ようこそ私の庭へ 

季節を忘れずに咲く花、大きくなる木、きまぐれ猫、その他もろもろ日々の綴りです。

ルイジアナ・ママで食べ会 & 反省会

2012年08月26日 | その他の部会

 

7月上旬だったかな?リニューアルされたルイジアナ・ママでクラスメイト3人と食べ会&反省会をしました。

アプローチの植え込みの感じも素敵、レストラン外部もカラフルになって、前を通るたびに気になっていました。

 

どこへ行ってもランチは女性でいっぱいです。友と生ハムのピザ、モッツアレラチーズのパスタを半分っこして、

その前にバッフエの前菜とジュースで既にお腹いっぱいなのですが・・・肝心な反省会は~もちろん食べながらですが、しましたよ!

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8月15日のセントレア

2012年08月15日 | その他の部会

中部国際空港 (ちゅうぶこくさいくうこう Chubu Centrair International Airport)8月15日、

セントレアに見送りに行ってきました。帰省客でしょうか、かなり混雑していました。

セントレア→成田→シアトル→フィラデルフィア・・・遠いです。また会えるかな~元気にしててね~

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ドイツの学校

2011年09月22日 | その他の部会

ドイツの国旗
ドイツ国旗

ドイツの学校制度は、日本の学校制度より複雑で州によって制度が異なる。6歳から18歳までを義務教育とし、途中で職業訓練(マイスターという技術者向けのコース)を主にした学校へ行く子供もある。

ドイツの学校はほとんどが午前中に終わる。だから給食のようなものは無く、授業時間の合間にスナックのようなものを食べることは許されている。 午後の空いた時間はスポーツクラブ等で過ごす。成績が悪いと留年の制度がある。(小学校の内から可哀そう!)

エ~っと思わずクラス中が声をあげたのは、「16歳でビールやタバコが許されている。」と先生が言われた時でした。バイクの運転もOK。日本よりかなり自由な制度になっている。・・と日本流な考えで日本人は思ってしまいますが、ドイツ人からしてみると、日本人は子供達を管理?守りすぎ?ているように感じるようです。

「ドイツ人は優秀な人が多い。」という意見がでました。私もそのように感じていますが、実際の教育レベルは下がっていて、授業時間を増やすべきであると考える人は多いようです。そのあたりの事情は、東西ドイツの統合や外国人労働者の流入等があるようです。

男子のみ19歳で10ヶ月の兵役がある。

この日多分、先生が、クラスで一番言いたかったことは、「日本の小学校の子供達はお行儀が悪すぎる、なぜ?どこで覚えてくる?テレビ?アニメ?」という質問を私たちにすることだったと感じました。

外国人の先生にぶら下がったり、ゲンコツでたたいたり、挙句には”カンチョー”したり。困ったものです。この件に関しては以前にも聞いたことがあります。多分、子供達は外国人の先生にタッチできることが嬉しいのだと思いますが・・でもやっぱり困ったものです。日本人の先生、このままではいけません。子供たちに外国人に接する正しいマナーを教えてください。

ドイツの国章
ドイツ国章

 LINK:ドイツと日本の教育制度の違い

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夜桜のお花見会

2011年04月06日 | その他の部会


緑 川 の 夜 桜

  

 緑川の桜が五分咲きになりました。来週からクラスが始まりますが、今日はクラスメイトと先生3人が集まって夜桜の下でポットラックのお花見会をしました。まだまだ夜は冷えますので、温かいものが良いと思い友と二人でおでんを作ることに決めました。(ロールキャベツ・だいこん・ゆで卵・昆布・竹輪・ハンペイ)・・・良かったです!温まりました!

 
  

緑川沿いの桜並木の桜の木の下に桟敷の予約をして、寒さに震えながらも久し振りに盛り上がりました。他に幾組もグループがあって、中にはカラオケで盛り上がっているところもありました。

日本気象協会の桜前線便りによりますと、「昨年より9日遅れの桜の開花。桜前線が列島を北上する速度は、平均的に一日27㎞。時速約1㎞で、井戸1度北上するのにおよそ四日を要する。実際には花冷えにあうと何日も足踏みして停滞し、暖かい南風が吹くと、一気にスピードを上げて北上する。」とありました。

またクラスが始まります。ボチボチツイテイコ~~!

 

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近衛邸でお茶会

2011年03月10日 | その他の部会

旧近衛邸

フェスタも無事に終わってほっとしたところで、今日は教室を早めに終えて市内の城址公園内にある近衛邸へ出かけました。日本文化体験で、お抹茶の作法を学ぶためです。

旧近衛邸 : 京都の公家・近衛家の邸内にあった書院と茶室を、平成7年に歴史公園に移築したもの。

椿園と丑寅櫓                         椿ー1  

   
立派な鍮石門を入ると椿園がひろがり、お堀りの南に丑寅櫓が見えます。昔~ここには私が通っていた幼稚園がありました。

椿ー2                               椿ー3
  


近衛邸
  
近衛邸前の梅の木は満開状態でした。去年、我が家の梅の木は切ってしまったので、梅の開花時期を忘れていました。花や樹木が季節の移ろいを教えてくれる。

近衛邸内の書院
  
お饅頭とお抹茶を前にして、初めてのお抹茶体験に皆さん緊張気味でした。(先生から作法の説明を受ける。)

いろいろな質問が飛び交いました。昨夜ネットで勉強したという熱心な生徒さんもいました

  
今日のお饅頭は粒あんの上に菜の花色のあんこが。     市は日本一のお抹茶の生産量を誇っています。  

  
書院の床の間にも椿の花が生けてありました。        歴史を感じる書院棚の袋戸にかかれた絵

      
水仙             槿(むくげ)        ゆり             さくら 

書院から次の間を見る                     お茶室へ続く廊下  
  

茶室のにじり口
  
お茶の先生をしているボランティアさんから、にじり口の説明を聞きました。2月に読んだ「利休にたづねよ」の本を思い出しました。

「亭主床」という独特のつくりの茶室の床には白い椿が飾ってありました。  

 

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電車の乗り方を覚えましょう!

