20200628

雨、よく降りますね。

今日は出かけなくてよいので、無責任にいくらでも降って♡と言えちゃいます。

雨は好きではありませんが、雨で濡れると見えるものがあります。

今年もよく咲いてくれた月影丸。

咲き終わるとしぼんだ花はトゲの中に隠れてしまい、跡形もなくなってしまったように見えるのですが、雨に濡れると

花の後に黄色いものがあるのが見えてきます。

これは、種なのかな・・

でも月影丸は子吹くけど、どこか別の鉢から出てきたことはないから、種だとしても授粉はしていないんだろうなぁ。

もしくは見える大きさになるのに、すごい時間がかかるのか、育たないほどとっても弱いのか。

どちらにしても、晴れて乾くとこの黄色いのは隠されてしまうのです。

そして

ソンさんの先端を芽挿ししました。

本体は今乾かし中で、助かると信じてますが、万が一ダメだった時の保険です。

こっちがダメになっちゃうかもしれませんが、できることはしていこうとやってみてます。

20200627

ジメジメが本格化してきました。

この時期は湿気ているので、裸足でフローリングの上を歩くと足が雑巾がわりになるというか、真っ黒になります。

これでフローリングがきれいになるんだったらいいんだけど、多分かわりに足の皮脂を塗り込んでいるんだろうから、痛み分けってところでしょうか。

さて、おうちでは新しい仲間をお迎えしました。

蘭のワッセリーです。

ワッセリーの前にＤとついていますが、Ｄがデンファレだったか、デンドロリウムだったか、忘れちゃいました。

ただ、蘭なのは間違いないです。

右から見たところ。

元いた場所から環境がかわるのは、植物にとってもストレスがかかるみたいなので、今が一番大事な時期だと肝に銘じます。

反対から見たところ。

今回は板付けにしてみました。

置くところはそろそろないけど、吊るところなら探せばありそう！というわけです。

水苔が異様に少ないので植え替えは？と聞いたら、ずっとこのままでいいですと教えてもらいました。

ただ根っこは乾きやすいので、霧吹きをよくしてくださいとのアドバイス。

うまく馴染んでくれるといいなあ。

20200624

一見元気そうなソンさんに異変が❗️❗️

思い起こせば、なんで葉が黄色なのかな？と思った時点で手を打つべきでした。

どこからどう見ても、立派なので根腐れ。

なるべく自然に、がモットーですが、根腐れに自然治癒はありえない。

とりあえず掘り上げてみました。

ちょっとわかりづらいですが、掘って、根を落として、ひっくり返したところ。

土をはずしている時点で、腐ってたり弱ってたりしていた部分はボロボロ落ちたのですが、まだ黒くなっている部分がかなりあります。　　

思ったより瀕死状態かも

腐ったところは切り離す！が鉄則のようですが、そうすると本体部分はほぼ残らずということになりそうです。

つまり挿し芽で更新と同じことですね。

どうしようか考えましたが、これはこれで土あげした状態で様子を見ることにしました。

ダメそうなら、元気な部分を切り離して挿してみようと思います。

ごめんよ、ソンさん。　

がんばれ、ソンさん。

20200621

蒸し暑いですが、まだクーラー使うほどじゃない感じで、ぐだぐだしてます。

今日はリドレイ。

　

まあまあ、元気なんだろうと思うのですが、ちょっと気になる点が・・・

左側の葉に点が出たのです。

これは何？

虫？

病気？

放っておいて大丈夫？

　

心配は尽きないのですが

右の葉にも茶色枯れスポットがあるので、多分同じものと判断し、これで枯れることはないだろうと信じることにしました。

だって

中心部からは新しい胞子葉、そして貯水葉らしきものが準備されているんだもん。

きっと大丈夫！と信じつつ、何かあれば早期発見できるよう、毎日見ていきたいと思います。

20200620

今日は診察に行ってきました。

担当医が代わってました。

今度は平均的な今風おとなしめ男子。

10月に前の前の担当医が戻ってくるので、それまでのピンチヒッターだそうです。

前の担当医は、と言うと、産休に入ったとのこと。医者のプライベートに首を突っ込む趣味はないけど、前回の時に言ってくれれば、おめでとうの一言くらい言えたのに。

ま、医者と患者の関係はこんなもんです。

数値的には変化なし。医者同士で引き継ぎなんてほぼされていないので、治療方針を聞かれます。

治療方針は医者が決めるものじゃなくなったんでしょうか。

減薬を希望すればできそうでしたが、再燃が怖いので、しばらくは現在の量で経過観察をお願いしました。

来月はアランドロンがなくせるか、交渉してみよう。

昨夜は疲れていたので、短毛丸の花だけ載せました。

今日は全体像。

咲き方にも個性があるようです。