土で愉しむ

趣味の陶芸や毎日の暮らしのことなどを綴ります。

山陰旅行 3日目 足立美術館

2010-12-30 | 

足立美術館、到着。雨は止みましたが、曇り空です。
既に、3時半。

周りに何もないようなところに、広い駐車場があり、大型バスが10台以上停まってました。
まず、目に入ったのが新館。



新館と売店の間の通路を抜けて、本館に向かいます。



足立美術館は、地元出身の実業家足立全康氏が創設、昭和45年に開館した美術館で
特に8年連続日本一となった庭園が有名です。








ガラス越しに見たり、直接見ることができたりしますが、庭園を歩くことはできません。
こんな注意書きがあったりします。
これだけの庭園を管理するのはとても大変なことと思います。
広大な庭園にちりひとつ落ちていないばかりか、見事に手入れされています。



ちょうど紅葉の季節で、緑の中に赤や黄色がとても綺麗でした。

















あまり時間がないので、庭園を急ぎ足で写真を撮りながら一回りしてから、館内の展示を
見ました。
庭園は撮影OKですが、館内は撮影禁止です。

足立美術館は、日本画が有名で、特に横山大観の作品が数多く収蔵されています。
今回は大観の特別展が開催されていました。、
他に、北大路魯山人と河井寛次郎の作品が展示されているので、大観をゆっくり観たいと
言う夫と別行動になり、陶芸館に向かいました。
魯山人は、札幌でも近代美術館やデパートで観たことはありますが、寛治郎は、以前倉敷の大原美術館で数点観たことがあるくらいです。ここでも作品の数は多くはありませんでした。
時間が気になってあまりゆっくりとは観られなかったのですが、私はどちらかと言えば、
寛治郎の方が好きかな。。。
 
陶芸館を出て通路に戻ると、ちょうど夫が大観を観終わって来たところでした。
ここから新館に地下通路を通って行けるようになってました。
新館には、近現代の日本画家の作品が展示されていました。

1時間半くらいの時間でしたが、あっという間でした。
館内には、お庭を眺めながら珈琲が飲める喫茶室もありましたので、もっとゆっくりと眺めていたいと思いました。

これで、3日目の観光は終了、今日の宿に向かいます。
今日の宿は、岡山県美作の温泉旅館です。

これまではベッドでしたが、今日はお布団でした。
明日は、いよいよ最終日です。


やっと、年賀状が終わりました。

2010-12-27 | 日々のこと

予定通り、土曜日に帰ってきました。

金曜日は、クリスマスイブでした。
3歳を過ぎて、クリスマスケーキやサンタさんのことがわかってきたようです。

ケーキのろうそくを消すのに、「○○が、フーッてする」と、嬉しそうに吹き消しました。

 

田舎ですけど、美味しいケーキ屋さんはあるのですが、今年はセブンイレブンにした
そうです。
でも、割とあっさりした味で甘すぎず美味しかったです。

思いがけず、孫ちゃんと一緒にイブを過ごせました。

土曜日の朝には、サンタさんが来たとプレゼントの袋を持って起きてきました。
プレゼントは、赤いフェアレディZでした。
車が大好きで、ミニカーがいっぱいあるんですけどね。

孫ちゃんとWiiのマリオカートもやりましたよ。
3歳でも結構上手なので、なかなか勝てません。
マリオカート、面白いですね~、我が家にも欲しいです。
でも、きっと嵌まってしまうと思うので、孫ちゃんのところに行ったときだけにします。

お昼前には、夫に迎えに来て貰って帰ってきました。
高速は、岩見沢までは無料、岩見沢~札幌は23日から4日間上限1000円適用で
500円だったので助かりました。

高速を降りてから菊水にある本格さぬき風手打ちうどんのお店「かがわ軒」でお昼を
食べました。
セルフ方式で、麺を注文してから、トッピングを選び、会計をします。
他に、無料で生卵、刻みねぎ、揚げ玉などがあります。

決して、おしゃれなお店ではないですが、こしのある麺で美味しいです。
私達は2回目ですが、夏になったらぶっ掛けや生醤油も食べてみたいと思います。
先日の「ほくほく庵」とは全く雰囲気は違いますが、結構人気があるようです。

