ようこそ私の庭へ 

季節を忘れずに咲く花、大きくなる木、きまぐれ猫、その他もろもろ日々の綴りです。

ハンギング講習会11/20

2009年11月22日 | Event
あこがれのハンギングバスケット作りました~

今年の法人会のガーデニング講習会はハンギングバスケットでした。憧れのハンギングができてとても嬉しかっ
たです。

材料      ビオラ :10鉢  葉ボタン:3鉢  シロタエ菊:3鉢  ジュリアン:1鉢  
       ハクリュウ:1鉢  プラチナ:1鉢  蔦:1鉢




ガーデニングの前にいつもどうり退屈な(ゴメン)税務署のお話が30分間。とてもためになるお話でした。税務署の
人も心得ていて、「みなさん早くガーデニングが始まらないかなと思ってるでしょ。」ですって。(会場風景)

ビオラ5鉢入れたところです。




プラチナで葉ボタンをクルっとまいて中心にいれます。葉ボタンは首を長くだしたほうがよいそうです。両脇にシロ
タエ菊を置きます。


できました~

カワユイ~なかなかのできだと・・自己満足してます。これさえあればクリスマスもお正月も大丈夫です。




会場にあった別の作品。


ー*-
話は変わりますが、21日の土曜日にユニクロへハイネックのフリースを3品買いに行きました。weekdayにほしい
ものはチェックしてあったので、値の下がる土・日を待っての買い物です。

多分混むと思ったので、早めに出かけて10時20分くらいにはモールの中のユニクロに着いていました。しかし、
すでにレジ前にはS字状の列、それでもレジは6台あるし、笑顔で良くマナーを心得た、しかも若くて女の子も男
の子も美しい子達ばかりがテキパキと処理していくので、そんなに待たされることもありませんでした。

その後少しばかり食品を買ってもどる時に、ユニクロ店舗のショウウインドウの前に長蛇の列ができていました。
その場に行列ができるのは始めてみましたし、何の行列だろうかと思いましたが、驚いたことにそれはユニクロ
の店舗内が混み過ぎたため、ショウウインドウの前にコーンを配置して入場制限をしていたのです。
ほんとにユニクロはスゴイです。

ちなみに、我が家にあるユニクロ製品を数えてみました。
去年と以前に買ったもの  フリース系トップ セーター、カーデガン : 11
                     ボトム パンツ : 3
                     下着 : 4  靴下類他は数えられない
今年買ったもの     フリース系トップ セーター : 5     
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紅 葉

2009年11月17日 | 私の庭
アメリカフウ

今年の紅葉は良くありません。去年の写真と比較するとそのいたみかたのひどさがよく分かります。すべてあの
台風18号のせいです。(怒)




このアメリカフウはまだ良いほうで、ナンキンハゼなんて枝は折れる、葉は飛ばされる、なんとか残された葉は
ボロボロの穴あき状態で写真を撮る気にもなれません。


ドウダンツツジ

駐車場を囲むドウダンツツジもなんとなく色がさえない。




駅前のアメリカフウですが、台風がどのように暴れたかがよくわかります。駅前のロータリーを囲むように南から
東に並木になっていますが、並んでいる南東の角の位置に立っているフウの木が一番傷めつけられています。

でもよく倒れなかった。けっこう高く大きく生長していますが、きっと根もよく張っているのでしょう。


サザンカ

咲き始めましたサザンカ。蕾もたくさん付いている。葉は肉厚ですし、低木のこの子達は大丈夫でした。落葉樹
が葉を落とし、冬に備えるのと対照的に常緑のサザンカは今からが本番です。




軒下に避難してたビオラとブルーデジーは元気よく咲いています。
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台風が残していったもの

