春へ向けて

蔵前、御徒町、上野

藝大のギャラリーをひやかし

（とてもいい作品があり、夫もわたしも気に入って、価格で悩み中。3月14日までだが、密かに買って、夫へプレゼントしようかと思ったりしている)

さらに進み谷中、千駄木、根津を散策してきた。距離にして11.1kmのいいウォーキング。

滅多に行く場所ではないが、根津にはとてもとても大好きな自家製アイスクリームで有名な甘味処の芋甚がある。ここのアイスクリームは、さっぱりしており、甘さが程よく、口当たりもとてもいいのだ。

わたしは、ここのアイスクリームは日本一だと思っている。今の時期は冬季限定の抹茶を味わう事ができ、この時期は毎回訪れては抹茶の最中アイスを食べている。

バニラ、小倉が定番

冬季限定なので、いつまでかは知らないが、抹茶は次の冬までお休みになる。

また今年の冬か来年に芋甚に行こう。

あわよくば、近日中にも...

そして、

夫にバレないように、こっそりとギャラリーに行く計画をたてなければ

月曜日からは予定が盛り沢山。

合間を縫って出かけられるといいなぁ。



お気に入り

まだコロコロの仔犬だった頃、とはいってもほんの3ヶ月前のことだが、愛犬が可愛くて、わたしが買ってあげた怪獣のオモチャ。

(ちなみに下敷きになっているストレス発散用のマットも貢いだ笑)

鈴が入っていることで、咥えただけでも音がするこのオモチャを、異常なほど首をフリフリ、振り回して大変だったため、見かねた母が取り上げていたもの。

最近はすっかりお利口さんになったようで、もう大丈夫かもと与えてみたら、覚えていたのか、とても喜んでくれ、しかも上手に遊んで、さらに枕にして寝るようになったそう。わたしはそれだけで嬉しくなって、犬は側にも居ないのに一日中機嫌よく過ごせる。

まだまだ会えないけど、この写真にほんとうに癒された。

実家の愛犬がが可愛いくて、可愛くて

飼い主でもないのにバカだ。

はやく会いたい。

数日前採血してもらった直後

いつもより痛いなと感じていたところ、夜には内出血していた。こんなことは彼此20年ぶりだと思うが、大惨事の腕をみてゾッとしている。採血は上手な方がいいが、そこは選べないのが難点。

それにしても痛い。採血してくれた看護師さんの腕が上がれば幸い。

はやくよくなあれ。

かおる

歩いていると風にのって届くいい香り。

この季節は沈丁花。

春の沈丁花

夏のクチナシ

秋の金木犀は三大香木と言われている。

春の沈丁花は、そのかおりが沈香に似ていることから、沈丁花と名付けられ、低木のこの植物は古く室町時代には栽培されていたともいわれているそうだ。

沈香は非常に貴重な香木で、特に上質なものは伽羅(きゃら)といわれており、非常に貴重な品。乱獲されたことにより、沈香も伽羅も現在はワシントン条約の希少品目第二種に指定されている。

沈香や伽羅は、いわゆる香道といわれる芸道で香りを鑑賞する香木であるが、茶道と同じように流派が存在する。

わたしはアロマテラピーを学んでおり、そこでも日本の香りの歴史として、香木、香道が登場する。

今は伽羅の人工の香りもあるが、一度正真正銘の伽羅の香りを体験したいと、コロナウィルスが落ち着いたら、どこかのタイミングで香道体験をと狙っている。

香りには、心や身体に働きかける性質がある。その時いい香り〜と思いっきり吸い込むことは、目に見えないながらも、心や身体にいい効果をもたらしてくれる。

ぜひ、散歩中にいい香りだと感じたら

その香りを心ゆくまで楽しんで欲しいなぁと思うのでした。

彼女のように

暖かい日からまた冬へ。

明日はもっと気温が下がるようだ。

実家の愛犬は、のんびり過ごしているそうだ。

そんな報告を受けては、穏やかな気分になる。

まだまだ終わりの見えない作業が続く。

今朝はもっと毛布にくるまっていたかった。

それくらい遅くまで作業を続けて睡眠不足だ。愛犬のように横になって過ごしてみたいものだ。

紙に触れる時間が長くなり、手の指紋がそろそろなくなってしまいそうな予感。

指先が機能せずツルツル滑ると、軽いダンボールですら持ち上げるのも一苦労。寒いと手もかじかんでますます滑るの悪循環、指紋の重要性に気づかされるのであった。

それでもやるっきゃない！

祝日の散歩

祝日も仕事しないdayになった。

というのは半分ほんとうで半分うそ。日中に太陽の光を浴びて心が荒んでいくのを防止するためで、夕方から深夜までは、またしばらく終わりの見えない作業が続く。はやく、そう一日もはやく目標に達して作業を終わらせたい。

天候に恵まれた日は、なるべく心と身体の健康のため陽射しをふんだんに浴びるのだ。

ということで日曜日とは逆の方向へ散歩に繰り出した。御茶ノ水から水道橋へ抜け、東京ドームでしばしベンチに腰掛け、ジェットコースターの動きを眺めて太陽を浴び、神保町へ南下し、御茶ノ水、秋葉原と一周して終了した。7.7km。日曜日より短い距離だったが、まずまず。

東京ドーム方面は、後楽園もあることから年齢も若く、家族連れも多く元気で溢れていた。ジェットコースターからの叫び声を聞くと懐かしい20年ほどタイムマシンで過去に戻ったかのような気分を味わった。青春がフラッシュバック。