そして、昨日、今日と年賀状に取り掛かり、なんとかポストに投函してきました。

大掃除もほとんど手をつけていませんが、冷蔵庫の掃除だけ終わりました。

今年は娘達はお婿さんの実家でお正月するということなので、少しゆっくり、のんびり
としたお正月ができそうです。

でも、その後の連休には来るんですけど・・・


旅行記、なんとか年内には終わらせます。
足立美術館と神戸で終わりです。








年賀状もまだなのに…

2010-12-23 | 日々のこと
お昼に、娘から電話があり、孫ちゃんが胃腸炎とのこと。
症状は軽いようですが、食欲がないようです。

今日は休みだけど、明日は休めないので来て欲しいと言うことで、夕方夫に送って貰いました。

年賀状も大掃除もまだなんですけど…(汗)

すぐ週末なので、明後日には帰れると思います。

何があるか分からないから、日頃からちゃんとやってればいいんですけどね~

山陰旅行 3日目 (出雲大社)

2010-12-16 | 

やっと、3日目の続きです。

今回のツアーの目玉のひとつに出雲大社の正式参拝がというのがありました。
ここと天橋立には、現地ガイドさんがつきました。と言っても、お土産屋さんの人ですが・・・(笑)
まずは、境内の見学。



大きな松並木でした。樹齢何年くらいなんだろう・・・



君が代に歌われている「さざれ石」です。岐阜県から奉納されたものだそうです。



発掘された御柱の説明をする現地ガイドさん。実物は博物館にあるそうです。



御柱跡です。周りの人の足でその大きさがわかるでしょうか。



これが3本併せて1本の柱として古代の神殿を支えていたとのことです。



拝殿(御仮殿)です。

御本殿は、「平成の大遷宮」ということでこんな風に覆われていました。



いよいよ、参拝です。
私達のグループの他に、個人の方達もいらして全部で50名弱でしょうか。
庁舎前に臨時建設の仮拝殿に案内され、ご祈願していただきました。
私達のグループは、代表者おひとりの住所(番地まで)とお名前を読まれて他○○名でしたが、個人の方はひとりひとり住所とお名前を読むので、全員が読まれるまでに30分以上かかり、巫女さんがお神楽(?)を舞ったりして、1時間近くかかりました。
最後に出口でお神酒を頂戴して終わりました。

仮拝殿でお参りもしました。
二礼四拍手一礼と、一般的なお参りとは違ってました。
バスガイドさんが、お賽銭は「始終ご縁がありますように」と45円にしてくださいと言ったので
そのとおりにしました。たまたま持っていたので・・・(笑)

大きな注連縄にお賽銭を投げて落ちてこないと願いが叶うと言う話しで、いっぱい硬貨が
ささってました。何人か挑戦している人もいました。
私は、最初から無理とあきらめて、挑戦しませんでしたが・・・




境内で花嫁さんを何人か見かけました。


後で調べたら、当日は大安だったようです。
すこし遅れた「七五三」でしょうか、こんな可愛い姿もありました。
こちらでは、「おびなおし(帯直し)」と言うんですね。



出雲大社のHPがあります。クリックしていただくと、いろいろ詳しいことが載っています。


少し遅めの昼食になりました。
穴子ご飯とうどんのセット、夫はラーメンとビールでした。



昼食後は、いよいよ足立美術館です。
途中、ポツリポツリと降り出してきました。

足立美術館は、また別にUPします。


山陰旅行 3日目

2010-12-10 | 
本日も8時出発。

ホテルの窓から、大山が見えるはずだったのですが、残念ながら雲の中でした。



遠くの山が水墨画のよう?



今日は、松江、出雲大社、足立美術館です。

松江城のお堀を巡る堀川遊覧船から、本日の観光が始まります。
10人くらいが乗れる屋根がついた舟で、向かい合って座るのですが、懐かしい豆炭コタツになって
いてほんわかと暖かくなってました。
豆炭・・・コタツではなくアンカを子供の頃使ってました。

船頭さんが、ガイドをしてくれます。
定年退職の方の第二の職場だそうな・・・
船頭さんに聞いたところ、この遊覧船は、平成9年に当時の市長さんの発案で始まったそうです。
思ったより新しいのでちょっとびっくりでした。

