金継ぎ
2010-01-25 | 陶芸
先日、娘のところに行ったとき、娘達が結婚したときに記念に作った
フリーカップの縁が欠けていたので、金継ぎしてみようかと持ち帰りました。
金継ぎ、実は昨年9月に芸術の森で講習会があったときに受けてみたのです。
金継ぎと言っても、「簡単金継ぎ」で正式なものとは違うと思います。
陶磁器用の接着剤に、墨を混ぜて黒い接着剤を作り、触っても手につかない
くらいの生乾きのときに金粉を振り掛けます。
この金粉も、ほんとの金ではなくて、LG粉というものでした。
画像右側の紙コップの隣にある小さな容器がLG粉です。
講習は、この道具代込みで3000円でした。
東北のクラフト展をやっていたときで、岩手県の学芸員の方が講師でした。
直したフリーカップです。
継ぐ前の画像も撮ればよかったんですが、忘れてしまいました。
結構大きく欠けていたので、ちょっと不恰好ですが。。。
アップの画像です。
もう少し、盛り上がりを抑えたほうが良かったんですけど・・・
接着剤が余ったので、以前にやはり欠けてしまった工藤和彦さんのぐい飲み
(湯呑み展で買ったけど、ぐい飲みにしていた)も継いでみました。
フリーカップの縁が欠けていたので、金継ぎしてみようかと持ち帰りました。
金継ぎ、実は昨年9月に芸術の森で講習会があったときに受けてみたのです。
金継ぎと言っても、「簡単金継ぎ」で正式なものとは違うと思います。
陶磁器用の接着剤に、墨を混ぜて黒い接着剤を作り、触っても手につかない
くらいの生乾きのときに金粉を振り掛けます。
この金粉も、ほんとの金ではなくて、LG粉というものでした。
画像右側の紙コップの隣にある小さな容器がLG粉です。
講習は、この道具代込みで3000円でした。
東北のクラフト展をやっていたときで、岩手県の学芸員の方が講師でした。
直したフリーカップです。
継ぐ前の画像も撮ればよかったんですが、忘れてしまいました。
結構大きく欠けていたので、ちょっと不恰好ですが。。。
アップの画像です。
もう少し、盛り上がりを抑えたほうが良かったんですけど・・・
接着剤が余ったので、以前にやはり欠けてしまった工藤和彦さんのぐい飲み
(湯呑み展で買ったけど、ぐい飲みにしていた)も継いでみました。