僕『ただいま』
嫁『お帰りなさい!』
玄関のドアを開けた瞬間に嫁が繰り出した猫だましは、面白いくらい僕には効かなかった。
僕はすぐさま喉輪で反撃する。
嫁は苦しみながらも言葉を絞り出した。『不知火型にする?それとも雲龍型にする?』
片手で嫁の首を絞めて、もう片手でネクタイを緩める僕。『う~ん、不知火型は短命というジンクスがあるからな・・・』
嫁『・・・』
どうもこれ以上は喋れないみたいなので、僕は喉輪を外してあげた。
息を切らせつつ嫁は言う。『・・・じゃあ・・・雲龍型で・・・決まりね?』
僕『ちょっと待った!・・・やっぱり両方ともやめるわ』
そう言いながら、上手を取った。
暫くそれに抵抗していた嫁だったが、ついに諦めたのか、着地点を気にしている。『なんでなんで?』
僕は嫁を投げた。痛くないように、ちゃんと絨毯の上に投げてあげた。僕って優しいね。
僕『だって僕、横綱じゃないもん』
行司の軍配が上がった。
行司『朝水色龍!』
行司からではなく、嫁から懸賞金(お小遣い)をもらう僕。
場内アナウンス『只今の決まり手は上手投げ。上手投げで朝水色龍の勝ち』
歓声に包まれながら花道を歩く僕。
・・・これ、なんですか?
いかんなぁ~。
最近、ブログばかりに力を入れていて(?)、ラジオのネタを考えてないです。
レディボ以外にも挑戦するって宣言したんだから頑張らないと!
もちコース、レディボも疎かにしたくはないです。
嫁『お帰りなさい!』
玄関のドアを開けた瞬間に嫁が繰り出した猫だましは、面白いくらい僕には効かなかった。
僕はすぐさま喉輪で反撃する。
嫁は苦しみながらも言葉を絞り出した。『不知火型にする?それとも雲龍型にする?』
片手で嫁の首を絞めて、もう片手でネクタイを緩める僕。『う~ん、不知火型は短命というジンクスがあるからな・・・』
嫁『・・・』
どうもこれ以上は喋れないみたいなので、僕は喉輪を外してあげた。
息を切らせつつ嫁は言う。『・・・じゃあ・・・雲龍型で・・・決まりね?』
僕『ちょっと待った!・・・やっぱり両方ともやめるわ』
そう言いながら、上手を取った。
暫くそれに抵抗していた嫁だったが、ついに諦めたのか、着地点を気にしている。『なんでなんで?』
僕は嫁を投げた。痛くないように、ちゃんと絨毯の上に投げてあげた。僕って優しいね。
僕『だって僕、横綱じゃないもん』
行司の軍配が上がった。
行司『朝水色龍!』
行司からではなく、嫁から懸賞金(お小遣い)をもらう僕。
場内アナウンス『只今の決まり手は上手投げ。上手投げで朝水色龍の勝ち』
歓声に包まれながら花道を歩く僕。
・・・これ、なんですか?
いかんなぁ~。
最近、ブログばかりに力を入れていて(?)、ラジオのネタを考えてないです。
レディボ以外にも挑戦するって宣言したんだから頑張らないと!
もちコース、レディボも疎かにしたくはないです。