ところどころに橋が架かっているのですが、昔からある橋は橋桁が低いので、こんな風にのんびり
見ていると、


船頭さんから「屋根が下がりますよ~、頭を下げてくださ~い」と声が掛かります。
すると、皆さんコタツに頭をつけるくらいに下げて、前方に見える橋をくぐります。
こんなことが、一回りするうちに4回あるのです。
そのたびに、わいわいと言いながら頭を下げます。
前方の橋は、中央に橋桁があるので、横幅もギリギリでした。



こんな橋も・・・


お堀端の紅葉や、つわぶきが綺麗でした。



こんな建物も・・・「珈琲館」と書いてあります。カフェかしら・・・



そして、塩見縄手の通りには、武家屋敷や田部美術館、小泉八雲旧居などがありました。



松江城は、樹木の陰になってなかなか撮れず、駐車場からやっと撮れました。

遊覧船を降りると、集合時間まで15分くらいしかありません。
武家屋敷も、もちろん田部美術館も、松江城も見学はできませんでした。
この辺がツアーのつらいところですね。

ところが、時間になっても、一組のご夫婦が戻ってきません。
武家屋敷の方に行ったらしいとのこと。
次は、宍道湖を回る一畑電鉄に乗るのですが、電車の時間が迫っているらしく、添乗員さんを残して、
電車の駅に向かうことになりました。
出発まで5分もありません。
駅はすぐ近くだったので、何とか間に合いましたが、バスから電車のホームまでみんなで走りました。
杖をついているお年寄りもいらしたので心配しましたが、電車が出発を待っていてくれて、何とか
全員乗ることができました。
一般のお客さんも乗っていたので、ご迷惑をかけてしまいましたが・・・

一畑電鉄は、私は観ていませんが、「RAIL WAYS」と言う映画の舞台になっているらしいです。
単線なので、途中の駅ですれ違います。



宍道湖を見ながら走りましたが、写真は撮れませんでした。
湖や畑に白い鳥が見えたのは白鳥だったのかな?

でも、夫とこの電車に乗る意味はあまりなかったような気がするね~と話しました。
映画を見た人には良かったのかもしれないけど、見たと言ってた人はいなかったような・・・

降りた駅、「一畑口」までバスが回っていて、我々とほぼ同時に到着しました。



堀川で遅れたご夫婦は、添乗員さんと5分ほど遅れてタクシーで到着しました。
やはり、集合時間を勘違いされていたそうな・・・

これで全員揃って、出雲大社に向かって出発しました。

明日、孫ちゃんが来ると言う連絡があったので、PCに向かう時間がないかもしれないので、
ここまでで一旦UPすることにします。

3日目は、まだ出雲大社と足立美術館、今回のツアーの目玉です。
できるだけ早くUPできるよう、頑張ります。



お知らせ

2010-12-09 | 陶芸

旅行記も進まないのに、ちょっとお知らせです。

北海道の作家さんの作品を扱っていらっしゃるネットショップ、「from the earth」さんで、
作品を扱っていただけることになりました。

今年のえべつやきもの市で、お話しをいただきました。
去年のやきもの市で、蕎麦ちょこを買ってくださって、今年も探してきてくださったのでした。

去年のこと、私も覚えてました。
お顔は覚えてなかったんですけど、とても丁寧に見て買ってくださったことをお話しを伺って
思い出しました。
プロの方が240店余、アマチュアでも100店以上の中から、目に留めていただいて大変
ありがたいことです。

その場では、すぐにお返事はできなかったので、後日改めてお話を伺いました。
そのときは、プロではないし、お断りしようと思って行ったのに、お話しているうちに器の話で
盛り上がって、ついお引き受けしてしまいました。(汗)

暑い夏に、せっせと工房へ通い、家に持ち帰って削りや鎬、化粧掛けなど楽しく作らせて
いただきました。
鎬を入れているときなど、目がしょぼしょぼしてきて、「何で引き受けちゃったんだろう」
なんて思うこともありましたが・・・(笑)

工房が、屋根の工事のため11月、12月と休みになるので、何とか10月末に焼き上がり、
お届けすることができました。

10月の窯だしの作品です。

ホームページを見ると、素晴らしい作家さんばかりなので、私なんかがいいのかなと不安に
なりますが、これも経験とあつかましく思うことにします。
なんと、トップに私の作品がアップされていますが、ご笑覧いただけましたら嬉しいです。

旅行記もすこしずつ書いているのですが、要領が悪くて・・・
どうぞ、こちらも気長にお付き合いいただけたらと思います。






師走ですね~

2010-12-06 | 日々のこと
12月になりましたね~
ほんとに、年々1年が過ぎるのが早くなる気がします。
病気になったとき、10年間再発しなければ治癒と言うことで、ものすご~く先のことの
ように思ったけど、6年が過ぎました。10年まで頑張れそうな気がしてきました。
できれば、元気で80歳くらいまでは・・・と欲張りなことを思うことも多くなりました。(笑)

11月末に雪が降り、2、3日残っていましたが、それもすっかり融けてしまいました。
家の近くの公園ですが、この季節になるとイルミネーションで飾りたくなるような木です。



先週は、地震もあったり、暴風雨もありましたが、今日は穏やかです。

昨日は、長沼町のうどん屋さん「ほくほく庵」さんへ行って来ました。
札幌の郊外、長沼町の畑の真ん中と言う感じのところにあります。

いつもは行列ができるらしいのですが、1時半を過ぎていたのですんなり入ることができました。

デジカメが電池切れで、携帯は使用禁止と書いてあったので、写真は撮りませんでしたが、食べログにありましたので、「ほくほく庵」をクリックして見てくださいね。

夫は鍋焼き、私は釜揚げを食べました。
麺にコシがあって、美味しかったです。
夫の鍋焼きも、よくあるこってりな感じじゃなくて、あっさりして、スープも透き通ってました。

美味しく食べて、さて帰ろうとバッグを開けると、お財布がありません。
車に忘れたかと、見に行ってみましたがやっぱりありません。
夫にお金を持っていないか聞いてみましたが、小銭入れしかありません。
いつも一緒に出かけるときは、自分で払う気がないのでお財布は持たないらしい・・・
来る途中も何度かバッグを開けたのに気づいていませんでした。(汗)
代金は1500円、夫の小銭入れに800円、私も小銭入れはあったので見ると何とか700円はありました。

「ああ、よかった~」と細かくてすみませんと事情を言って支払いを済ませると、お店の方が
「良かったですね~」と笑ってました。
バタバタしてたから、どうなるかと見てたんでしょうね。(汗)

家に帰ると、テーブルの上にしっかりとお財布がありました。
午前中に、スーパーへ行って、そのまま置いたのですね。

とにかく無事に帰ってこられて良かったです。
最悪の場合は、夫に財布を取りに帰ってもらわなければならなかったんですから・・・


山陰旅行 2日目

2010-12-05 | 

明日、とか言いながらもう何日すぎたことか・・・(大汗)
画像の整理をしていると、なかなか進みません。
写真、500枚くらいも撮ってしまって・・・

では、なんとか2日目です。
盛りだくさんな日程なので、長くなります。ごめんなさい。


まずは朝、ホテルの窓から見た「天の橋立」です。
画像の手前の黒いのがそうです。




最初は、「伊根の舟屋」です。
向かう道路の狭いこと。手を伸ばすとバスから軒先の干し柿が取れそうでした。

遊覧船で、湾内を30分くらいで周ります。

 


最近、何度かTVでやってましたが、遊覧船は当然そんなに近くまでは行けません。
皆さん、普通に生活されているのですから・・・
1階が舟の格納庫で、2階は住居となっているそうです。

伊根町の観光協会のHPを見ると、個人でもガイドさんに町並みを案内してもらえるそうです。
今回は、遊覧船に乗っただけですけど、いろいろ見所があるようです。


さて、次は「天橋立」です。
先ほど通り過ぎてきた「籠神社」まで戻り、ケーブルカーで傘松公園へ登ります。



籠神社」、「このじんじゃ」と読むそうで、正式には「元伊勢籠神社」といい、伊勢神宮のふるさとだそうです。
前を歩くのは、添乗員さんです。

重要文化財の「狛犬」が鎮座していました。



ケーブルカーで傘松公園まで登ります。



曇り空でしたが、ここからは「ななめ一文字」に見えるそうですが、いかがでしょうか。
対岸のビューランドからの姿は、「飛龍観」と言うそうです。

右側に少し松の間があいてますが、船の行き来できるようになっています。




お決まりの「股のぞき」で撮ってみました。
天に懸かる橋に見えるかな?ちょっと、余分なところをカットしましたが・・・(汗)




