はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

ハネムーン編その2 1日目-1

2009-10-08 | Weblog
朝はスッキリの目覚め、そしておどろき



どうよ!どーよ!この海

部屋から見えるわけよ。
といっても正確にはオーシャンとは言えないのかも。
矢印はヒー様

どんより曇り空。
あとでこの曇り空に油断することになる。

まずは、朝食で腹ごしらえ!

そう!結婚式も終わり、何でも食べていい許可が降りたのだ。
朝食はビュッフェスタイル。

ここでも感心させられた。
親日とはやはりすごい!
本日のスープ2種類あるんだけど、ひとつは味噌汁。
さらにビュッフェには日本人向けのメニューがあるのだ。

お腹が満腹になったら、やっぱホテルのビーチに行かずにはいられないわけで
と、その前にホテルの池に居る魚達を見学

一度部屋にもどり着替え、再出陣

波打ち際でしばしバシャバシャ楽しみ
移動はバスかタクシーと言われたのにもかかわらず、
わたしたちはパラオ・パシフィックリゾートホテルへ向かおうと歩きはじめたのだった。
簡易地図(シャトルバスのバス停だけが書いてある略図)を頼りに進むも、一向に次の印が見えない。
それでもひとつ、ひとつと目印を見つけ進んだ。
鹿島建設が作ったといわれる橋の中間地点で休憩。
そしてまた歩く。
坂道を上り、ようやく向こう側に出発のホテルが見えるところまで辿り着いた。

といっても写真の矢印の島の向こう側が、わたしたちが泊まったホテル。
この丘みたいなところから、パシフィックリゾートまであと少し!なんて思ってたが
それからさらに30分くらい歩くことになった。

トータルで2時間くらい歩き、ようやくパシフィックリゾートに辿り着いた。

こんな飲み物はあるし


こんなあそびものまであるし


さらには、わたしたちの滞在するホテルと違って【水平線】みえるし。

こっちが本当のオーシャンビューだ!
んで、こっちのビーチでも波打ち際でバシャバシャ遊んだ。

そしてさらにさらにお手洗いに頭に付けるようの花が置いてあるのだ。
だからこれも拝借

しかし、何も知識が無く逆に付けてた。
結婚してたら指輪と逆の右側に付けるらしい。


パラオ・パシフィックリゾートは本当に楽園か天国かとおもったよ。


滞在するホテルにもビーチバーはある
滞在するホテルにもビーチはある。
にもかかわらず、そう思ってしまう。


なぜって・・・

わたしたちはこの赤のラインの距離を歩いてたのだ。
簡易地図を頼りにただひたすら・・・

見知らぬ土地、しかも山登り付きの5.5キロだ。
よくやったと思う。疲労感も大きかったが達成感もまた大きかった。



翌日、とんでもないことをやったと知る事になる・・・


その3の1日目-2へとつづく