はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

雨の翌日

2021-04-30 | 日々の出来事
予報通り、晴れ渡った空
予定通り、隅田川テラスでランチして
陽射しを思う存分浴びた

仕事を15時で切り上げ
今日もウォーキング
とにかく歩いてきた。
ジグザグ進み、九段下。
靖国神社前までたどり着き、折り返したのだった。




何だかんだで、
歩き出すとグングン進むので
10kmを超える内容に。
神保町ではアートギャラリーも見つけたので、ますます楽しくなってしまった。

さて明日は棚卸しのデータ作成だ!



小降りを狙って

2021-04-29 | 日々の出来事
いつも歩いていると、犬ではないが、
歩かないと身体がウズウズする。
小降りを狙って、10分ほど歩いてきた。

隅田川テラスには鯉のぼりが
そう、本来なら町会でこどもの日のイベントが毎年行われているのだが、今年も見送られるのかも...

もし、わたしがまだ10代後半、20代前半だったら、こんな宣言の内容なんて守っていなかっただろう。今の若い世代はよく耐えていると思う。もしコレが昭和世代、絶頂のバブル真っ只中だったら、もっともっと守らない人だらけだったという気がしてしまう。

我慢を強いられているのは全ての人々だが、もう少し若い世代、先の長い世代に優遇してほしいところ。

明日、雨が上がるようだからランチは隅田川テラスに行って日光浴を30分ほど楽しもう!

ささやかな楽しみ
ささやかな幸せ

コロナ禍で唯一の自由の時間かもしれない。






before

2021-04-29 | 日々の出来事
20時には消えるあかりも直前まではこんな具合。
今日からGWスタートらしい世間
昨日、今日の天気を見越して
早々に仕事を(午前中で)終わらせ
遠足並みの散歩に出かけておいてよかった。一日中雨の予報だ。

台東区から港区までのウォーキングは天候も良好すぎる中だったこともあり、汗ばみながら。10kmを超える距離を2回の給水休憩を挟みつつも、ほぼ歩き続けて夫もわたしも、今朝は流石に起きるのが辛かった。
それでも朝からバーピージャンプをこなしたわたしは本当に頑張ったと思う。

今日からは篭りGW
まぁ、明日も普通に仕事にかわりはないけど、今日は出荷は中止にしているが、作業あり。そして決算の棚卸し準備で毎年の如く、GWは仕事兼ちょい休みで過ごす予定。晴れた日に隅田川テラスでくつろげれば結果良しの休みなのです。
隣の駅では、営業を自粛していない居酒屋さんもあり、まぁそれはそれは大盛況。
外飲みも増えているのは
禁止ではないからというところか

自粛という言葉は不透明でしかない。
禁止といえない国
そして補償はできない懐事情がなんとも…

2023年までに物価は2%も上がらないだろうと、任期が終わる総裁が仰ったそうだ。

問題だらけ
でも、今こそ色々改革するチャンスだろうが...


果たして..


消えゆくシンボルのあかりとは裏腹に人の混み合う場所をみては思うのだった。


消えるあかり

2021-04-27 | 日々の出来事
そういえば、20時になると消えるんだった。

散歩途中にその瞬間にであった。

いつもギラギラに光り輝き
ちょっと眩しいから苦手な蔵前橋のあかりが消えるのはありがたかった。
いい節電にもなりそう。

色んなところで灯りが消えているようだが
人通りは変わらず。むしろ、隅田川テラスには人が増えた気がする。
いつもと同じ時間帯に歩くからわかることもある。

さてこのままGWに入ってどうなるか
成果はGW明けの1週間後からか⁈

大人しく仕事して、程よく散歩、
そして引き篭もりが得策。




緊急事態宣言が...

2021-04-25 | 日々の出来事
こうなるであろうと予想していたが、
再び緊急事態宣言

さて、これは効力があるのか
隣の千葉は対象外
みんなの夢の国は開園しているのだとか

イマイチな内容も
一段と斜めを向いている

昨年からずっと変わらず続けている外出少なめの散歩生活を、ただ延長するだけ。

特に縛りのきつい内容でないだけに、そしてGW中は検査も少なくなることから、感染者が減ったように感じられるマジックが発動するであろう。

食品も必要に応じてネットスーパーで注文する生活も以前と変わらない。
ただ、家で過ごして、時々散歩して
いつもの生活を送るだけなのだが、世間はそうもいかない。

このまま、補償金を払いたくない政策を続けて、さらにはワクチンも進まず、全てにおいて海外から大幅に遅れをとることが、何より心配だ。

全国で1日1000人ほどしか進まないワクチン
本当にこのままでは、入国も出国もできない閉ざされた島国ジパングになりかねない。

鎖国の再来か...


