに、終わるとどうもウマくいかん。

就職活動だ~!
気合いを入れてみる。
ぽっかり穴はふさがることを知らず。
マリッジブルーの後はなんて言うんだろうか。
ただの燃え尽き症候群なのか。

まだ見ぬかたちのできる未来への準備は必死だったのに
まだ見ぬかたちの見えない未来への準備は今ひとつはかどらない。
目標はあるが、それに向けての舵取り、力が入らない。

やっぱ燃え尽き症候群だろ。
こんなところで足踏みしてる場合じゃないんだけどなっ。

いつも何かしらに夢中になって生きて来た。
それが無くなると、殻を強引に割られたみたいに無防備だ。
それ用の対策をしていないのが悪いんだが、
どーもひとつをガッツリやってしまうタチらしい。
はて、これから何を・・・だ


これから夢中になれるものを探す。
ただただ探すのは気がめいる。
んだから、茶をすすって癒しながらだ。


美味しいおすすめの茶葉。


ボトルのはマリアージュ・フレールのフレンチサマーティー
(とっくに夏は終わってるが、温かいのも美味しい)
箱のがムレスナティーのハワイアンベリーってやつ。

マリアージュ・フレールのは大量に葉が入ってる。
ワンボトル4200円
赤の【旅人のお茶】がおすすめ。
白はちょいとバニラが強い。
この二つ、どちらも利尿作用がある。


ムレスナティーのはメッシュバックタイプ。
これも一押し。
頂き物なんだが、あまりの美味しさに無くなるのが不安で一昨日発注してしまったくらいだ。
明日あたり届くと思われる。
ハワイアンベリーと他に届く2種類が楽しみ
【午後の果実】は想像つくが、【花の首飾り】ってどんな味なんだ!
ちなみにワンボックス11バック入りで683円とお買い得。

お試しでボックスを買うならコチラ
★ムレスナティーBOX★

決まった商品しか買わないならコチラ
★ムレスナティー単品★

がおすすめだ。



ハネムーンから戻ってからは毎日茶をすすってだ。
ただ美味しいお茶はいいぞ。
口の中から夢まで広がりそうなのだ。
(いまのところは、妄想だけだが)



新たなスタート★ シャキーン

2009-10-13 | Weblog
10月13日(火)はれ

結婚式・ハネムーンの記録も終わり
日常へシフト。

まだまだ結婚式ボケ、ハネムーンボケでいたいが
そういうワケにも遺憾!


気分転換
心機一転

髪をばっさり、勢いよく切ってみた。

あくまでもわたしのバッサリね
10センチ以上切ったのだから、バッサリなのだ。



がまんにがまんを重ね伸ばした髪。
切りたくて仕方がない症候群だった。

シャンプーの量の感覚がつかめるのは数日後だ。
いや~スッキリ!


結婚式エンドロールムービー

2009-10-13 | Weblog
ようやくようやく
修正から戻って来たエンドロール

YouTubeにアップしようとしたら、曲が著作権でひっかかった。
ヒー様があれこれ調べ、別のでUP

曲はMy Chemical Romanceの【Welcom to the Black Parade】
絶対この曲!と決めてたやつだ。


ムービーはこちらをクリックください。
★920MOVIE★
見て頂けると嬉しゅうございます。


0930 ハネムーン番外編 婚姻届け

2009-10-13 | Weblog

ハネムーン土産

キャンドル
お香
スパグッズ
キャンドル台
よくわからんヒー様の台
亀の置物
鳥の置物
クッキー
タピオカチップス
ホテルで貰ったネックレスかける2
キーホルダー
お香立て
パラオのパレオ3枚

結婚記念品

モンブラン、通称モントブランクのペン。


ホテルで貰ったTシャツ




香港に寄ったら、
海外に行って、そこにあったら絶対買うチョコレート

スイスのチョコレート
葉巻をモチーフに作られてるんだが、コレが実にウマイ!
真ん中のブルーがビターで特にお気に入り。
これは3種類が楽しめるパックだけど、一種類しか入ってないのがあれば絶対ブルーを買う。
ゴディバよりも、わたしはこれが好きだ。

