夜は、また寒くて長袖を着た。
昨年8月から、歯医者に通っている。
職場の近くなので、朝予約して行っているんだけど、仕事の都合で
キャンセルもしばしば。
それでも、頑張って通っている。
明日も、朝9時の予約。
ほんとは、5月末のはずだったんだけど、打ち合わせなどが入って
2回変更になった。
明日はなんとか行けそうだ。
我が家のテレビ、2年位前から、調子が悪い。
ちゃんと映るまでに、15分くらいかかったり、画面がピンクがかったりし
見ずらいことが時々ある。
新しいテレビを買おうかと話したりしているが、今、地上波の放送が
始まったり、プラズマか液晶かとか、まだ高いのでとりあえず映らなくなるまで
様子を見ようとか言って、今に至っている。
先日、義母の葬儀に娘や息子が来た時に、ちょうど調子が悪くて、
買った方がいいと言われたけど、その後、また落ち着いてきている。
しかし、ボーナスも出ることだし、そろそろ替え時かと、天気も良いので
今日、近くの〇ジマ電気に様子を見に行った。
37インチの液晶テレビが、26~28万円くらいになっている。
画面も綺麗。HD内臓のものとか、店員さんがいろいろ説明してくれた。
今日は、見るだけなので買わなかった。
今、また調子がよくなっているので、しばらく考えてみようということにした。
その後、以前はなこママさんから聞いていたお蕎麦屋さんでお昼を食べた。
前に書いた、「みやもと」と同じように、普通の民家のようなところだ。
お庭も素敵だった。
お蕎麦は、まあ普通かな。
「みやもと」の方が好きかな、と言うことで夫と一致した。
また、カメラを忘れたので、画像なしだけど、「きつ川」というお蕎麦屋さん。
画像は、GWに富良野の野良窯で焼いていただいた花瓶にお花を
活けてみたもの。
今日は、念願どおり晴れ。
予定通り、工房へ。
穴窯用の土で、見本用の作品を作ろうと、練っておいた土4種類を
1キロずつ持っていった。
左側がB土で、右がA土。
上が特漉しを2割、下が、信楽古陶細目を2:1で混ぜたもの。
練ってからほぼ1ヶ月が経っているんだけど、特漉しを混ぜたものは
挽きにくい。
何度か、練り直してやっと形になった。
こっちは、上がA土、下がB土。
左側が古陶、右が特漉しを混ぜたもの。
1キロの土なので、大きなものは作れないけど、いろいろ作ってみた。
月末の先生の窯に入れていただき、焼き上がりを見てみようと思う。
このほかに、陶芸仲間のSさんからいただいた、西浦商事のN109という
土で、鉢を作った。
割と挽きやすい土で、2キロの土で、26,7センチ、高さは8センチくらいかな?
このほかに、先週作った片口と以前作った白蛙目の片口鉢、全部で7個。
台皿は今回は焼かないことにした。
焼成代が怖い・・・
何だか、パッとしない日が続いている。
今週は、ほとんど毎日雨だった。
気温も低くて、今までも6月の末から7月にかけて、
こんな日があって「蝦夷梅雨」と言われているが、それにしても寒い・・・
本州の梅雨は、気温が高くて、湿気があってと言うことなんだろうけど
こんな風な天気も鬱陶しい・・・
明日は工房だから、スカッとした北海道らしい天気にならないかなあ・・・
先週、初七日の後、工房へ行って作った片口。
2.5キロの土で、25センチくらいかな・・・
穴窯用の土、黒蛙目に特こしを3割混ぜている。
初めは、口をつけるつもりはなかったんだけど、見てるうちについ・・・
月末の先生の窯に入れていただく予定。
明日は、黄の瀬土でも、作ってみようと思う。
人の名前ではない。
「焼酎」である。
鹿児島の芋焼酎である。
昨日、昼間仕事に行っている間に、娘夫婦が置いていってくれたものである。
ネットで検索してみたら、とんでもない値段がついている。
ただし、娘夫婦がくれたものは、量り売りとなっていて1合入り。
でも、これで普通のものだったら1.8リットル入りがが買えるんじゃん。
もったいないなので、美味しいお刺身でも買ってきたときに
飲むことにしようと冷蔵庫に入れてある。
娘夫婦に感謝!
昨日と今日の2日間、穴窯仲間のTさんの自宅ショップで18人の飯碗展を
開催していて、参加させていただいているので行って来た。
昨年も同じ頃に自宅ショップをされていて行って来たのだった。
去年は、夫に運転してもらったのだけど、今日は夫はゴルフなので
自分で運転して行って来た。
昨日のうちに、地図を調べておいたので、迷わず着くことが出来た。
はなこママさんも、参加しているので待ち合わせ。
久しぶりの良い天気だったせいか、すごい人だった。
住宅街なんだけど、車がたくさん停まっていて、玄関も入れないほどだった。
お庭も素敵なので、しばらく眺めさせていただいた。
ピンクの鉄線や、あけびの花が咲いていた。
あけびの花は初めて見たんだけど、可愛い花だった。
カメラを忘れて、画像に撮れなかったのが残念。
自宅ショップは、Tさんの器と、洋裁、バッグ、アクセサリー、ニット、
手作りのお菓子など、盛りだくさん。
その中で、工房仲間の18人の飯碗展。
ひとり2点ずつ。
売れたら、補充と言うことで、私は7点出させて貰ったんだけど
呉須で絵付けした茶碗と粉引きの茶碗が3点、売れていた。
そして、いる間にも粉引きの茶碗3点、買っていただいた。
何だか、恥ずかしいような、嬉しい気持ちだった。
出品したのは、これです。
そのほかにも、こんなのを・・・石はぜが多いので、どうかなと思ったんだけど
買っていただいたようです。
コーヒーもいただいて1時間ぐらいもゆっくりさせていただいた。
その後、平岡のジャスコではなこママさんとランチをして帰ってきた。
GWに富良野の野良窯へ行った時に作ったエクストルーダの作品が
焼き上がったということでyasuさんが送ってくださった。
ワクワク、ドキドキしながら開けてみると、私が思っていたとおりの
作品が出てきた。
特に、こんな風にとか希望を言ったわけでもないのに、どうして
判ったんだろうと不思議な感じ・・・
地元の火山灰の釉薬を生掛けしたということで、下は焼き締め。
釉薬の垂れたところも素敵で、「大雪の残雪」の雰囲気。
高さは、29センチあった。
私が今まで作ったものでは、一番の高さ。
ロクロで、ここまでのものが作れるようになりたいな。