鳩も日向ぼっこ

2月から日曜日を完全休みにして

【絶対仕事しないday】にすると決まった年始。

今日は休みの練習で出荷なし。

どうしてもやらなければいけない仕事を午前中に終わらせて休むことにした。

午後からは散歩を満喫

いつもとは反対側の隅田側を下流に向かって歩いてきたが、午後の日差しが心地よく、鳩たちものんびり日向ぼっこしている中で、わたしたちも日光を身体中に染み渡らせる日向ぼっこを楽しんだ。

青空のしたで、ボーっと...

隅田川にあたった陽射しが反射して照らされるのも気持ちがいいもので、歩きながらだとキラキラ反射するうえ、動きがでるからか顔にあたる光の感覚もまた面白かった。天候も良く、まさに散歩日和の週末。

毎週日曜日が楽しみのひとつになった。

少し暖かくなったら、川沿いで読書も気持ちよさそうだ

今日のいいこと

週末の休息を満喫できた

はやいけどと

妹から荷物が届いた。

実家からの物資と合わせて色んなものが盛りだくさんの、まごころ便

中でも、

ちょっと早いけど誕生日プレゼントと

以前から欲しいと言っていた、

ジェーン・アイルデールのカブキブラシが入っていたのだ。

予想していなかっただけに嬉しさも倍増。

明日からのメイクが一段と見栄えよく仕上がりそうだ。

予想外の贈り物って

なんてこんなに心踊るんだろうか。

ありがたい。

今日のいいこと

まごころ便と誕生日プレゼントが届いた

つらい肩こりに

肩こりがつらい

久々に、はり付きを目にして思わず購入してしまった。

実はこの直前に、道端で立てなくなって困っている年配の女性に出会い。手を貸して欲しいとお願いされ、立ち上がるお手伝いをした。何か身体のトラブルがあってはいけないと思い、しばらく様子見で世間話をして、歩けるか確認をして、ゆっくり歩いて帰られる姿を少し見守ってその場を後にしたのだった。

年配の女性は買い物から帰る途中で、家は直ぐそばだが疲れて座ったら立てなくなってしまったそうだ。40年後の自分の姿を考えてみると放ってはおけなかった。ただ立ち上がるだけでもひと苦労。

肩こりくらいまだまだマシな方である。

すこしばかり人助けをしたことがよかったのか、購入時にこんなおまけをいただいた。

肩こりが楽になりますようにと言ってくださった。

明日はもっと人助けができるくらい肩が回復するに違いない。

今日のいいこと

おまけをもらった。

やっと思い出した！

先日、19日にもの忘れとブログを書いた。

その忘れていた買うモノを今日思い出すことができた。

それはそれはスッキリ！

実際買わなければいけないものは

白のマスキングテープだった。

思い出す前に、

毎日、何度も何度もマスキングテープには触れているのだが、白のマスキングテープだけは展示会で使うモノで、普段使うマスキングテープとは別にしており、扱いが違うのである。

だからこそ、コレを買うと決めた瞬間記憶で綺麗さっぱり忘れてしまったら思い出せるワケがない...と言うイイワケ。

毎日マスキングテープには触れているのだ。

そして今日、ふとしたきっかけで思い出した。

それも偶然に...

商品撮影先から送っていた荷物が届いた。撮影品は陶磁器。緩衝材で包む必要があるため、撮影後に梱包しなおす際にテープが必要になったときのために、マスキングテープを荷物に入れていおいたのだ。撮影先から発送した荷物を受け取り、荷解きし、マスキングテープを作業台に置き、片付けをしている時に、「あっ！」と頭に戻ってきた。まさに降臨してきたという具合。偶然ながらも展示会用の什器や展示品を発送しなければと考えながら荷解きしていたから思い出せた気がする。

白いマスキングテープは結構重要な道具のひとつで、前回、設営準備途中で切れて困ったのだ。明日はまた資材の調達日にしており、前日のほんとうにタイミングよく思い出すことができて救われた。

忘れずに買わなければいけないので、大きな紙に大きく【白のマステを買う、忘れずに】と書いて作業台にマスキングテープで貼り付けた。

明日準備は万端だ！

ほんとうに思い出せてよかった。

妙に冷えてるなと思ったら

雨が雪に変わってビックリの今日だった

今日のいいこと

思い出すことができた。

実家の犬

昨年11月に実家にやってきた柴犬のあずき

生まれて4ヶ月が経ち、すっかり人間との生活が板について、ケージから出してもらったらこの有り様。

ストーブ前に毎回せっせと大好きなモノを運び寝転がって遊ぶの繰り返しだとか。

面倒くさいのか、起き上がることなく、必死に身体を反ってオモチャを取るそう。

両親の不在時、留守隊の妹から送られてきた写真だが、

このお腹とあしをみると、

サバンナで走るトムソンガゼルに見えてしまった。

犬はコロナとは無縁の生活。

彼女は絶賛散歩の練習中。

あまり散歩には行きたくないのか、父が散歩に行こうというと逃げるんだとか...

