いよいよ、明日は「高橋哲哉氏を伊那谷に呼ぶ会」主催の「高橋哲哉講演会」の開催日で、準備にバタバタとしています。
今日の朝刊で、信濃毎日新聞と中日新聞が紹介記事やインフォメーションを掲載してくれましたが、はたして何人集まってくれるのか?
会場は200~300人入れる広さなのですが、これまでに売れている前売りは・・・
ともかく、多くの人に「自公政権がなぜ格差を広げようとしてきたのか」について . . . 本文を読む
自民党で反麻生を明言する人たちに対して、細田博之自民党幹事長が「離党したら刺客を送るだけ」と語ったとか。
「離党なら刺客」細田幹事長(yahoo!ニュース 12月18日8時5分配信 産経新聞)
=== 備忘録(引用)===
自民党の細田博之幹事長は17日、都内で講演し、政権批判を繰り返す加藤紘一元幹事長や渡辺喜美元行政改革担当相らを念頭に「離党するといったり、自民党の使命は終わったという大 . . . 本文を読む
2008年8月に、当時の麻生太郎幹事長が民主党をナチスになぞらえた発言をしていたが(参考記事はここ)、こんどは自民党の参議院国会対策委員長の鈴木政ニ氏が、民主党はナチスか大政翼賛会みたいだと発言したのだとか。
民主党は「ナチス」=自民・鈴木氏(yahoo!ニュース 12月16日15時47分配信 時事通信)
=== 備忘録(引用)===
自民党の鈴木政二参院国対委員長は16日の記者会見で、参 . . . 本文を読む
与党は、来年早々1月5日に召集されるという通常国会で定額給付金や大幅減税策を盛り込んだ2次補正予算案とともに、国政選挙の供託金引き下げを盛り込んだ公職選挙法改正案も提出するのだとか。
供託金引き下げ確認=公選法改正案、来週提出へ-与党(yahoo!ニュース 12月12日22時35分配信 時事通信)
=== 備忘録(引用)===
自民、公明両党は12日夜、国会内で政策責任者会議を開き、国政選 . . . 本文を読む
サッカーのクラブワールドカップが始まり、フィギュアのグランプリファイナルもいよいよ始まりますね。
国別で戦うワールドカップよりも、プロの選手にとっては自らが所属するクラブが世界一になることへの思いが強いようで、南米とヨーロッパのナンバーワンクラブが対決するトヨタカップの時代の熱い戦いを思い出す。
昨日のアデレードの勝利で、ACL決勝と同じアデレードとガンバ大阪の対戦となるが、リベンジマッチ . . . 本文を読む
民主主義政体の国における憲法の原則となっている、基本的人権の尊重、人民(国民)主権、恒久平和主義。
並列で述べられることの多い三原則だが、中世以降多くの各国人民が血を流して獲得した民主主義で、それぞれの時代に最も手に入れたかったのは国家など権力からの生存の自由だったのではないだろうか。
国家権力に対し、個人の生存の自由を侵させないためにどのような仕掛けを作るのか。国家をはじめとする権力に殺さ . . . 本文を読む
解散総選挙が先か、政界再編が先か。
麻生太郎首相の人気の無さに、自民党内の動きが激しさを増しているとか。
それにしても、一体何時から人気で一国のトップを選ぶようになってしまったのか。
総理大臣は国会議員による投票で決まるため、実質的には与党のトップが総理大臣となるのだから、要するに与党のトップ選びが劣化したという事なのだろう。
小泉純一郎元首相を初めて自民党総裁に選んだ時から、自民党は世論 . . . 本文を読む
麻生内閣の支持率が急降下し、一部の世論調査では首相にふさわしい人で麻生首相が小沢民主党代表に抜かれたとか。小沢氏は小泉元首相と並んでトップだったというのだから、政策を実現する手段を持たない野党党首が与党の党首であり時の総理大臣を抜いて最も首相にふさわしい人物として選ばれる事態というのは、政権末期を通り越している。
景気対策が最優先だといいながら、景気対策には理想も無い定額給付金を打ち出しし、 . . . 本文を読む
このままでは医師の数が増えすぎて国の医療費負担が増えるとして、1997年に医師数削減を閣議決定。その後も、国の財政健全化策として常に標的とされてきたのが医療費だった。
国が負担していた分を個人負担へ置き換え、さらには弱いものへの負担を増やしていった結果、医師不足の顕在化や低所得者の増加により医療を受けられない人が増える状況が作り出されてきた。
国の医療制度の設計ミスが医療崩壊の原因であるに . . . 本文を読む
麻生首相が、第2次補正予算案を今臨時国会へ提出せず年明けの通常国会で提出することになった。
日経新聞が社説で、民主党の対応を批判しつつも麻生首相の経済対策先送りに対して強い口調での批判を展開している。
社説2 筋が通らぬ2次補正先送り(日本経済新聞 11/26)
=== 備忘録(引用)===
政府与党は景気対策を具体化する第2次補正予算の今国会提出見送りを決め、この方針を民主党など野党側 . . . 本文を読む
今年の2月に今井一氏が主権者力について語り、11月に小森陽一氏が主権者力を磨くことの必要性を語ったという。
主権者力を身につけ、使ってゆくことを目的に、昨年4月におとなの学び舎「竜援塾」を伊那谷に立ち上げたものの、その頃には「主権者力」という単語を検索サイトで探してもヒットすることは無かった。それから考えると、お二方とも竜援塾の講師として迎えた方とはいえ「主権者力」という言葉が多くの人の耳に . . . 本文を読む
欧米の金融危機による円高と日経平均株価下落が、日本の銀行や証券会社など金融機関と輸出産業の収益を悪化させ、さらにはアメリカ経済の低迷による消費減退で業績の大幅な下方修正が行われていることなどから、与党では解散など出来る状況ではないということになっているようだ。
連日、衆院解散の時期が取りざたされているが、建築や不動産、製造業の下請け孫受けの業績悪化はバブル崩壊後の不況をしのいでいるとか。
な . . . 本文を読む
明日はサッカーW杯最終予選、ホームでのウズベキスタン戦。
天候が心配ですが、気持ちよく勝ってもらいたいもの。
さて、プロ野球・阪神タイガースの岡田監督が優勝を逃した責任をとって辞任する意向を示し、球団側も了承するしかない状況だとか。
シーズンを通して首位を守り続けてきたものの、こう終戦明け以降の成績が思わしくなく、土壇場での首位陥落。土俵際での踏ん張りが利かずジャイアンツにリーグ優勝をプ . . . 本文を読む
麻生首相が総選挙の争点にしたいと語る新テロ特措法継続法案の審議入りを民主党が飲むのだとか。さらに、早期に反対の意思を表明し今週中にも自公の賛成過半数で可決され参院に送られることになりそうだという。
たしかに、福田前首相が辞任したのも自衛隊の海外活動への批判が起きるような報道を未然に防ぐために、首相辞任・総裁選という話題でマスコミジャックをするためだったらしいし、麻生首相も就任直後に国連で給油 . . . 本文を読む
前代未聞の所信を述べないで野党民主党への質問ばかりの表明演説で俺流を誇示した麻生太郎首相だが、首相への代表質問の場を党首討論の場にしようとした麻生首相の勘違い振りばかりが目立った昨日の代表質問だった。
それを利用して小沢一郎民主党代表は、逆に所信表明演説をし麻生首相と細田自民党幹事長は質問に答えていないといっているのだから、鳩山民主党幹事長が指摘したように立場が逆転しているのではと思えてく . . . 本文を読む