今日は膠原病内科を受診してきました。

そして薬が増えました。
ウッフッフな薬漬け状態です。
新しく仲間入りしたのはセレコックス錠とアザルフィジン錠です。
詳細はネットで調べれば山ほど情報が載っていますが、要するにざっくり表現すると鎮痛剤と免疫抑制剤ということみたいです。
セレコックス手首足首の痛みに効くらしいですが、5人に1人は体が受け付けない人がいるから、無理して飲まないでね。効いたら適当に量を調整してねと言われました。
アザルフィジンは一番効果の穏やかな薬との説明でしたが、調剤薬局では呼吸器内科の先生は知っているんですか?と聞かれました。
知っているわけないよな、と思いながら、さあ?って答えましたが、診察を受けるたびにモヤモヤしていたのはこれだったんだって気が付きました。
ここからは文句みたいになってしまうので、やな気分にさせたらごめんなさい。
今、抗ARS抗体陽性という括りで受診していますが、症状の出ている部位によって受診する科が選択されていくので、結局トータルで病気を診ている医師がいるのかいないのか、よくわかりません。
最近指先の皮がカサカサして剥けたりするのですが、その話をしたら皮膚科を紹介されそうな勢いでした。膠原病内科の診療範囲内ではなかったんでしょう。
薬の出し方とか、全体の治療方針とか、統一性が全然ないまま、バラバラ治療されているような不安感があります。
同じ国家資格を持った医師同士だから、相談しなくたってだいたい方針は同じになるよってことなのかもしれませんが、本当にそうなの?とか。自分を診てほしいと思うのは医療体制に高望みしすぎなのかなぁ?
すみません。
最後におまけ

暑さで茹だっているU君。
急に暑くなりました。ゆっくり休んでください。