あたたかくなってコロナ感染者が減り、緊急事態宣言が解除されたらわたしもあずきと一緒に散歩したいなぁ

この調子だとまだまだ解除は先か

延長される説もあるようだ。

今日のいいこと

身体の疲れが取れリフレッシュできた

水平線

撮影のため外出外泊

太平洋側で水平線を眺め、波のパワーに見惚れてしまった。

季節外れの砂浜も乙なもの

気温も上がり、寒さ対策も逆効果だった。

マスクがなければもっと開放感があり自然を肌で感じられるのだけどなぁ。

早くマスクなしで過ごせる日が来ることを願ってやまない。

無事撮影もできた

また明日も撮影。

今日のいいこと

束の間の休息。

お好み焼き

長芋を目にすると必ずと言っていいほどお好み焼きになる。

手抜きしたい時は楽でいい。

長芋をたっぷりすりおろして作るお好み焼きは、自分の指をすりおろす確率が非常に高いが、味は好評でわたしの気分は上がる。手のすり傷くらいの犠牲はお安い御用だ！

明日から撮影のため外出外泊する。

新作のカタログ作りだ。

こんな状況だけに浮かれてもいられないが、少し息抜きになる。

年末年始以来の休みだ。

今年はしっかり休みを取っていこうという方針になり、来月からは日曜日は絶対仕事しないdayになる。

お客様への発送は遅くなる申し訳なさはあるが、運送業者さんによっては土日の配送を取りやめという動きもあるので、そういう方向にシフトする時期にさしかかってきたと判断している。

週1休める。

これだけでも随分気持ちが楽になる。

空いた時間をどう埋めていくか楽しみだ。

今日のいいこと

お陰様で忙しかった。

予定の日は雨

1ヶ月以上前から決まっていた予定の日。

近づくにつれ空模様が怪しいニュースを目にする、「雨」降水確率は高め。おまけに雪かもしれない説まで出てくる始末。

安定の雨女っぷりを発揮。

ほんとうに家族もビックリするくらいの雨、いや嵐を呼ぶ。

基本的に実家に帰省すると、その夜から空が荒れる。ただ天気が崩れるレベルではなく、窓に叩きつける風雨となる。田舎だから、空き家や小屋の何かは確実に飛んでいると思われるほど...。

そういうことが3回以上も続いた。それ以来、いついつ帰ると連絡を入れると、近くなると天気予報の連絡LINEが入るようになった。もちろん安定して雨ばかり。

帰省期間中、全部雨ということは少ないのが救いである。しかし、天気が回復し、明日あたり久しぶりに家族でドライブに行こうと計画を立てると目的地に向かう時は雨、ちょうど中間あたりは見事な土砂降りになり、目的地でも雨が降る。そして自宅に戻る直前に雨は上がるパターンばかり。

見事！晴れではないが天晴れである。

雨はわたしの必殺技かもしれない。

いや、そうにちがいない。

予定の今日も安定の雨だった。

そう、何度も行く、そのお決まりの場所の日はいつも雨。

なかなか晴れの日はない。

今週、火曜水曜も予定があり出かけるが、二日目は見事に雨のよう。

カタログ用の大事な新作の商品撮影がある、まぁ室内だからいいとはいえ、こんな緊急事態宣言の中だけに、久々の外出で少しは息抜きになるかと思えば、そう上手くいくものでもなさそうだ。

朝から張り切って

一晩出汁につけておいたお米で炊き込みご飯を作ったら、美味しかった。

雨なんてただのオプションさ！と思えるようになりたい。

雨女の伝説はこれからもつづく...

あ、必殺雨女の伝説だな

今日のいいこと

炊き込みご飯が美味しく炊けた

父の誕生日

123と覚えやすい今日は父の誕生日。

毎年、あえて年末年始に帰省せず、父の誕生日あたりで帰省するのだが、(今は亡き祖父の誕生日も近いため) 今年はこの状況なので帰省出来なかった。仕方ないことである。LINEと電話で話すだけになった。プレゼントは毎年、大好きなお酒と決まっている。早々に手配していたものが無事届いたようで電話での声のテンションが高かった様子から、気に入ってもらえたようでよかった。

今年は犬も増え、別の意味で賑やかな誕生日だったよう。妹と弟からたくさんの楽しそうな写真が届いた。

父からはトップ画像の愛犬が送られてきた。

まだまだ現役の職人で身体を動かして働いているためか実年齢より若く見えるが、父も73歳。

両親2人がかりでやっと犬をシャンプーするんだとか。まだまだ出来ることは自分でやらないといけないけど、ムリだけはして欲しくない。近くにいれば、いつでも飛んでいけるが長崎と東京ではなかなかそうもいかない。

緊急事態宣言が解除されれば、直ぐに実家に帰るんだけどなぁ〜

大きな病気をせず、母と犬と幸せに過ごして欲しいと願う。

今日のいいこと

父の誕生日

表参道まで

わたしは甲状腺が悪く(甲状腺機能低下症、橋本病)、定期的に通院している。

病院は表参道にあるので、久々の西側東京だ。

いつもは浅草から銀座線で向かうが、今日は気分的にJRで原宿から歩くことにした。

ホームが分かれ

原宿駅の解体工事が始まっていた

いつだったか忘れたが、その頃はまだ新駅が出来たばかりの頃で外から見ただけで中の様子までは分からず仕舞いだったのだが、ついに解体されている駅をみると20代の頃を懐かしく思い出してしまった。改札前や狭い通路が人で賑わうあの時代...

というか、つい最近まであの駅だったが...

コロナ禍のおかげか、人は多くなく比較的スムーズに表参道まで歩くことができた。

採血してもらい結果を待って、診察を受け、薬を処方してもらって終了する。ここ数年安定しており、同じ量の薬を毎日服用している。

いつも2時間待ちコースの通院となるが、今は半年に1回のペースなので西エリアを久々にゆっくり散策する機会になっている。青山ブックセンターに行き、決まったカフェで本を読むのが定番。そのあとは雑貨屋やニールズヤードをひやかし、帰宅する頃にはすっかりカラスも帰る時間になる。

もっともっと賑わっていた頃は、忍者のように人をすり抜けるかの如く表参道を歩いていたが、スムーズに歩ける喜びとは裏腹に物足りなさを感じる。

早く早くコロナが終息してほしい！

活気が溢れる人や街は心も躍る。

そんな空気が恋しい。

今日のいいこと

甲状腺の数値が安定していて問題なかった。