昨日 ここで 追分宿 泉洞寺さん駐車場にお目見えした「 なかよし地蔵 」様のお姿で
新年のご挨拶をしたけれど
追分の 追分宿駐車場、淺間神社前から のんびり歩いて追分宿を西に向かって行くと
橋が架けられていて これが 年末まで ガス管工事とかで通行規制になっていた
「 精進橋(しょうじんばし)= 昇進橋 現在の新しい橋に架け替えた折に漢字を変えて命名した 」
江戸時代より以前から ここに 修行の場所の 「 精進場(しょうじんば 又はしょうじば)があったことに由来して長く
「 精進(場)橋 」と言われていた
ボクも 工事が終わって静かになったので歩いてみたんだけれど
あれま・・・
2013年に 石畳をイメージして敷設されたという 画面手前側の様な路面が 広範囲にこんな仕上がりに・・
工期でとりあえずなのか これで オシマイ って ことなのか
今は路面が こんな風になって通行が再開されているんだ・・
なんだか 江戸時代に生まれたと言われる 「 狂歌 」で
今でもよく知られているのが
来てみれば、 さすが京都(みやこ)は 歌どころ 五条の橋に 色紙短冊「しきしたんざく)
なんてのがあった記憶があるけれど
そんな人たちが詠んだなら この光景はなんと うたうんだろうね・・
石畳が完成してから たった 7~8年でこの仕上がりは哀しい気がするな
だれか 決めごとをしてる エライ人に話してくれる人 いませんか・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます