ようこそ私の庭へ 

季節を忘れずに咲く花、大きくなる木、きまぐれ猫、その他もろもろ日々の綴りです。

多国籍バスの旅

2008年10月29日 | おでかけ
富士サファリパークへ行ってきました

いつかのバス旅行で“富士山が見たい”と言っていた外国の子達の願いを乗せて(春の旅行の時は残念でした)10月26日(日)、再度富士山に挑戦です。曇り空でしたが富士山が見えた時には「富士山ー見えた!」とおおはしゃぎ。



前の5号車を追いかけて。 私たちの4号車には6ヶ国の人達が、皆楽しそう。日本人は6人だけ。(バス5台・参加者:271名)



ポニーのハロウィーン・パレードの馬車の車輪についていたかぼちゃの飾り。きれいだったので写しました。




馬車の上の飾りも。色が秋ですね。




パーク内の紅葉もきれい。名前が分からないので隣に居合わせた“博士”に聞いてみたのですが分かりませんでした。




黄色く紅葉したモミジ。枯葉も混ざっている。





「ネコの館」の上品そうな猫たちが山盛りになってお昼寝。




ワー!フワフワ、癒されるなー カピバラ君おいもをお食べ!ヒソヒソ内緒話の白カンガルー


バスのすぐ横を威嚇するかのようにやってきたライオンに、バスの中は“大興奮”。シマウマのこの縞模様のなんと芸術的で美しいこと。再認識しました。

DSCF1709




バスの旅NO.2

10月22日(水)職場の秋の旅行。滋賀県の信楽陶芸村の窯元を見学。解説のお兄さんのジョークがかなり受けてました!そこから「上池寺」の伝統ある枯山水のお庭を見学。350才の立派な松。
LINK:Wikipedia: 信楽焼き


今月の読書

書名:氷の華    著者:天野節子

女性の推理作家とはめずらしいと思い、今回私が出した読書会の本です。始めに犯人が分かっていて、それを追いかけて推理していく形式の内容。「コロンボ刑事」風というのかな。教養もお金もある、美しい主人公が“愛”のために人を殺してしまい、追い詰められていくお話です。

*お友達にいただいた新鮮な栗でつくった“栗ご飯”おいしかった!ごちそうさまでした。

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秋の旅

2008年10月15日 | 私の庭
冶部坂高原へドライブの旅

あまりにもお天気が良かったので、思いつきでドライヴすることにしました。だから朝9時過ぎの出発です。目的地は冶部坂高原。行く途中で寄り道して茶臼山高原で一休み。茶臼は家から2時間のいちばん近いスキー場。持ってきたおにぎりを、今は草原になっているスキー場の斜面で食べる。紅葉がきれいだ。

*LINK:茶臼山高原スキー場:標高1237m



山モミジをパチリ。我が町より一ヶ月くらい早いかな






ドウダンツツジがこんなに見上げるような木になるなんて、何年くらい経っているのだろうか?






サクラ。春は花、秋には紅葉で人の目をたのしませてくれる。香りもよいし、こんなに素晴らしい木はないですね。そういえば桜の茶ずつをもう何年も使っている。木の肌もきれいなんだ。






マユミの木かな?我が町ではここまで紅葉はしてくれない。きっと夜は冷えこんでいるのだろう。






すっかり落葉した木にからまってツタの葉もお色直しをしてる。






あ!これは山ボウシの実。確か食べられるんですよね。家の山ボウシはどうなっていたかな~?帰ったらチェックします。






153号線をひたすら北上。冶部坂高原では地元の温泉にに入ってから、ゆっくり高原をさんぽしました。足元に咲く秋の野の花がかわいい。踏まないようにして歩かなければ。ここはさっきまで秋のイベントをしてた所、そろそろ皆帰りかけて静かになってきた。陽も傾きはじめてる。



背丈の低いリンドウがたくさん咲いている。ここは冬は雪の下になるんだ。


木陰の湿ったところにはキノコがぽこぽこと。



*残りご飯全部でおにぎり4個つくって、途中のコンビにでお茶とお菓子をゲットして往復250 km。あ~癒された。次はどこへいこうかなー

LINK:冶部坂高原スキー場:標高1350m

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秋の庭

2008年10月06日 | 私の庭
秋の庭



アメジストセ-ジ

シソ科サルビア属:「セイヨウセージ、ヤクヨウサルビア、ガーデンセージ」と名前はいろいろある。手間いらずの宿根草。葉や花を乾燥させて、料理や入浴剤、ポプリ、殺菌に使われる。

原産地:地中海沿岸、南ヨーロッパ。



パイナップルセージ

パイナップルなんて名がついているけれど、香りはやっぱりハーブ。パイナップルとはほど遠いんだけど!
*赤い花の写真はなかなか上手に撮れない。花の輪郭がでない!なぜ?、アメリカノウゼンカズラの時もそうだった・・・。


ミズヒキグサ

タデ科タデ属:小さくて木陰に咲く素朴な花だけれど、その並んだ赤いつぶつぶがかわいらしい。今年は随分ふえて威勢のいいシマザサとコラボしてる。

原産地:熱帯アジア



オーロラオモト

夏の間にモジャモジャに育ったオーロラオモト。葉の裏の紫がきれい。



セロウム

サトイモ科フィロデンドロン属

原産地:ブラジル・パラグアイ、アメリカ熱帯雨林気候区

液肥を薄めてあげていたらこんなに大きく繁って、全く君は元気でたくましいね!なんかジャングルを連想するよ。冬の寒さにも強いし。

*LINKセロウム




フウリンドウ

秋めいてきて、誘われるように憩いの農園へ。時々むしょうにたくさんの花たちに逢いたくなるのです。まあ~、一種の病気かな?で、この子が欲しいと思ってしまったわけです。花房が風にゆれるのです。ゆらゆら、なかなか止まらない。白い花にありがちな優しい香りがする。値札にフウリンドウと書いてあったから、そう書いたけれど、そうなの?この子の名前分かる人教えて下さい。


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