大好き!野菜の時間

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イチゴ「宝交早生」の植え付け 104株!

2021年10月15日 | イチゴ

2021/10/14

イチゴ「宝交早生」の植え付けをします。

先日準備した畝に株間30cm2列で植え付けます。

 

晴天続きで畝がカラカラに乾いていたので、

植え穴にたっぷりと水を注いでおきました。

 

 

苗の畝です。

 

 

品種 宝交早生

植え付け適期 10~11月半ば

 

病気に強く、作りやすいので家庭菜園に向いている。

果肉がやわらかくて傷みやすいことから、スーパーなどで見かけることはない。

香りが豊かで甘みがあり、酸味が程よい美味しいイチゴです。

 

 

密すぎ!

がっちり苗が少ないです。

 

苗は親株から2つか3つ離れた子株を選びました。

1つめの子株と4つめ以降の子株は生育不良になりやすいとされています。

 

 

反省…

やっぱり、9月に子苗採りして育苗畝で育苗すべきだったかな。

 

花房がランナーの反対側に出るので、ランナーを通路の反対側に向け、

クラウンの部分が地上に出る程度のやや浅めに植えつけます。

深植えは生育低下を起こしますが、浅すぎても根の活着が悪くなるので注意です。

 

 

今年も104株植え付けました。

 

 

寒さに当てるため、マルチは張りません。

5℃以下の寒さに一定の時間あたらないと花芽分化しません。

その後の高温長日条件で開花し結実します。

 

植えつけ後、たっぷり水やりしました。

 

12月~3月ごろまでは

出てくるランナーは元から切り、花が咲いたら摘み取ります。

 

来年もたくさんイチゴが収穫できますように。

 

コメント
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