今日は気持ちのいい青空でした。
そこにぽっかりと白い月が美しく…
札幌がやがや会。
釧路にある本屋のプー横丁店主千恵さんのご縁で20年ほど前にできました。
最近こそ例会を開催できずにいますが
皆さんと老後の楽しみとして会は存続したいと願っているところでした。
そんな折、がやがや会会員すべてのあこがれの的であった我らのマドンナともいうべき
とっても素敵な仲間の訃報が届きました。
華奢なお身体に淡いピンクの花柄のスカートがとってもお似合いでその華やかさが印象的で
自分の老後もこうありたいと願っていました。
会の中で最高齢昭和の最初か大正の最後位のお歳。
でも年齢を感じたことは一度もなく、サッカーのお話から
小説から漫画や、映画等々どんなお話でも最先端を走っていらっしゃいました。
ある時のこと。
子育てや自分の生き方の迷路にはまった時に思いがけずお手紙を頂きました。
そこには人生の大先輩としてしっかり受け止めてくださりながらも
励ましの力強い言葉が並んでいて、迷路も楽しく歩けばよいのだと
心がすっと軽くなりました。
そんな大事な人生の大先輩を失い心にぽっかりと穴が開いたような
寂しさがこみあげてきますが、頂いたお手紙の言葉はいつまでも
心に刻まれています。
がやがやのマドンナよ、永遠なれ!
合掌。
なんだかとてもうれしいです~!
素敵な青空ですね。お月様もきれいに写って。
ご年配で、おしゃれで現代的で、知的な方って、いらっしゃいますよね。に穴が開いたって感じわかります。でも、長生きされて、最後まで美しく生きられて、お幸せだったと思います。ご冥福をお祈りしてます。
お寂しいことですが、よき想い出をたくさん頂きましたね。
私も、残り少ない人生を、そんな風に(マドンナさんのように)過ごして行きたいと思いました。。
しっかり(笑)読み逃げさせていただいちゃいましたけど
まさにおんなじでしたね(笑)
残業してお月様を見ると、疲れた分も少しは癒されますよね~。
とてもお忙しそうですけど頑張ってくださいね
年齢は違っていても同じ趣味の仲間なので
人生の大先輩なのですが、気持ちはお友達でした
昨年だったか、施設に入られたと聞いてお尋ねしようかとさんざんなやんでいたのですが
マドンナさんの美しい白髪や声や生き生きした表情が焼き付いていたので
それを書き換えたくなくて結局お見舞いには行けず…。
ましてや最後のお別れにも参列できず悲しいくなりますが
じぶんの心の中に御元気な姿だけを焼き付けておくのもわるくないのかも…とも思い直しています。
本当にメンバー全員がマドンナさんを尊敬しだれもがああなりたいものだと願っていたと思います。
年齢が違いすぎるのでいつかこんな日がくることはどこかに描いてはいたものの
実際そうなってみるととってもさびしいです。
仲間うちでもみなさんショックを受けていらしてそのうちマドンナさんを忍んで再会の運びにでもなるかもです。
ケンさんは好奇心も旺盛でまだまだお元気ですが
いつか自分の番になるのは世の中の決まり事ですもんね。
順番さえ間違えなければそれはそれで受けとめなければなりませんね。
>やり残したことはないか、と過去を振り返ることも。エンディングノート、重みを感じるようにもなりました。
それは今自分自身にも言えます!
今の最大の優先事項は何か…???
老親の介護問題もですがやはり楽しい思い出いっぱい作らなくちゃですよね~♪
ケンさん一家を見習います~!(^^)!