ほぼ日々日記

間質性肺炎になりました。これからどうなる?たまに記録中。
おうちのジャングル化計画も進行中です。

20191130

2019-11-30 | ビカクシダ
今日は11月の最後の日だ!
寒くなるわけだ。

今日も黄色くなったの続きです。

紅葉とは違うのですが




リドレイの胞子葉が黄色くなってきました。

黄色くなる時はあ!という間です。
役目を新しい葉に譲り、栄養がいかなくなるのでしょうか。
一週間もすれば、落ちてしまうのではないかと思います。

そのかわり




次の胞子葉がちゃんと出てきてます。
枯れるのとは反対側ですが・・

がんばって、このかわいさが伝わるよう、なるべく近づいて撮ってみましたが、なんか違う。


リドレイは胞子葉と貯水葉が同時進行で育つんですね。




このくらいの寒さなら問題ないらしく、今のところ貯水葉も順調に育っています。




反対側の葉の半分くらいの大きさまで育ちました。

冬眠するにしても、この葉を伸ばしきってからにしてね。



20191127

2019-11-27 | 果樹
急に寒くなりました。

おまけに雲の厚い日が多い。秋晴れはどこに行っちゃったのかな?

なので気分も晴れません。困った。

ベランダ組は冬支度を始めてます。




手前が合歓の木で、奥がイチジク。

どちらも葉が落ちかけで貧相になってまいりました。

合歓もイチジクも紅葉するというよりは、枯れ落ちるといったほうがいいような支度の仕方。

いずれ葉がなくなって枝と幹だけになりますね。




意外と変わらないのがイロハ紅葉。
紅葉を楽しみにしてるんだけど、このまま冬を迎えそうです。そういうもの?足元の玉竜も無事定着したようです。




こちらは逆に常緑樹じゃなかった?のクチナシです。

新陳代謝の時期で、去年のこの時期に新芽として出た葉が、役目を終えて落ちていくのだろうと思ってますが、当たってるかな?

そしておうち組でも冬支度を始めたものがいます。




パキポディウムのエブレネウム。

成長期に水をやりすぎて、ちょっとデブっぽく育っちゃったかな、と反省しています。

もうちょっと、締まった体付きのほうがカッコイイかも。

寒さに当たらないように、早めに家の中に取り込みましたが、やっぱり季節は感じるらしい。すごいな。




葉が黄色くなってきました。

全部葉が落ちたら、休眠のサインなので断水しようと思います。

葉が落ちても、茎にあたるのかな、根塊の緑の部分で光合成するんだって。進化ってすごいなあ。




グラ綴さんは一見こんもり青々としてますが、




細かい葉が何枚かずつ黄色くなっていっているので、やっぱり冬支度は始めているんだろうと思います。

みんな、上手に冬越ししてね。








20191124

2019-11-24 | 多肉植物
若かりし頃、初めてエアプランツに出会った時は、興味はあったもののその成長速度に合わせられず、ちっとも面白みがわかりませんでした。

最近、テクトラムを見かけてその美しさについ手を出し、花が見たいな、とコットンキャンディを迎えましたが、まだ面白さはわかりませんでした。

そしてクランプが見たい、とイオナンタを迎え、始めて動きがあって面白い!と思いました。

そして、このたび、ハリシーを買っちゃいました。




しばらくは剥き身で世話をしていたのですが、そうすると葉先が痛むんですね。ボロボロΣ('◉⌓◉’)

なので、昨日ようやく流木を買ってきて、溜めました。

テクトラムの流木は300円くらいで買えた気がしたのですが、今回はその倍くらいしました。消費税の影響でしょうか。

すんごい並べて比べて選びました。




この角度で育てるか。




この角度で育てるか、迷ってます。

最初のだと




木の枝がうまい具合にアームになって、このままきれいに吊れそう。

そして2番目だと


置き型に使用した時、アームが機能してぐらつきなく置けます。

ハリシーがどっちがいいのか教えてくれたらよいのですが、まだそこまで心が通じあっていないので、推測するしかありません。

根が出て活着するまでは、置き型でいこうと思ってます。

そういえば、店主にはハリシーと言われましたが、なんか怪しい気がしてきた。

まあ、なんでもいいです。元気に育ってくれればね。






20191123

2019-11-23 | 多肉植物
急に寒くなってきたので、誰をどの時点で家に入れるか、考えどころ。

夏の様子を見て、よく生態を調べもせず、外に出しっぱなしにして、去年はサンスベリアが大被害を被りました。

同じ失敗はしたくないと思ってますが、かといって過保護に育てるのもどうよと思い、対応に悩んでます。

さて、そんななか、家に帰ったらいつもは外にいる白星が家の中に。




どうしたのかと思ったら、蕾が出てきてます。

昨日も見たはずなのに、気がつかなかったなあ。




横から見るとちゃんと存在してますね。

こんな時期に花が咲くのはおかしい、狂い咲きか、と心配した相方が家に入れてくれたのでした。




でも白星の開花時期としてはごく正常のようです。

白星の花はもともと白とは書いてありましたが、真上から見るとトゲに同化して、見えづらいですね。

午後を過ぎたら開花しました。




今度は真上から見るとおしべが見えるので、花が咲いているとわかりますが、全体的には目立ちませんね。




夕方になると花が閉じました。

よくよく見ると、あれはつぼみかな、と思えるものが、いくつかトゲに埋もれてます。

こんな時期に咲くなんて、ありがとう、白星。





20191117

2019-11-17 | 果樹
うちにはコーヒーが4鉢あります。

もともとは4本が、今では信じられないくらい小さな鉢に一緒に植え込んであったのですが、みるみる間に大きくになったので、わけました。

いずれは実がなって自家製コーヒーを、なんて、ちょっと思わないではないですが、この木たち、意外とはっきりと物言います。

別に深い意味はありませんが、識別のために大きい順に1号から4号と呼んでいます。




向かって左が4号。右が3号。今回は4号が水が切れたと物申しております。





2つの鉢を比べると4号の上の葉がへちょけています。わかりやすく言うねー。




向かって左が1号。左が3号。今回は1号が日当たり良すぎと物申しております。コーヒーはすぐに葉がへちょけるので、わかりやすい。

南国の樹木と思いきや、意外と直射日光は苦手で、すぐに葉焼けします。1号は知らずに日光浴させ、けっこう葉が茶色くなってます。




向かって左が2号。右が4号。同じ鉢に植わっていたのに、大きさにずいぶん差があります。

4号はまだ幼さが残っていて、天頂の葉がへちょけている以外、ほかの葉はみんなピンとしています。




4号に比べると少し大人になっている2号は今日は不満なく、天頂の葉もピンとしています。大人になると幹を守ろうとするらしく、へちょけているわけではなく、下の葉が下に垂れています。

木も成長すると、いろんなことに気を配るようになるみたいです。