見かけたら食すことをおすすめします。
チャン推奨品。




ハネムーンから戻った09月30日

【オクサマの日】に婚姻届けを提出。
訂正もなく無事受理された。

晴れて人妻ってやつになったのだった。

名字も小柳へ。
正直、婚姻届け出してから2週間経つが実感はない。
いつか実感する日が来るんだろう。

とりあえず人夫と人妻になったことに変わりはない。
まだ出産には前向きになれそうにないから、しばらくは2人の時間を楽しむ。
ただそれだけだ・・・






ハネムーン編その10 4日目-2 最後だ

2009-10-13 | Weblog
仮眠を取ったあとは
念願のヒー様と2人で受けるSPA

あの有名なマンダラ・スパがあるって知って
一緒に行きたいと思っていたのだ。
ホテルのテレビで流れるマンダラスパの放送に、ヒー様が興味を持ちはじめたのが前日。
そこで、くどきに入ってみたところあっさりOKをもらえたのだ。
前日にすぐに予約を入れて準備も万端。

二人でスパヘ向かった。

店内は香りに包まれた癒しの空間。
ジンジャーの香りが強かったかも。
まずジンジャーとかわけわからんものから作られた冷たいお茶が出された。
それから10分ほどして、コテージへと案内され着替えた。
といっても、日本みたいに紙ショーツとかなく裸に布を巻くだけ。

いかにもマンダラっぽい布。

二つならんだベッドにうつぶせに寝る。
巻いてた布はそのとき全てはぎ取られるわけだ。
もちろん上から、シーツみたいな布をかけてくれるから心配はない。

それぞれ選んだ香りでのマッサージ、しかもフェイシャルまでついてる。
おまけに日焼けしたお肌にもいいとのことだ。
85分コース。日本では考えられないお値段で、お一人様120ドル。
ちなみに同じようなコースを日本で受けようにも設定がなく、バラ発注で3万近くかかる。
ちょっと前にわたしはSPA行ってたけど、そこでも3万近くの価格設定だった。

日本と違って本格的。背中とか押してくれるんだけどポキポキと気持ちいい。
整体とエステの中間といった具合。
半端なく疲れがとれる。
マジで癖になりそうってのがマンダラスパだった。
今度はバリに行って、またマンダラスパ受けたい。
なんなら、高いが日本でもと頭をよぎったくらいだった。


施術終了後のわたしたち。

ヒー様もかなりお気に召されたようで、またマンダラスパ行きたいと言い出した。
わたしからするとシメシメだ。次も絶対に行ける!

スパでスッキリした後は、マンダラスパグッズをお買い上げ。

オイルだ、石けんだ、角質とる石だ、お香だ、キャンドルだ
結構買った。
お気に入りはバカでかいキャンドル。

スパ後はお腹が減るもんで、旅の最後の晩餐へ

変わらずビュッフェ。
んで、オプションで付いてたハネムーンケーキ。


やっぱ記念にと一枚



最終日はツアーが中止になったけど、
パシフィックリゾート行って遊んだし。
ホテルのビーチでも遊んだ。
2人でスパも行った。
中止になってよかったのかもね。

部屋に戻り、荷物を最終チェックし残り数時間をまったり過ごした。


日付が変わった深夜1時半。
パラオ5日目
ロビーへ行きチェックアウト。
荷物を預け、バスに乗り込み空港へ向かった。
もちろん真っ暗。
行きとは違って不安はなかったが、
楽しかっただけにまだ居たいなと思う名残惜しい気持ちになったバスの中だった。

空港ではツアーで顔見知りになった人たちと話したりして出国手続きを待った。
相変わらずアナログで時間がかかったうえ、
セキュリティーチェックの門みたいなやつが一つしかなく、さらに時間割り増し。
おまけにわたしは不審者だったらしっく、バッグ全部開放だった。
ツアーで一緒だった夫婦は二人ともひっかかったそうな。
奥さんとわたしはブツブツ。
とにかくぜ~んぶ出される。
怪しい物なんてひとつも持ってなかったのにだ。
全部ってのはなかなか珍しかった。

セキュリティーチェックに時間がかかるから飛行機の離陸まで待った感じがしなかった。
全員揃うもの速かったおかげか、予定よりも早めに飛行機に乗り込んだのだった。

ちなみにパラオでは荷物を預けた後、
教壇みたいなのがポツンとあるところで一人20ドル出国税を払うのが決まり
そして、パソコンとかシステムで管理してないらしくチケットは手書き。
んで、行きと同じ席順。
もちのろんで、おばさんズと席を交換したのだった。


