はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

澄みきった空

2021-12-28 | 日々の出来事
冷え切った朝に
気温がグッと下がり、身体が全然温まらず
太陽がしっかり出ていることを確認して散歩へ。

身体は正直で少し歩くだけで血行が良くなり、太陽の陽射し効果もあって、すぐに温まったのだった。

澄んだ空気はスカイツリーもくっきり
朝のウォーキングは久々で、これは毎日続けて行くべきでは⁈ 夜から朝に切り替えようかと思ったほど気持ちよかった。

一応、仕事納めの今日。
明日は仕事の予備日だが(オンラインショップは色々あるのです)、一番厄介な換気扇の掃除も終わらせたから、何もなければのんびり過ごす予定。夜は忘年会楽しみだ。




朝のはじまり

2021-12-19 | 日々の出来事
レモン白湯を淹れる
朝の習慣のひとつになっている。
ミネラルウォーターを沸騰させ、冷凍しているレモンをカップに入れてお湯を注いで、程よい温度になったら完成。

白湯は身体に良いと言われているのは、朝の習慣で実感中。胃の中に温かい白湯が入ると身体を巡る血液もあたたまる。梅干しを入れるのも効果があるそうだが、わたしは抗酸化作用のある美容にもいいと言われるレモンを入れるようにしている。
レモンによっても白湯の味に変化があるのもまた乙なもので、今は友人から大量にいただいたレモンで白湯を楽しんでいる。これが実に美味しく、ほわんと香り酸味も強くなく、白湯に相性ピッタリなのだ。いつどこで友人が購入したものなのか、今度聞いてみようと思っている。

白湯だとカップににおいがついている時もあり、気になってもう一回作り直すこともあったがレモンを入れはじめてから、すんなり白湯が飲めるようになった。美容にも効果ありのレモン白湯、簡単で楽に始められる健康美容習慣のひとつ、お試しあれ。


スカイツリーもクリスマス

2021-12-18 | 日々の出来事
もう12月も半ば過ぎ!
まさに師走という感じで日々が過ぎていく。夜中に風が吹き荒れ、玄関をあけると街路樹のイチョウの黄色い葉っぱが、角に集合したり、道路にもたくさん散らばっていて、ずいぶん踊らされたんだろうなぁ〜、という具合。今朝は一段と冷え込んで、イチョウをホウキで掃く手にもチカラが入らず、葉っぱを拾うにも手がかじかんで思うように動かなかった。

以前から約束があり、珍しく今週2度目の渋谷へ。2年ぶりに東京帰省した友人家族とランチをしながらの再会。次の予定もある限られた時間の中で、近況報告をしつつ、来年はもう中学生になる2歳の頃から成長を見守っている、上の子の趣味に耳を傾け、次の再会を約束し名残惜しい解散となった。

今週2度目の渋谷とはいえ、せっかくなので丸善に行こうと張り切って向かい始めるも、休日はほぼ行動しない派のわたしには、しかも場所が渋谷ということもあり、中々のハードモード。まずはスクランブル交差点を抜けたら、次はセンター街へ雪崩れ込む人をかき分け、109に渡る前の人をかき分け進むルートで、相変わらず狭いあの歩道をいざ東急へ。(綺麗に整備されているようでされていない上、交通人口に対して狭く歩きにくい)

最近、本はほとんどネットで注文することもあり、リアル書店は久々。丸善ジュンク堂書店は大型書店ということもあり、品揃えが裏切らない書店ナンバー1だと勝手に決めていて(2位は神保町三省堂書店)、今日もその期待を裏切られることはなく、目的の3冊ともしっかり在庫あり。こういう時は達成感あり。3冊お目当てが有れば、1冊は取寄せパターンは他店では多発するものの、丸善ジュンク堂書店ならばその確率が低い。そのうえ、棚の色が本を見えやすくしてあり(すごくおしゃれというワケではないが、何時間でも見ていられるところ、企画コーナーがツボな時もあり、よく足を運ぶ書店の一つだ。

書店で迷ったら丸善ジュンク堂書店がおススメ!

それにしても、デパートは上の階に行けば行くほど閑散としていて、フラッと立ち寄った西武百貨店も上の階は閑散としていて、交差点の人の多さが夢か⁈まぼろしか⁈と思うほどで、正直驚きと今の日本の現状を思い知らされた衝撃的な週末(終末)感。デパ地下はいつも混んでいるようだが…

打って変わって、東急の上の階の丸善ジュンク堂書店は大盛況だったので、気持ちが少し救われつつ、クリスマス前に読みたかった本を手に入れることができ満足。

次は年末年始用を求めて、丸善ジュンク堂書店に仕事納めに合わせて行こう。

そうそう、先日書いた記事、階段落下の打撲もずいぶん楽になり完治目前。あとはリハビリに通って、かばっている箇所を修正。なんとか健康を年末年始前に取り戻せそうで、ほっとしているところだ。




2021年も最終月

2021-12-11 | 日々の出来事
暖かい日差しの日が続くなと思っていたら、やっぱり冬だなぁ〜と感じる鼻にツーンとくる寒い日になってきましたね。

実は先月末、自宅にて階段から落ちて、見事な尻もちをつき、まだ痛みと戦っている最中のわたしです。
幸い骨折ではなかったものの、ヒビの可能性もまだあるようで様子見なのです。
仙骨のヒビは分かりにくいそうで、2週間経っても痛みがあるようだったらMRIと言われていて、その2週間が目前。
まだ突っ張り感や痛みも残っているのでMRIかなと思っているところです。

わたしはビビりの心配性で、母が手術したこともあり、時々階段を踏み外しそうになることもあったので、かなり慎重に階段から降りるようにしていたのですが、それでも滑って落ちてしまったので、ショックと驚きと両方で、はじめは何が起きたのかと身動きできずにいましたが直後に猛烈な痛みが襲ってきて、更に動けずというのが落下直後の状況でした。

階段の角に仙骨あたりを直撃させ、こりゃ骨イッたかもと思ったのですが、ちゃんと歩けたので安堵したものです。
痛みはありながらも日常生活で不便なのは、立ったりしゃがんだりと荷物を持ったり、重い引き出しを引いたり押したりすることで、急ぎ足や走らなければ歩くことができています。足を横に上げることができるのが一番不思議で謎。
お尻の穴をキュッとしめるように力を入れると、尾骨や仙骨あたりの突っ張り感がまだまだ残っているのです。

打身や打撲には温泉がいいときくので、最近は血行促進も兼ねて近隣の天然温泉へ足しげく通っております。

一番忙しい12月に、まさかまさかの階段落下。
とはいえ、大事ではないのは救いですね。

40代にもなると、どんなに気をつけていても階段から落ちることがあるんだと身をもって感じた出来事でした。

寒さで身体もかたくなるので、皆様も足元には十分お気をつけください。

天気がいい日は寒さもなんのその!
おむすびを持って隅田川テラスで、なんとか元気に過ごしているのでした。