先日のボタモチの記事。
よくボタモチとかオハギとかいいますけどその違いは?と
仲間内で論争になりネットでチェックしてみました
結果、春のお彼岸では牡丹の花になぞらえてボタモチ。
同様に秋ではハギの花をなぞっておはぎとの説が有力のようですね。
そんなことを考えながらmiyブログのチェックをしていると
有難いことに以前ご紹介した手遊びの記事に
相変わらずたくさんのアクセスがあることに驚く日々です。
小さな畑を耕して…♪@思い出した懐かしい手遊び(*^^)v
そんなことからふと、「おはぎの嫁入り」の手遊びも思い出しました~
YOUTUBEの動画と歌詞もご紹介
歌詞はいろいろなバージョンがありますよね。
「おはぎの嫁入り」
おはぎがお嫁に行くときは
あんこときなこでお化粧して
まるいおぼんにのせられて
着いたところは応接間♪
2番の歌詞が思い出せないのです…
最初の歌詞は一緒で
最後が
着いたところで、おただきまーす!…とかだったような…???
何はともあれ、懐かしい思い出でございます
「おはぎ」と「ぼたもち」の違いはそういうことなんですね。
聞いた話ですが、お彼岸は入りに五目飯、中日にぼたもちまたはおはぎ、そして明けに白い団子を食べるそうですね。
これには意味がありまして、五目飯は我々人間の汚れた心身、ぼたもちまたはおはぎはその汚れ(あん)を出した心身(餅)、そして白い団子は汚れを出し切ってきれいになった心身を表していまして、お彼岸に徐々に心身を清めるということだそうで、お彼岸が来る度にこの話を思い出します。
ヒナコはじめ知りました!
白いお団子頂かなくてはですね^_^