ふたつの展示会のご紹介です、
ひとつは、以前にもご紹介したことのある西村和さんの個展です。
画像は、和さんのブログからお借りしました。
２月２８日～３月５日
石の蔵 ぎゃらりぃはやし（北区北８条西１丁目）
私も今日行こうと思っていたのですが、午後から雪が降って来たので、やめてしまいました。
でも、このＤＭの土鍋、気になるので土日あたりに是非行ってみようと思っています。
もうひとつは、「第１回全国俊英陶芸作家展～春の器～」です。
こちらも、画像をお借りしました。
西村和さんも出展されています。
それぞれ、全く違う雰囲気の作品を出されているそうなので、何とか両方行きたいと思っているのですが・・・
２月２７日～３月４日
丸井今井 １条館８階 美術工芸ギャラリー
毎年のことですが、この時期市のパートナーシップを利用した町内会の排雪があります。
以前は細かな日程を知らせていたのですが、そうすると道路に雪を出す人がいたりするらしく
最近はいつからいつまでと言う全体の日程のお知らせだけです。
それでもなんとなく昨日近くまで来ていたから、今日あたりらしいとわかります。
それが金曜日でした。
工房の日なので、出られなくなったら大変と早々に出かけました。
ところが、夕方５時過ぎに近くまで帰ると、まさに我が家のあたりでまだ作業中でした。
ぐるぐる回って、何とか家にたどり着きました。
吹雪でしたので、作業を終えても何だかすっきりしない感じでしたが、仕方がないかなと
思ってました。
そしたら、昨日土曜日に再度作業の方たちが来て、綺麗に雪を運んで行ってくれました。
２階の窓から撮りました。
手前のグレーダーが寄せた雪を向こう側で待っていた雪を飛ばす車（何て言うんだろう）が、
ダンプに雪を積んで行きます。
終わった後は、本当にスッキリ綺麗になりました。
もうこのまま降らないといいんだけどなぁ・・・
でも、寒い中での作業、本当にありがたいです。ご苦労様です。
母は、２２日の朝、亡くなりました。
姪たちは間に合わず、結局私一人で看取ることになりました。
不思議なことがあって、日曜日の夜に私の腕の中で母が亡くなる夢を見たのです。
霊感とかそんなことには鈍感なので、その時には目をさまし、母の寝息を確かめてホッとしていた
のですが、あとから考えると、私に後のことは頼むよと言う母のメッセージだったのかもしれないと
思っています。
姉のことは内緒にしていたのですが、なんとなく雰囲気から分かっていたのかもしれません。
姉の手術から１０日が過ぎて、回復を確認して逝ったような気がしています。
葬儀は、母の希望でもあったので、こちらに戻って執り行いました。
喪主である姉が出席できないので、施主として、夫や姪たちみんなに協力してもらって何とか
終えることができました。
実家は今無人なので、四十九日までは我が家で母の遺骨を預かることになりました。
そんなことで、七日ごとにお参りに来ていただくのですが、その時におりく膳をお供えしなければ
なりません。
よくわからないけれど、こんな風に作ってみました。
お寺さんは何もおっしゃらなかったので、これで良かったのかなと思います。
お位牌も作らなければならないので、昨日は姉のところへその相談に行って、カタログを見ながら
相談していたら、主治医の先生がいらしてびっくりされてしまいました。(笑)
そんなこんなで、まだまだいろいろなことがありそうですが、ひとつひとつ片づけていくよりしようが
ありません。
こんなこともあまりしたくはないれど、経験のひとつですね。