2010年12月19日 | その他の部会
ラグナシア

ローカルな蒲郡線が廃線の危機に瀕しています。で・・「儲からないからといって廃線にしないで運動」に参加し、ラグーナへ遊びに行ってきました。電車で蒲郡駅まで行ったのは始めてかもしれません。JRにも連絡しているし、きれいな大きな駅でした。外国人84名、ボランティア16名。(チケットの買い方、プラットホームでの待ち方、車内でのマナー等を覚える。)

トリックアート
MVI_6590
愛・地球博(2005年)会場で見たことのあるモザイク・ブロック(スペイン館)で外装を飾ったセロシアホールでトリックアートを見ました。オモシローイ!

ウオータービー

ジェットコースターでギャーギャー悲鳴をあげた後、足こぎボートに乗ってルナポルトを一周。噴水ショーや、夜にはここで打ち上げ花火を見ることができます。

観覧車

高さ65mの観覧車から、三河湾に沈む太陽をパチり。ずっと寒い日が続いていましたが、今日は風もなく暖かな一日でした。ラッキー!

光のシーサイド

光のシーサイドから、ラグーナ・フェスティバルマーケットの奥に、さっき乗った観覧車を見上げる。

イルミネーション・クルーズ

イルミネーションで飾られた1クルーズ20分の船が、水面を滑るように出て行った。


集合場所のラグナシアへもどったら、エントランスもイルミネーションで飾られてきれいでした。
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ポットラック・デ・クリスマス会

2010年12月16日 | その他の部会

今日は今年最後のクラスですので、ポットラックのクリスマス会をしました。皆さんお得意のお料理を持ち寄って、普段できないおしゃべりを楽しみました。


これ、私が作った“ポテサラ”です。特別なものは入っていません。ポテト・オニオン・緑黄色野菜入りサラダマカロニ・ハム、以上ををマヨネーズであえてレタス・プチトマで飾りました。・・(お料理は得意ではないんです。)


1年間頑張りました~!お疲れ様~!ジュース、ウーロンでかんぱい!


このゲーム、久しぶりに出会ってナツカシ~って感じですが、賞品もあってけっこう盛り上がりました。


一人2枚ずつ配られた年賀状は書き終わったでしょうか?2011年は1月は6日からスタートです。「良いお年を!」と言いながら解散しました。
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京 都 10/31

2010年11月01日 | その他の部会

東映太秦映画村 10/31

いったいこれは何の写真?かと言えば、京都映画村の「最恐のお化け屋敷」入り口に吊るされていた恐怖心を煽るための?見るからにオドロオドロシイ提灯で、絵になるなと思いましが・・屋敷の中は薄暗くて死体がゴロゴロと、皆でキャーキャー言いながら楽しんできました。入る前のほうがドキドキですね。出てきてからは、もっと怖くてもOKと思ってしまいました。

*バス4台に補助席も使って恒例の秋の旅行です。

吉原通り

遊郭街に入って行った3人・・・後を付けて・・。

北山鹿苑寺(金閣寺)へ

金閣寺の山門に続く通りの杉苔が、雨に濡れて緑をましてとてもきれいでした。


京都の紅葉も、最近の冷え込みでやっとこの程度。

金閣寺と鏡湖池


絵葉書にもなっている、金閣寺の典型的な立ち姿。雨に濡れている金閣寺ははじめて見ましたが、やはり“美しい”という形容詞がぴったりでした。



金閣寺の正面から雨に濡れた砂利石を踏みしめながら、神仙思想に基づいて造られた室町時代の池泉回遊式庭園(かつては舟遊びを楽しむ場であった)に沿って行きますと、北側面の金閣寺を間近に、見上げるように見ることができ、漆喰の壁と金色に輝く壁部のコントラストが落ち着いた美しさを見せて、屋根のトップには鳳凰を見ることができました。


MEMO:金閣寺の歴史 :平成6(1994)年に世界文化遺産に登録されている。

室町幕府3代将軍足利義満により南北朝の合一にも成功し、世の中がひとときの平和を取り戻した、そんな時代。応永元(1394)年、一応の達成感を得た義満は37歳にして将軍職を譲り、翌年出家。応永4(1397)年には、衰微した貴族、西園寺家の別荘である北山第を譲り受け、新たに「北山殿」という山荘を造営した。黄金浄土世界の再現を望み、特に舎利殿は金箔をもって建物を覆った。これが金閣の始まりである。

義満は応永15(1408)年に51歳でこの世を去るまで北山殿に住まわった。義満の死後、4代将軍義持は遺言に従って、開祖に夢窓国師を勧請して禅寺とし、義満の法名(鹿苑院天山道義)より鹿苑寺と名づけられた。

LINK:金閣寺:Wikipedia

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