そんな気分を味わいながら、わたしはベンチで、持参したおやつのゆで卵を頬張っていたら、行き交う3、4歳くらいの子供2人に、まじまじと見つめられてしまった。子どもながらに、その場に似つかわしくないものを美味しそうに食べている大人が不思議だったのかもしれない。とびっきりの笑顔をかえしておいた。

彼らが青春を味わうのはあと十数年後か

あぁ、青春っていいですね！

今日のイイこと

束の間の休日散歩を満喫した

まだ先、それでも必ず達する未来へ

絶対に仕事をしないday3回目の日曜日は春のあたたかさ、というよりもっと先の季節、汗ばむ気温だった。

前回の言問橋を抜け桜橋まで向かった散歩をさらに掘り下げ、鬼舟のキラキラ橘商店街まで散策し、帰りは墨田区をジグザグに南下し両国橋までたどり着く、2時間ほどのコースを楽しんできた。

10kmちょっと。

重めのスニーカーということもあり、以前のように距離が伸びないのが最近の悩み。

以前のようにNIKEのあの歩きやすいスニーカーを新調しようとお互い話し合いながら終着点の自宅へ戻った。

毎度のことながら墨田区方面への散歩へ繰り出すと、両国橋手前の横断歩道で、どっと疲れが溢れ出す。両国橋を渡るときは、大体スニーカーの話と今日の散歩距離について議論となるのだった。

そろそろ本気でスニーカーがほしい

お気に入りを見つけたいものだ。

電車にもバスにも乗らず

ひたすら歩いて、その土地の特性などを見て肌で感じ、まだ先だが必ずやってくる老後に備えるのだった。

あまりの天気の良さに、公園にはテントをはって、(果たしてそんなに隣接したテントでリフレッシュできるのかと疑問だったが)くつろぐカップルや家族の姿が多かったことに驚きだった。

休日の過ごし方はコロナ禍で、少しずつ変わっていっているのだろう...

お届けもの

すっかり忘れてた今月の弟のノルマ協力品。

わたしはデコポンにしたつもりだったけど...

違っていた。

柑橘系はあまり好んで選ばないのは確かだが、前回のこの時期はデコポンにチャレンジしてみて当たりだった記憶があり、今年もてっきりデコポンを選んでいるとばかり思っていた。

届いたのはシナノゴールド。

昨年の11月か10月もシナノゴールドだったけど、この時期のシナノゴールドは色も違えば味も違う。

と、なんかおかしいと思ったら

今回はシナノゴールドで

昨年のはシナノスイートだったという

シナノスイートが断然好みなのは明らか。

(わたしは果物の酸味があまり得意ではない)

来年はデコポンにしよう。

そう決めた...

寒さが

数日あたたかく春を感じるぽかぽか陽気だったのも束の間、冬と春の対決には嵐がつきものだと感じさせる雨が降って収まったら風、そしてまた冬の寒さが、おまけに花粉まで。

そんな中、水曜日は定休日なので、

午後からはウォーキングを楽しんだ。

(写真は全く関係ないが、先週の浅草)

実家、長崎では雪が降っているそうだ。

まだまだ冬が優っている。

あたたかくなーれ

コロナウィルスのワクチン接種がスタートしたそうだ。わたしにもいつか順番がやってくる。まだ今日からだと言うのに、コールセンターには、副反応について問い合わせする人もいらっしゃる、というニュースを見た。不安だからだろうと思うが、ずいぶん斜めな内容だけに、わたしが接種するには相当な時間を要するだろう。不安なのはわかるが、もう少しまともな質問での相談をする人が増えれば、どの職業もストレスを抱える人が減るんだけどなぁ...などと考えるのだった。シワ寄せは人がするのだ。(自分さえ良ければは誰か辛い思いをするのだ)

そんなことより

ほんとうに早くあたたかくなってほしい。

今日のいいこと

寒かったが散歩をたのしんだ。

土鍋のご飯

何度も何度もしつこく書いているが

土鍋でご飯を炊くと、ほんとうに美味しい。

どんなに炊飯器が進化しても、ガス(直火)には敵わないハズ。

土鍋でお米を炊いて感じるのは、古米でも美味しいこと。

わたしの実家では、仕事の付き合いもあり農家から直に未精米の大量のお米2品種(あきたこまちと、にこまる)を毎年買っていることもあり、どうしても繰越してしまうのだ。そんな古米も、新米と半分半分ブレンドして炊くと、炊飯器で炊くより遥かに美味しくなる。

古米あきたこまち、新米にこまるのブレンドでバランスが良くなっているのかもしれない(古米も新米もあきたこまちより、にこまるブレンドの方が美味しかった。)

もちろん単体の新米には敵わないが、土鍋にすることで、お米も最後まで大切に美味しく消費できるのは一石二鳥だ。

母も土鍋に変えてから、古米も全然気にならなくなったと言っている。

一緒に土鍋デビューして以来、情報交換しながら、新しい炊き込みご飯レシピにチャレンジするのも楽しみの一つだ。

さて、そろそろ豆ごはんの季節だ。

今日のいいこと

サクサク作業がはかどった！

あと数日で5ヶ月

実家の柴犬はすくすく成長中

最近はずいぶん長く待てが出来るようになった報告動画を送ってもらった。

先月、お散歩デビューしたものの

まだまだ慣らし散歩だそう。

あたたかくなってきたものの寒い季節だし、家の中が快適なのかも

あたたかくなると散歩も楽しくなるのかな。

壊れかけだったベッドにとどめを刺したらしく、ベッドのマットだけになったそうで、ベッドの名残が忘れられないのか、マットからはみ出ないように収まる姿が愛くるしい。

緊急事態宣言が解除されるのはいつなのか、実家に帰って一緒に散歩を楽しみたいなぁ。

今日のいいこと

プロのレシピで豚汁を作ったら美味しかった。