離陸後は出発時に最後まで見られなかった【紅の豚】を二回も見た。
ヒー様は空いてる真ん中の列を陣取り、即寝。
機内食は軽食でワッフルとフルーツとサラダだった。

4時間半ほどで成田に付きわたしたちのハネムーンは終わったのだった。



旅の終わりのお決まりショットだが☆おまけ☆

成田エクスプレスを待つ、おつかれチャン。

ハネムーン編その9 4日目-1

2009-10-12 | Weblog
4日目。
ロングアイランドビーチとミルキーウェイのツアーを申し込んでいたんだけど
なんと、台風に変わりそうな熱帯低気圧によりツアー中止。
風も強く、雨もパラパラ。
ただの雨だったらツアー出発できるらしいが、さすがに台風ともなると危険。
変更で、カヤックツアーなんていわれたけど、
雨の中カヤックに乗るのは気が向かず、キャンセル。

潮が引いてる時にしか現れないビーチが見られると楽しみにしていたのに
次回のパラオの時に余儀なく変更となったのだった

ヒマだからとパラオパシフィックリゾートにでも遊びに行くかということになり
今回はちゃんとタクシーに乗ってパシフィックリゾートへ行った。
ホテル内のお土産屋さんで、お土産を物色してたら
前日のツアーで一緒だった夫婦にあった。
中年夫婦の方で娘を日本に残し二人旅行といってた。
【ちょうど、天気悪いし今日はどうしたのかな?】とわたしたちのことを話してたらしい。
お土産屋で立ち話。
こんなところで知り合って話し込むのもパッケージツアーの醍醐味だろう。
ランチして帰るのでまた会うかもしれませんね。なんて言ってお土産屋を後にした。
プールの前を通ってると、またも前日のツアーで一緒だったご家族に遭遇。
【今日も歩いて来たの?】と奥様に声をかけられた。
【今日はさすがにタクシーできましたよ】なんてたわいもない話をして彼らとも別れた。

パシフィックリゾートのビーチで

風がけっこう強く、雨も降ってて寒かったが・・・
パラオはこういう気候の変化が激しく、ランチの頃には晴れ間もみえてきてた。

ランチはパシフィックリゾート内で

わたしはクラブハウスサンド、ヒー様はハンバーガー
どちらもポテトが大量。


豪快にかぶりつく

ヒー様はお腹減ってたらしく完食。
さらにはわたしの残ったポテトまで食べるという大食いっぷりだった。
晴れ間が見え、閉められてたドアも開放されオープンテラスになってたのだった。
ビーチにもちらほら人影が現れはじめてた。
さっき話してたご夫婦の旦那さんもビーチに来てた。
わたしたちに気付いて手を振ってくれたのだった。
コレはもったいない!泳ぎたい。ということで
わたしたちは自分たちの滞在ホテルのパラオロイヤルリゾートに戻ることにしたのだった。

タクシーでパラオロイヤルリゾートに
タクシーの運転手さんが、初日に歩くわたしたちを見かけたらしく
その話をして盛り上がった。
パラオは日本の名前を持つ人が多いんだって。
そんなことも聞いた。
ちなみに、ドライバーは【カイイチ・海一】という名だった。
(なぜか名字だが・・・そういう人が多いらしい)


ホテルについたら水着に着替えビーチへ。
シュノーケリングの虜になったヒー様はあいかわらず潜ってた。
しばらく遊び、まだ遊び足りないヒー様を残しわたしは部屋でのんびり過ごすことにした。

部屋から撮ってあげた。
とても楽しそうだった。
でも、さすがに一人では長くあそべなかったらしく部屋にもどってきてた。

わたしはせっせと帰りの支度をして、深夜に出発する飛行機に備え。
そして1時間程仮眠を取ったのだった。


その10 4日目-2へつづく

ハネムーン編その8 3日目-3

2009-10-12 | Weblog
3日目は【サンセットクルーズ】というツアーも。
沈む夕日を背に?前に?船でクルージングして夕食ってやつだ。

この日偶然にもツアー申込者がわたしたちだけ。
んで、小さい船が貸し切りになったのだ。
すごいラッキー。
サッカー選手のカンナヴァーロとかがホリデーで乗って遊んでるような船。

