2021/10/21
かなり遅めの8/31にタネまきをしたニンジンです。
タネまきの様子 → こちら
年内収穫にこだわらなければ、
9月上旬までタネまきOKなのです。
播種期と収穫期
7月下旬播種 10~11月収穫
8月上旬播種 11~12月収穫
8月中旬播種 12~ 1月収穫
8月下旬~9月上旬播種 1月~3月上旬収穫
2本→1本に間引きしました。
間引き前
間引き後
向陽二号
金時ニンジン
又根もなく、スラリ
ホッ。
土質を選ばず幅広い作型に適し、とても作りやすい向陽二号と比べて
金時ニンジンは適期外れの栽培ではちょっと厳しかったようで、
無事発芽したものの、5本くらいしか残っていません。
(もともと15穴しかタネまきしていませんが。)
追肥は「野菜百撰」を肥料に使ったので省略しました。
↑ 50~100日タイプの野菜に元肥一発!!
間引きしたニンジンの葉は
定番のドライニンジンの葉にしました。
毎年、この時期の間引きから作っています。
ドライパセリと同じように使えます。
*ドライニンジンの葉の作り方
茎から葉っぱをとって、
耐熱皿にキッチンペーパーを敷いた上にてんこ盛りにします。
電子レンジ500ワットで1分チン。
キッチンペーパーを換えてさらに1分チン。
キッチンペーパーを換えてもう1分チン。
キッチンペーパーが濡れなくなったら終了。
カラカラになりました。
温かいうちはまだ湿った感じがしても、
冷めるとパリッ、パリッ、になります。
ボールにざるを重ねて、
手で揉んで、ふるうと茎が取り除けます。
小瓶に詰めたら出来上がり。
ドライパセリの代用としても使えます。
捨ててはもったいない!
「ドライニンジンの葉」の作り方は今年は写真を撮るのを忘れたので、
過去記事からの再掲です。