”くびきの”から情報発信! 上越市のサラリーマンブログ「みやっち」のひとりごと

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霧ヶ岳温泉「ゆあみ」

2006年12月20日 | 温泉
上越市浦川原区の霧ヶ岳温泉「ゆあみ」に行ってきた。
大島区に近いが国道253号線沿いにあるのでアクセスは比較的良い。

フロントでお金を払う。
500円だ。ただし、タオルが付いて来るのが嬉しい(要返却)
休憩室の横を通り、浴室へ向かう。
小さめな内風呂が一つとサウナがあるだけ。
露天風呂は無し。
他の旧市町村の日帰り温泉施設と比べるとかなり劣る気がしてたまらない。

泉質はどうか?
無色無臭。
これといって特徴は無い。
が、少しだけぬるぬるとする。
隣の大山温泉「あさひ荘」に近いからであろうか?(ここのぬるぬる感は上越一!)
 特徴は無いが、なんだか肌に優しそうな泉質で「美人の湯」
とでも言うべきか?(勝手な意見)

更衣室にこの温泉の効能書き(泉質表?)が書いてあったが、
正式には、”小谷島鉱泉”といい、19.2度の鉱泉を沸かしているという。

自分が訪れたのは平日の夕食時だったせいか、貸しきり状態だった。
ちなみに、今回訪れたのは本館。
奥に新館があり、こちらにも風呂(内風呂のみ)があるという。
新館の方が少しだけ大きい浴槽のようであるが、混雑時のみ開放しているらしい。

ちなみに ここの「コシヒカリアイス」は絶品。
入浴後、ぜひお試しあれ。