エアプランツの中で、一番動きがわかりやすいのがイオナンタ1号。
冬の温室事件の影響も少なくて、見た目もきれい。

それが、子株を出したのですが、

なぜここ?って場所なのです。
反対側ならいくらでも空間が空いているのに、どうして流木の突起のすぐ下にしたのかな?
いずれ突起と接触して頭がつかえるのは目に見えてます。
イオナンタに目はないから、仕方ないか。

イオナンタ1号は根も盛んに出します。
台の流木が小さいので、こんなふうに宙に浮いているのが多くなってきました。
どうするのかな?と見守っていたら

細根を伸ばして台木に着生。
なんか3D感がすごいです。
無いものは作っちゃえ的な。
いずれ自分の根に着生して大きくなっていくんじゃないかなって思いました。