「かわらけ投げ」。
この輪っかに5,6センチのかわらけを投げて、うまく通ると運が開けるとか・・・
やってみましたが、まったく届きませんでした。(笑)
写っている手は、私です。
この日は、この画像の遠くに能登半島がかすかに見えました。




ここから、「但馬の小京都 出石(いずし)」へ向かい、昼食です。
今回のツアーは、昼食はついてなくて、オプションでした。
前日の車内で申し込み、「出石の皿蕎麦」の予定でしたが、お蕎麦屋さんに着いて、最後に
席に着こうとしたら、「あれっ、席がない?」
添乗員さんに確認して貰ったら、申し込んでいなかったご夫婦が座っていました。
申し込みの時に勘違いされたようです。
もう座っているのに、代わってもらうのも何なので、私達が移ることにしました。

お店を代わるのも大人気ないと同じお店で食べました。
やっぱり「皿蕎麦」です。



ねぎ、わさび、山芋、卵などいろいろな薬味で食べます。
お皿には、こんな絵が・・・



そして、地ビール・・・と思ったら、「地発泡酒」でした。 が、美味しかったです。




さて、食後は、「但馬の小京都」といわれる町並み散策ですが、小1時間しかありません。

「辰鼓楼」明治時代のものだそうです。



反対側は時計台になっていました。地発泡酒のラベルになってましたね。


道の両側は、お蕎麦屋さんがいっぱい。
店員さん達が道へ出てきて、声を掛けてきます。



こんな町並みの中に郵便局があったり・・・








歩いていると、こんな看板が・・・
出石は、出石焼きもありました。

ここからは、夫と別行動になりました。
本来は白磁だそうですが、こちらは土ものを作っているらしく、覗いてみると備前のような焼き締めの作品がならんでいました。



時間がないので、2、3軒の窯元を見るだけで終わってしまいました。

夫も、あまり遠くへは、行けなかったようでした。
お蕎麦屋さんで貰った「散策絵図」には見所がいっぱい書かれていて、ちょっと残念でした。

後ろ髪を引かれながら、次は鳥取砂丘を目指します。
着いたときは、既に3時半。
曇っていましたので、何となく感激もいまいちな感じでした。
売店で、長靴を貸していましたが、私達は借りませんでしたが、天候のせいか、砂が結構
しめっていて、硬かったので、そんなに歩きにくくはなかったです。



長靴を履いた人たち・・・


駱駝や、馬車もいました。





鳥取砂丘の特産品はらっきょうだそうで、売店ではいろいろな味のらっきょうがありました。

これで、今日の観光はおしまいです。
今日のホテルは、大山の麓にあるホテルですが、5時を過ぎ、陽が沈むと街灯も少なく
真っ暗です。
6時半頃にホテルに着きました。
夕飯は7時半と言うことで、夫は早速お風呂に・・・
私は部屋でのんびりしました。

今日の夕飯は、バイキングでした。
大きなホテルでしたが、観光シーズンなのでしょうか、満室とのことで、大きな宴会場でしたが
席を探すのもちょっと大変でした。
夕食は、ゆっくり食べたいので、バイキングはちょっと苦手です。

だって、こんな風になって、味が混ざってしまうし・・・(汗)



カツオのたたきは、お皿に盛り付けてあったので、美味しくいただきました。



病気をしてから、晩酌はほとんどしなくなったのですが、旅行中は別です。
昨日も、今日もしっかりビールをいただきました。

お部屋は、バストイレ付ですが、やっぱり大きなお風呂ですよね~
今までは、誰もいなくなる夜中や朝一番に入ってましたが、朝早い出発なので今回は一番混みあう時間は避けて、10時過ぎ少し落ち着いた頃に入りました。
誰もいないと言うわけにはいきませんが、かなり少ないので手術跡はタオルでさりげなく隠して
はいりました。
洗い場も目立たない端っこにして、露天風呂にも入りましたよ。

さて、明日も8時出発です。