はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

すごい試合だった。

2014-07-09 | Weblog


ブラジル×ドイツは想像を超えたドイツの勝利。
ドイツが強く、勝つと思っていたけど半端なかった。

シウバいないのは痛かった。
D.ルイスとダンテじゃ、どうにかなるわけない。
しっかり最後の一枚になれる選手が居ないのだから
ディフェンスが崩壊するに決まっている。
フレッジやフッキが、ドイツのディフェンスラインをどうにかできるわけがない。
がんばってオフェンシブになるD.ルイスをみていると切なくなった。
(サルガドからサイドバックを受け継いだ、
若いころのラモスとはまた別の、本当に切なくなる上がり具合だった。)

フェリペ、何か指示できなかったのかなと...


ドイツはもう何も言うことなし。
ミュラーは変わらずソックス下がってたし、
ケディラも濃かった。
待ってましたと言わんばかりにゴールをあっさり決めてしまって
もう、それくらいでいいんじゃないのかと気の毒になったほど。
後半戦なんて、流す感じだったのに追加とは、、、
100年語り継がれるとか言われているけど、ほんと大きな大会でこの点数は久々にみたし、
ペップがバルサの監督に就任したクラシコの6-2を思い出した。

やっぱりペップがキーマンだと思わずにはいられない。



ドイツ、優勝して欲しい!!




ブラジルW杯も大詰め

2014-07-06 | Weblog
7月6日(日)

半年があっという間に終わりW杯も4強がでそろってしまった。

ドイツ優勝予想でメキシコを応援すると決めていた今回。
メキシコ×オランダは、終わってしまった今でも納得がいかない。
あの審判は延長戦をやりたくなかっただけ。
前半、ちゃんと流してたロッベンのダイブをしめしめとおもいPKで終わらせやがった。
そんな事が頭を駆け巡る繰り返し。

あの試合は圧倒的にメキシコだった!

そして、ホームアドバンテージすぎるジャッジもいかがなものかと
気になりつつも、ブラジルの政も関わっているだけに悶々。
ブラジルが優勝すれば、少しは国の状況もよくなるかもという思いと
レーヴ監督による8年の積み重ねのドイツにそろそろ優勝してほしいという思いが
何重にも重なり合って、
ドイツ、ブラジル、
レーヴ、フェリペ、
ミュラー、靴下
ミュラー、フェイントずっこけ
フッキ、おしり
レーヴ、鼻ほじほじのミルフィーユが完成しつつある。


メキシコ戦がアレだっただけに
オランダ×コスタリカは大変な興奮だった。
オランダの波状攻撃を首の皮一枚でブロックするコスタリカ。
なんとかしてくれー。
PKでもいいからコスタリカ勝ってくれー。
手に汗握って祈るばかりだった。

祈りは、やはり、あまりにも遠過ぎたし
あきらかに力の差がありすぎたし
よりによってキーパーで一枚。
ファン・ハール監督が一枚以上上手だったのに間違いなかった。

アルゼンチンにどーにかしてもらうしかない。



決勝トーナメントは熱い試合ばかり、
早起きして、録画の試合を2本連続でみて出勤する生活も
4強が出揃ったから終了となった。
ちょっとホッとするも、のこり4試合が楽しみでしかたない。



小説がすすまず、サッカー本
これオモシロイ一冊



ペップがバイエルンを率いているからこそ
ドイツに優勝して欲しいなとおもう。



スネあてなしのミュラー
ソックスがだんだん下がってくるのみているだけでも楽しめる。