はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

ハネムーン編その7 3日目-2

2009-10-11 | Weblog
船に乗ってお弁当を食べる島へ移動。
そ、そこは・・・


アントニオ猪木氏の島 
その名も【イノキ アイランド】だった。
猪木氏は昔からパラオに足繁く通っていたらしく、
現地の方から島を貰ったそうな。ウィキペディアにも書いてあるのでそちらを参考に。
パラオについて
【日本の民間資本によるパラオへの投資】ってところをみるといい。

イノキアイランドはすごく良い島で

正面(船を止めた場所)の奥には入りくんだ、流れのない湖のような浅瀬の海があるのだ。
お弁当を食べたあとは、そこで遊んだ。
お腹の調子はあまりいいとは言えなかったが、水が暖かくバシャバシャして過ごした。

ヒー様はというと、いつものごとく

ぷか~っとなってた。

出航まえに船から写真を撮ってもらった。

どうよ、この透明度。
海の中が船に乗っていてもみえるのだ。


午後はパラダイススポットなる場所でのシュノーケリング。
日射しも落ち着きをみせ、少し肌寒い感じになり。
シュノーケリングポイントに付いても、わたしはしばらく船の上で休んだ。
お腹を冷やすと、さらに悪化しそうで・・・

一方、元気いっぱいのヒー様はというと
シュノーケリングがいたく気に入られたようで

こんな感じで水面に出て来ては、
【すごいんだって、すごいんだって】と海に誘うわけだ。

20分程様子を伺い、体も温まってきたし
そろそろいいかなと思い海へ飛び込んだ。

そこはパラダイススポットと呼ばれるだけあり、前日よりも魚がハンパなかった。
お弁当の残りのごはんを、水中でばらまくとさらにすごい。

こんなかんじで群がってくるのだ。
ごはんと間違えて、一回だけ魚に噛まれたくらいだ。

すっかりシュノーケリングをマスターしたヒー様は潜る潜る。

はしゃいでとても楽しそうだった。

で、このパラダイススポットでの名物があの巨大なサカナ。

全長2メートル近い、ナポレオンフィッシュなのだ。
何度も何度も、潜ってチャンスをものにしたヒー様の渾身(やたら自慢)の一枚
ちなみに、わたしは噛まれたが、ヒー様はおでこに魚が突進してきたそうだ。

ツアー参加者は全員シュノーケリングに大満足。
そして海で体が冷え、早めの撤退となった。

最後にナチュラルアーチという観光スポットで写真撮影


3日目のツアーはこれで終了した。




☆ナポレオンフィッシュ☆

わりと実寸に近い。
海の中だと小さくみえてしまうから不思議。



その8 3日目-3につづく