大地の芸術祭2022を振り返るシリーズ
(いつの間にかシリーズ化! 今年はたくさんのシリーズをつくるぞ)
第2回目は 2022年6月4日。
午後からの出発でした。
「脱皮する家」
150年を超える古民家をノミで掘り 新たな一面を出し切った作品。
古民家は落ち着くね~
ここは宿泊もできるそう。
つづいて「奴奈川キャンパス」
2013年3月に廃校した奴奈川小学校が会場。
この松代の地域で奴奈川姫と何が関係しているのかが気になって眠れない。
窓から見える風景が素朴で良い。
松代中心部エリアへ。
「黄金の遊戯場」
こちらは古民家内の作品。
あらゆるものが黄金色に。
圧倒するゴージャス感。
いろんな変なもの?があって面白い。
その後、まつだい城周辺の野外作品を鑑賞。
「人生のアーチ」
人生、山あり苦あり。
考えさせられる作品である。
「水のプール」
「手をたずさえる塔」
ウクライナの作家が製作。
夜はライトアップも。
他に見た作品
「フィヒテ」
「米の家」
「希望という種子」
「夏の三日月」
等々 まつだい城周辺エリア。
半日という短い時間だったが松代市街地エリアを中心に
効率よく廻ることができた。
まつだい城周辺はとにかく野外作品が多い。
廻りきれないうちにまた日が暮れてしまった。
半日だとあっという間だ。
不定期に続きます。
次回は3回目。
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