今の状態だとペリーは魅力を感じなさそうなだけに、鎖国になれば開国できない国になってしまいそうで更に恐ろしい...


有明海からの雲仙・普賢岳

2021-04-23 | 日々の出来事
実家に帰省すると向かう場所
とはいっても自宅前に広がる田んぼの先


そこは、よくニュースになるあの諫早湾干拓事業の内側。1997年に水門が閉じられるまでは、有明海の一部として機能していた場所も、今では、すっかり緑で覆われている。

諫早湾干拓事業は古くから行われてきたが、のちの開門閉門問題となる工事は1989年からスタートした。
わたしがまだ小学生の頃だ。

なぜ、水門が設置される工事が始まったかと言うと、大雨による浸水での農作物の塩害や、諫早平野の浸水問題、諫早市を流れる本明川(ほんみょうがわ)の氾濫を防ぐためとのことだ(他にも理由があると思われるが、専門家ではないのでこれくらいの知識をお許しください)

諫早水害をへて、本明川には色んな水門が設置されたそうだが、有明海の満潮時など重なる台風や大雨の際は、人の手によって開門閉門がなされており、危険を伴うものだったそうだ。

実際、大雨や台風の後は
目の前に広がる田んぼは、いちめん湖のように豊かに水を蓄えて稲は見事に水中にいた、国道である207号線の決まった場所はいつも浸水していた。

まだ小学生だった頃でもそう言う状況下だった、昨今の大雨のレベルだと、さらに被害は甚大になっていたと思われるだけに、実家のある諫早市に住まう人々は、この干拓事業は必要だったと思っている。

しかしながら、今までの自然の摂理には反しており生態系は変化しているのは現実。
人が地球に手を加えていることに違いはない。

以前は干潟だった場所では、ムツゴロウを見ることができ、小学生の頃は、干潮時には、干潟へ降りて、ムツゴロウの住処への出入り口の穴に指を入れて遊んだりした。
今となっては叶わない遊びなだけに、貴重な体験をできたなぁと思って帰省し足を運ぶたびに懐かしくなる。

前方に見える雲仙・普賢岳は
今年6月に、あの火砕流から30年になる。
これも小学生の頃で、噴火前は地震が頻繁に発生し、怖かった記憶がある。
スマホ画像だからわからないが、斜め上にこんもり少し違う色の形状ができているのが肉眼では確認できる、噴火によって出来た平成新山と言われている。

島原半島へは、昔よく温泉に入る両親や祖父母に連れられていったものだ。普賢岳にはロープウェイがあり、何度も乗った記憶がある。次の帰省時には久々に雲仙へも行きたいなぁ。




個展に出向いたら

2021-04-12 | 日々の出来事
以前、藝大のキャンパスで行われていたイベントで、オフィスインテリアにと購入した作家さんが個展をひらいているということで根津まで散歩を兼ねて行ってきた。
最終日になんとか間に合った。

文豪通りからやたらと人が出てくると思い向かったら、根津神社のツツジが咲き乱れていた。


あまりの賑わいにそそくさと退散

ツツジというと
主張する、あのピンクとほぼ道路沿いに賑わっていることもあり、どうも国の、いや、国土交通省との絡みでもあるのかと勘繰ってしまうのだ。
きっと何かありますよね。
大体、多く見かけるのは、あのピンク!
実はあまり好みの植物ではないのだが...

神社のように、色とりどりだと綺麗だと思えてくるから植物は豊かさを与えてくれる存在なのだと思う。


根津神社へは、平日出直すつもりだ。



やっぱり雨の予報 雨女 本領発揮の予定の巻

2021-04-10 | 日々の出来事
来週、仕事も兼ねて実家へ帰省することになった。

ザ雨女のわたし、本領発揮!
帰省する日、現地は100%雨。
期待を裏切らない予報に家族からも、
さすが!との連絡が次々に入った。
(この3年、実家に帰る日はいつも雨。ただの雨ではなく嵐レベルの雨になることも多々)

グッジョブ自分!

先日、スカイツリーのソラマチで買いたいものがあり、仕事を終えて向かい始めたら、吾妻橋あたりで空模様が怪しげに、(その時の写真だ) スミダリバーウォークを渡りはじめた頃からポツポツと雨が降りはじめた。ピカっと稲妻が光、ゴロゴロ雷も鳴りはじめた。傘はもちろん持っておらず、スカイツリーが近づくにつれ雨が強くなるという、予定や目的があると降り始める雨に、夫も苦笑い。

結果、帰りは降られずに済んだが、大体濡れるような、雨宿りできそうにないところで本降りになるのだから持っている。
雨はわたしを裏切らない。

これからも雨女であるに違いないのは
実家から都内へ戻る日も雨の予報だということだ。

干魃で日照りが続くところへ行くべきかもしれない。