ほぼ日々日記

間質性肺炎になりました。これからどうなる?たまに記録中。
おうちのジャングル化計画も進行中です。

20221031

2022-10-31 | 洋ラン
今日はフウランに戻ります。




豆葉の代表品種、青海さんです。

思ったより大きくて堂々としてた。

うちのは中心の株が直立しているので、そう見えるみたいです。




もともとはちょっと軸が捩れながら大きくなっていくので、連なった葉が紋様の青海波みたいに見えるので青海と名付けられたそうです。




軸は黒くて、これが泥軸なのかな?
色素としてアントシアニンを持っているとこの色が出るそうです。

植物学ってやっぱり化学なんだなぁ。




ちなみに根っこにまだら模様はありませんでした。

青海は花もきれいらしいので花の時期が楽しみです。





20221030

2022-10-30 | 多肉植物
ベランダ組は室内組に比べるとややほったらかし気味。
仕事が休みの日はベランダ組をじっくり観察できます。

サボテンつながりで月世界。




夏の間中、ずっと赤いサヤが出ては萎れ、出ては萎れを繰り返しています。




これだけ種ができるということは、それだけ花が咲いていたということで、改めてびっくり。
来年はサヤを収集して、数えてみようかな。

そしてじっくり観察でびっくり発見。




足元に小石みたいな黒い粒々があります。
サボテンの砂は白茶が多いのになんだべさ?とよく見たら子どもだ。




こちらにも群生発見。

サヤの処理をきっちりしていなかったら、いつの間にか種がこぼれていたようです。

育てば完全実生株です。

植え替えまではこのまま育てていくつもりです。

どこまで育つかなぁ?






20221028

2022-10-28 | 洋ラン
今日はまたフウランに戻ります。




慶賀さん。

日本人は植物の特徴を芸として楽しんだそうで、慶賀は葉芸を楽しむフウランだそうです。

芸の種類も事細かに分類され、名前もちゃんとあるのですが、わたしはあんまり芸には興味がありません。

ちなみにこの慶賀さんの葉芸は




葉の縁が白いこと。
白い部分が多いほど派手芸でよいとされているみたいで、それからするとあまり評価されない株と思われます。

それよりもわたしの新発見。




根っこがまだら模様。




かわいく言うなら水玉模様。

フウランの根はみんなこうなのかな?他のもチェックしてみよう。




そして、株元からなんか覗いています。

新しい株かなぁ。
見るとこ満載です。