20221026

毎日毎日見てるんだけどね、て話をよくしますが、今日もその話です。

バルボフィラムのコスモワンです。

木についた形がラピュタみたいで素敵だなぁってお迎えして早1年。

葉が枯れるでも増えるでもなく、元気なのか元気じゃないのか、育て方があっているのかダメなのか、ずっとわからないままでした。

ズ・ズ・ズ・ズ・ズン

アップにするとわかりますか？

何か紐状のものが出てきています。

　

裏から撮るともっとわかりやすいですね。

明らかに葉じゃなくて、花茎です。

いつから伸ばしていたんだろう？

全然気がつかなかった。

これがどんなふうに花になっていくのか、全然想像がつきません。

じっくり観察していきたいと思います。

20221025

秋と冬がせめぎ合い。

どっちにしても寒い🥶

薄手のコートの出番、なかったなぁ。

最近、フウランに興味ありありなんですが、なかなか実物にお目にかかる機会がありません。

通販では売ってるんだけど、生きているものだし、できればこの目で見ていいなあと思うものをお迎えしたいのです。

この土日はそうことに時間を使ったのですが、かなりの業者さんが廃業されていました。

景気の良かった頃は一鉢100万以上なんていうのがザラにあって、それでもひくて数多だったのが、様変わりし、生産を続けられなくなったところが多いのだそうです。

ようやく見つけた生産者さんからそんな話を聞きながら、今回お迎えしたのがこちら。

南国の舞です。

購入の決め手は

これから花が咲くこと。

晩春がフウランの花の時期ですが、南国の舞は調子が良ければ春秋2回咲くそうです。

実際ツボミ持っているし。

　

フウランの花も距があるそうで、小さくてわかりづらいですが、ツボミの後ろが流線形に尖っています。これがそうなるんじゃないかなあと思っています。

根っこもガッツリタイプで好み。

いつ咲くかなぁ。楽しみです。

20221024

今日は月曜日。

今日から社会に戻る日。

土日は非日常にひたすら浸っていたので、社会活動はまったくせず。

うちの植物の動きが鈍いこともあり、写真も撮りませんでした。

明日から改めて通常営業に戻したいと思います。

20221021

ようやく天高く秋晴れって日が続きました。

最近、なかなかなかった気がする。

ちょっと気分がスッキリしました。

今日はエラサンセ　エンリッヒ。

成長はとてもゆっくりなのに、葉っぱが一枚黄色くなってきました。

今年、新しい葉が出ているので、枚数的には変わらないのですが、葉のボリューム感が圧倒的に違うので、この黄色い葉がなくなったら、株的に縮小している観は否めません。

今、成長している根っこたち。

葉っぱよりも根っこの成長が著しいのは、うちに適応しようとしている証拠かなと信じています。

根の成長が落ち着いたら次は葉っぱ。

そんな感じかな、と。

根っこがけっこう伸びるので、それを見ているのも楽しいです。

20221020

熱の華、咲きました。

いつの間にか風邪をひいていたようです。それで調子が変だったのか。

これでもう発熱はないな。

自分の調子が今ひとつなので、植物は元気者にしたいと思います。

それはエブちゃん。

夏の盛りの葉の勢いを保ってます。

上から見るとこんな感じで、地肌が見えないくらい、葉が生い茂っています。

つむじは全部で3つありますが、葉の重なりで、いっぺんに3つ見ることは不可能です。

胴体は素敵なずんぐりむっくり。

くすんだメタル調グリーンがいいんだよねぇ。

エブちゃんはうちの他の2種よりスタートがゆっくり。

そして、落葉もゆっくり。

日本に適応しているみたいです。