イイ迷惑なのはコブクロさん？！

紀香「再婚したい」吹っ切れた笑顔で帰国(サンケイスポーツ) - goo ニュース

犬も食わない夫婦ゲンカや浮気が原因で離婚…。どうでもイイネタをニュースショーでまで取り上げていた。

レポーターの話を聞いていて、女子チューボー達の会話を思い出してしまった。

クラスで「可愛い」と男子に人気のあるＡ子が、ダサイ男子に何度もコクられて「可哀想だから…」とちょっとだけ付き合ったそうだ。すると男子は勘違いしてしまい…と言うか、みんなに自慢したいから「オレ、○○と付き合っとる…」と言いふらしていた。すると別のクラスのＢ子が彼に言い寄って来た。男子は「オレってモテるのかも…？！」と増長してしまい、二股になったそうだが、チューボー達によれば、Ｂ子はＡ子に対してのライバル心から言い寄ったのだと言う。

この2人も、チューボー達の話と同じじゃねえのか？！

陣内を誘惑し、浮気した女性達は彼がどうのこうのでは無く、後ろにいた嫁さんがライバルだったのだろう。一種の強奪欲だ。そんな事も判らずに男は増長し、女は激怒した。チューボーより20才も年上でやってる事は同じだった。

「で、Ａ子チャンはどうなったの？」と聞いたら、「あの子ねぇ～。性格がドエスだからダサイ男子を引っ叩いて別れたよ。んで、Ｂ子ちゃんにもフラれたぁ…」だそうだ。

陣内も同じ末路を辿るんだろうねぇ・・・

それにしてもワイドショーで流れるコブクロの歌。彼らによって結婚式の定番になったと思ったら、彼らによって離婚の定番ソングになってしまったみたいだ。

民主党の絶対君主制の終焉

小沢氏批判相次ぐ＝公然と辞任要求も－民主(時事通信) - goo ニュース

お涙ちょうだいの浪花節から一夜明けて…

セコイ三文芝居に身内からも裏切者が出始めたが、まさかレンホー様にまで裏切られるとは…さしずめ「民主党のキシリア」と言ったところか…

小宮山さんと言えば、柳沢氏の発言を巡る問題で、あと一歩まで追い込んだオバちゃんだ。とどめを刺せなかったのは、愛知県知事選の応援演説で、あの民主党幹部のアホが「子供を産む生産性が低いんですよね、皆さん！」とやらかしていた事が発覚したからだった。

当初は「そんな事は言っていない。発言の主旨が間違って伝わっている。」としていたが、ローカル局のニュースでしっかり放送されていた事が判り、「さすがは元祖ブーメラン男」とか「自民党の送り込んだスリーパーエージェント」とコケにされていた。

本来、「公設第一秘書の逮捕、起訴」の問題は小沢個人の問題だったのだが、民主党幹部が「陰謀」「国策捜査」とぶち上げた事で、民主党全体の問題に拡大した。渡部のジイさんが記者に「民主党は小沢の党では無い」と必死に訴えていたのが、何とも象徴的だった。

西松ルートでは自民党で疑惑を持たれている二階さん。自由党から保守党が分裂するまで「小沢の右腕」だった人だ。麻生さんに「オレごと刈れ！」と言う作戦だろう。

担当大臣として「農水省のヤミ専従問題の再調査」を指示した石破さんも木曜クラブ出身だ。

小沢の「斬捨て御免」にやられた人達が外堀を埋めた。山岡や石井は「斬捨て御免」が怖くて必死に足元にすがって来たのだが、今度はその人達に担がれて神輿を降りるチャンスも失った。

小沢に残されたカードは「代表辞任」では無く「政界引退」と「民主党解党」のカードだ。 

民主党内で25日、公設秘書が政治資金規正法違反罪で起訴されながら続投を表明した小沢一郎代表に対し、相次いで批判や不満の声が上がった。小沢氏は27日の党代議士会と参院議員総会で、秘書逮捕後初めて全国会議員にこれまでの経緯を説明することにしているが、公然と辞任論を唱える議員もいるだけに、厳しい意見が続出する可能性がある。

小沢氏と距離を置く仙谷由人元政調会長は25日、国会内で記者団に「この時点で自主的に政治判断をスパッとなさるべきではないか」と述べ、小沢氏に自発的な辞任を要求。仙谷氏に近い小宮山洋子衆院議員も「おわび、言い訳しながらでは厳しい選挙に勝てない。一番いいのは（小沢氏に）お引きいただくことだ」と断じた。

参院議員総会でも蓮紡氏が「国民から疑念が持たれている」として、小沢氏の続投表明までの経緯を説明するよう執行部に要求。平岡秀夫衆院議員らの「リベラルの会」の会合では、「国民は納得していない」などと、続投に理解を求めた24日の記者会見での小沢氏の説明不足を指摘する声が相次いだ。