はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

また晴れ間に

2021-08-18 | 日々の出来事

ゴルフレッスンに向かう途中の空
エヴァンゲリオンの電柱みたい

 

こんなに晴れていれば雨は降らないかもと思いながら、窓を全開にすると、みるみる空が曇ってポツポツ雨が降り始めるのは必殺雨女のわたしには日常の出来事。グッジョブ自分!

午後ゴルフレッスンに行くころには雨は上がったのでよかったものの、雨上がりの不安定なときは傘は必ずもっていかなければまた降られる可能性が高く、荷物がかさばるのが非常に残念なのです。持っていけば降られることはないのでいいのだけど、持っていかなければとんでもない土砂降りに見舞われるという悲劇を何度も経験済み。ゴルフバッグに傘が入っている今日は見事に晴れ空になり、帰りも降られることのないありがたい空模様でした。


明日の天気はどうやら大丈夫のようなので、午前中で仕事を済ませて、
夫と少し遠くの練習場まででかけて、レッスンの成果を披露する予定。

ゴルフはいつも自分とのたたかい。
上手くいかないのは自分のせいだから練習しがいがある。
まだまだだけど、少しは成長しているハズ。
出かけるのも楽しみなのです。



雨上がりに

2021-08-17 | 日々の出来事

8月17日 不忍池にて

世間のお盆期間中は仕事をしていたことと(人通りの少ない休日に仕事をすると静かでとてもはかどるのでお盆は仕事に集中できる、もってこいの時なのだ)、雨も降り続けていたこともあり散歩もおあずけだった。そんなに忙しくなかった今日、雨の上がった隙をねらって、久々に散歩を楽しんできた。連日数千人規模の感染者が出ている都内では、緊急事態宣言が来月までまた延長されるそうだが、正直いって、御徒町付近を通った時の人の多さから以前の緊急事態宣言のように緊張感は感じられない。
経済活動は止められられない会社が多い証拠だし、すでに色んなお店が通常モードで営業しているように見える。
おそらく、政策が国民よりでないかぎり、外出は控えて欲しいなどというような呼びかけはもう心には届かないだろう。
コロナとどう共存して生活していくのかという段階に世界的に突入していると思う。ワクチン接種がほぼ完了しているイスラエルでさえ感染者が再び増加しており、三回目のワクチン接種をはじめているのだから....。

雨が降っていたことも忘れるように空は青く、久々の散歩は心地よく外の空気と太陽は格別。
鳩は連日の雨で人が少なくなった不忍池で目の前を陣取り、餌のおねだりに必死だった。
何かあげられるものがあればよかったのだけど...

 


自然のちから

2021-08-12 | 日々の出来事

散歩コース、末広町近くの街路樹

コロナ感染者が4000人というのが日常化しているこの頃、散歩とゴルフ練習とゲームで息抜きの日々。
以前から、この歩道を通るたびに気になっていたけど、じっくり立ち止まって確認したのは初めて。
街路樹が、道路の柵?を綺麗に包みこんで(侵食して?)成長した模様。

実はこれはやってはいけないけど、車道側からの写真。
そうでもしないと実態がつかめなくて、車が通らない隙をねらって撮らせてもらった(真似してはいけません)

都会の真ん中で、自然の力が勝っているいるまさにその現場。
この街路樹がいつこんな風になったのか、初期の頃は知らないだけに、どれくらいの年月が流れたのか。
この木にしか知らないことが多くあるのだと語っているかのよう。
じっくり包み込んでいったのにはどういう事情があったのだろうか...

これからの成長を見守っていこうとおもう。

 


落ち着きたい定番の場所へ

2021-08-02 | 日々の出来事

東京ビエンナーレが開催されている
千代田区にあるお気に入りスポット3331 Arts chiyodaにあるアート作品
「大きい小さい人」 
茶色い部分は紙製となっており、水をかけると涼しい風になる不思議なオブジェ
進化系であるこのオブジェは9/5まで進化しつづけるそう
すでに第二形態に突入しているが、これはその前の形態で、毎週、いやほぼ毎日のように通って進化を楽しんでいる。

 

わたしたちのお気に入りの場所である3331 Arts chiyodaは、いつも気持ちいい風が吹いていて、オアシスのような存在。
近くのカフェでテイクアウトのアイスカフェラテを買って、ギラギラの太陽の下、汗を流して一休みすると生き返るのだ。
7月の4連休、そしてその次の週の夜と散歩で随分立ち寄らせてもらっている。
大きな樫の木があり、鳥たちのさえずりが心地よく、芝の緑が目に入るとほんとうに気持ちのいいこと!
徒歩で向かえるこういう場所があるのはありがたい。