やきもの市、終わりました。
2日共、お天気に恵まれ、恵まれ過ぎて暑い暑いやきもの市でした。
暑さの中、陽当りの良い南西側(?)のブースにもかかわらず、たくさんの出店の中から足を止めて
くださり、熱くなった器を手に取ってくださったお客様、本当に本当にありがとうございました。
初日は、写真を撮る余裕もなく(いつものことですが・・・)、ちゃんとレイアウトすることもできなくて、
ごちゃごちゃの中から選んでいただくという誠に恥ずかしいことになってしまい本当に申し訳なかった
と反省しています。
2日目、テント内から撮ったのですが、まだまだごちゃごちゃですね。
来年こそは、もっと見やすいレイアウトにしたいなと思ってはいるのですが・・・
失敗もありました。
商品の入れ忘れです、それも2件も!
他のものと一緒にお買い上げいただいた「箸置き」と「ミルクピッチャー」。
包装担当の夫との連携がうまくいってませんでした。
すぐに気づいて追いかけて捜したのですが見失いました。
ネームカードはお渡ししていますのでご連絡を待つしかないかと・・・
おひとりは、翌日にいらしてくださったのでお渡しすることができました。
もうひとりの方も、月曜日にお電話をいただき、早速送らせていただきました。
ご連絡がなかったらどうしようと思っていたので、本当にホッとしました。
来年は、気をつけなくちゃ。
今年も、夫の手助けで無事に終わることができました。
感謝、感謝です。
恒例の「やきもの市で買ったもの」です。
ひとつ目は、大好きな作家さん「西村和」さんのプチブルちゃんです。
普段の作風とは全く違うものですが、やきもの市用に作られたそうで、和さんのブログで見て欲しかったのです。
今回は割と近くだったので、1日目のお昼過ぎに、まだあるかなぁと見たらありました。
なんとも可愛い表情です。
ふたつ目は、お隣で出店していた「向窯」の向キヨさんの小さな片口です。
300円のところ、200円におまけしてくれました。
何と、90歳!
とても可愛い方で、陶芸だけでなくステンドグラスもされるそうで、作品も可愛いものが多く、子供たちもガラスの
箸置きなどを買っていました。
私も、あと何年出来るかなぁと思うことが多いのですが、キヨお祖母ちゃんの「私、百歳まで生きたいの」と言う
言葉と「また来年も出せるように元気で頑張る」と言う言葉にこちらも励まされました。
そんなふたつで遊んでみました。
あれ、なんだろう?と片口を見上げるプチブルちゃん。
そして、よじ登っちゃいました。
2日間、暑くて暑くて大変だったけど、いろいろな出会いがあり、周りの出展者さんとの交流もありで、楽しく
終えることができました。
また、来年も楽しい出会いがありますように、作陶を愉しみたいとおもいます。
やきもの市お疲れ様でした。
6月23日に娘に第二子が産れておばあちゃんはおお忙しで
すっかりご無沙汰してしまいました。
恒例の江別のやきもの市 盛況で良かったです。
御主人もお手伝いにかりだされて大変でしたね。
娘のところはやっぱり男の子で、上の子もちょっとすねてしまうこともありますが
赤ちゃん返りは今のところでていません。
私達の頃は産休あけ2月弱で仕事に復帰していたでしょう。
2人の子供を抱えて どうやってやっていたのか 覚えていないけど
今のように食洗器もルンバもなくても、どうにかこうにか手を抜きながらもやってきたんですよね。
褒めてあげたい
娘にも夫婦で、家族で力を合わせて暮らしていってほしいと思っています
私も、できる範囲の協力はしていくつもりです。
私も有田と唐津に行って陶磁器を見てきました。
ところで、私、北海道に行ったことがないのですが、
陶磁器関係を見られるところってありますか。秋に
初北海道に行きたいと思ってるもんで。
そちらは暑そうですね。
実は、先月窯の合間に東京へ行ってきたんですよ。
乾山展、大英博物館展などを観てきました。
2泊3日、しっかり歩き回ってきました。
娘さんのところ2人目なんですね。
お孫さん3人、みんな揃ったら賑やかになりそうですね。
そうそう、私たちの頃は育休もなくて産後6週間でしたものね。洗濯機も2層式で、今考えるとどうやっていたのか不思議に思うこともあります。
幸い娘は近く(と言っても、車で2時間くらい)なので、いつでも駆けつけますけどね。
息子二人は、まだ独身で、遠くに住んでいるのでどうなっているのやらです。
お元気の様子、何よりです。
HPがわからなくなっていたのですが、今行ってみたら懐かしいHPが見られました。
秋の北海道、10月中旬を過ぎるとかなり寒くなりますよ。
北海道は、やはり札幌、小樽などでしょうか?
こちらは、窯業地ではないのでご期待に応えるのは難しいのですが、札幌の隣町江別はレンガ工場などもあり、北海道では窯業の盛んなところとなっています。
煉瓦と陶磁器では全然違いますけど・・・
そんな関係でやきもの市も開催されているようですが、「江別セラミックアートセンター」と言う施設があります。
小森忍さんと言う北海道の陶芸の発展に寄与された方の展示室や、道内の主な作家さんの作品などが展示されていて、一見の価値はあるかと思います。
HPがありますので、「江別セラミックアートセンター」で検索してみてくださいませ。
そのほか、動物園で有名な旭川には「嵐山陶芸の里」という窯元が集まったところがあります。
窯元によっては、見学できるところがあるかもしれません。
小樽の「ふうど館」には、道内の作家さんの作品が置いてあるかと思います。ガラスも有名ですが・・・
では、繰り上げて、夏休みを考えます。江別と旭川に行っていみたいですね。後は馬に乗れれば満足です。
初北海道、楽しくなりそうです。
私のHPは、全く更新していないのですが、見ていただいて有難うございます。