上のデッキで

男はワイン片手に・・・ だった。

わたしはその後ろで

波風を受けながら、ぼけ~

さらに

ジュディーオング気取りの【オーシャン♪】でふわぁ~っと

で、やっぱ船だからってことで船首へいき
ゴーイングメリー号さながら


そしてそして

ひとりタイタニック

曇っていたからサンセットクルーズではなく、只のクルーズになったけど
日が沈み暗くなるまで、上のデッキや船首で遊んだのだった。

日が沈むと、ギター生演奏付きのディナータイム。

シーフードてんこ盛りの串を丸かじり。
フルーツやケーキも準備してあって、二人では食べきれない量だった。

クルーズは3時間程で終了。
帰りは、行きに遊んだ船首のデッキに二人寝そべって空を眺めた。
曇っていたから星はあまり見えなかったけど、羽を伸ばし放題って気分だった。

17時に出発して20時過ぎには終わった。
今日もビーチバーへ繰り出そうぜ!なんて言ってたが
さすがに疲れ、部屋でおとなしく過ごした。
23時には寝るなんてことまずないのに、遊び疲れてバタンキュ~ん。
この日が具合悪くて起きてマーライオンだったこと
ツアー中はほぼお腹が痛かったことなんてすっかり忘れてたのだった。



参加者に恵まれなかったことが良い方向にころがり、
貸し切りというなんとも贅沢なクルージングだった。
食事付き、生演奏付き、さらに貸し切り、二人で160ドルは安い。
パラオではこんな偶然も起こりうるから、サンセットクルーズは案外狙い目なのかもしれない。


その9 4日目-1へ

ハネムーン編その7 3日目-2

2009-10-11 | Weblog
船に乗ってお弁当を食べる島へ移動。
そ、そこは・・・


アントニオ猪木氏の島 
その名も【イノキ アイランド】だった。
猪木氏は昔からパラオに足繁く通っていたらしく、
現地の方から島を貰ったそうな。ウィキペディアにも書いてあるのでそちらを参考に。
パラオについて
【日本の民間資本によるパラオへの投資】ってところをみるといい。

イノキアイランドはすごく良い島で

正面(船を止めた場所)の奥には入りくんだ、流れのない湖のような浅瀬の海があるのだ。
お弁当を食べたあとは、そこで遊んだ。
お腹の調子はあまりいいとは言えなかったが、水が暖かくバシャバシャして過ごした。

ヒー様はというと、いつものごとく

ぷか~っとなってた。

出航まえに船から写真を撮ってもらった。

どうよ、この透明度。
海の中が船に乗っていてもみえるのだ。


午後はパラダイススポットなる場所でのシュノーケリング。
日射しも落ち着きをみせ、少し肌寒い感じになり。
シュノーケリングポイントに付いても、わたしはしばらく船の上で休んだ。
お腹を冷やすと、さらに悪化しそうで・・・

一方、元気いっぱいのヒー様はというと
シュノーケリングがいたく気に入られたようで

こんな感じで水面に出て来ては、
【すごいんだって、すごいんだって】と海に誘うわけだ。

20分程様子を伺い、体も温まってきたし
そろそろいいかなと思い海へ飛び込んだ。

そこはパラダイススポットと呼ばれるだけあり、前日よりも魚がハンパなかった。
お弁当の残りのごはんを、水中でばらまくとさらにすごい。

こんなかんじで群がってくるのだ。
ごはんと間違えて、一回だけ魚に噛まれたくらいだ。

すっかりシュノーケリングをマスターしたヒー様は潜る潜る。

はしゃいでとても楽しそうだった。

で、このパラダイススポットでの名物があの巨大なサカナ。

全長2メートル近い、ナポレオンフィッシュなのだ。
何度も何度も、潜ってチャンスをものにしたヒー様の渾身(やたら自慢)の一枚
ちなみに、わたしは噛まれたが、ヒー様はおでこに魚が突進してきたそうだ。

ツアー参加者は全員シュノーケリングに大満足。
そして海で体が冷え、早めの撤退となった。

最後にナチュラルアーチという観光スポットで写真撮影


3日目のツアーはこれで終了した。




☆ナポレオンフィッシュ☆

わりと実寸に近い。
海の中だと小さくみえてしまうから不思議。



その8 3日目-3につづく