2009年11月11日 | 私の庭
台風の爪あと

これは羊の絵ではありません。家の東面、大屋根の軒下の漆喰壁を、台風18号が傷つけていった爪あとです。

朝見てびっくりでした。そんなにひどい台風だったかなー、よく寝てたってことでしょう。シルエットが見た目はか
わいい羊さんなんですが、心の中は怒り心頭、台風に激怒してます。




足場が組まれて工事が始まりましたが、なんとか保険がきくように申請するつもりでいます。




駐車場の生け垣はすっかり秋になっています。ドウダンツツジ・ピラカンサス・アメジストセージ・キリンソウ・



北の庭1

南から見る

 2

北から玄関まわりを見る

 3



  4

昨夜の雨で池が満水になったところです


 5

ずーっと長い間手入れもしないでほったらかしだった北庭ですが、毎朝少しずつ下草や枯れ草、枯れ木を取り除
いて掃除をしたら、ちょっとは見られる庭になったかな

来春にはこの北庭半分と手前の脇屋は、整備するつもりでいますので、思いでになると思い撮ってみました。
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市内散策の日11/5

2009年11月05日 | Event
旧近衛邸内から
MVI_2507

今日は6万石の城下町であった、この町の歴史を訪ねる市内散策の日です。風なく薄日さす好天に恵まれまし
たので、のんびりと伊文神社と、お寺を五つ尋ね歩きました。



城址・鍮石門

二の丸の表口に位置した門で、関前門・中柵門とも呼ばれる。門扉に真鍮を用いた事から鍮石門という名が付
いています。豪華な門であったことからこの名前がつきました。

丸馬出
砂州を敷いた部分は発掘調査で明らかになった深さ2.5メートルの二重の堀の跡です。堀で丸く囲まれた部分
は馬出と呼ばれる小曲輪で出撃に際して集合場所であり、虎口を守るための重要場所でした。16世紀後半の
戦国時代に築かれたと推定されます。

城下町は回りを外堀で囲んだ特色のある構えをしていました。



城址・丑寅櫓

旧近衛邸から本丸の丑寅(北東)の隅に建てられた丑寅櫓を見る。ほとんどは埋められてしまった、今はわずか
に残されている掘りの石垣の一郭の小高い場所にあって、三層で高さは10mの「木造」造りです。

この櫓は城下を一望できることから、物見櫓として利用されたものと考えられています。

木造であるというところが誇りですね。中に入って周りの景色を眺めていると檜の木の良い香りがします。


伊文神社

伊文神社では御神籤をひいて運勢を占ってもらいました。

神社等級 6等級社
祭神   素盞鳴尊すさのおのみこと・大己貴命おおむなちのみこと・文徳天皇もんとくてんのう




幸運を神様にお願いして境内に結びました。


七五三参り

十一月十五日に、七歳、五歳、三歳の子供が晴れ着を着て、神社にお参りすることを七五三祝いといいます。
これまで無事に育ってきたことに対する感謝と今後の御守護を祈願するもので、人生儀礼の一つです。
 
七五三の起源となった祝いは、鎌倉時代に公家や武家の間で行われていた髪置、平安時代に貴族の間で行わ
れていた袴着、室町時代に行われていた帯結びの三つです。いずれも子供の成長にあわせて身なりを改めるも
のでした。
 
これらの三つの祝いは関東を中心として始まりました。男女どちらかの子供を祝うもので、年齢も月日も決まって
いなかったようです。
 
江戸時代に入ると庶民の間にも広まって一般化されるようになりました。やがて、三と五と七を陽数(縁起の良い
数)とする中国風の考え方から、この年齢の時に祝うようになり、江戸時代末期には三歳の男女が髪置き、五歳
の男が袴着、七歳の女が帯結びを行うようになったのです。

参拝の日が十一月十五日になったのも江戸時代の末期でした。十一月は収穫を感謝する霜月祭のある月で、そ
の十五日は旧暦の満月です。大事な月の満月の日として、この日が選ばれたのでした。
 歩数:8,127歩  消費カロリー:138kcal
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