相変わらずの放置ぶり… 晩秋の北海道大学散策 の続きです。
もう一年近く放置してしました。
しかし!
この放置もこの大きなニュースのためにだったのかも~
なーんて、身勝手な発言で
でも北海道ではめっちゃ大きな明るいニュースとなりました。
鈴木名誉教授ノーベル化学賞受賞
そして偶然なのかこのニュースに合わせてなのか
道新の現代かわら版が北大の文化財建造物の特集
右下は竣工 1910年(明治43年) の農場事務所。
まるでこの放置していた晩秋の北海道大学散策の続きを…と
促されているようだわ(爆)
…というわけで
実は残り一か所ご紹介しそびれていたのが
新聞でも詳しく紹介されていたこちら「札幌農学校第2農場」でございます
どうか道新の記事も合わせてご覧くださいませ~
WEBではこちらを…。
⇒札幌農学校第2農場(1)
今まで何度か北大を訪れたことがあっても
この北18条側にある札幌農学校第2農場まで足をのばしたのは初めてでしたの~
画像は昨年の10月末。
紅葉も一段ときれいな頃でしたわ。
精乳所 竣工 1911年(明治44年)
牧牛舎 竣工 1909年(明治42年)
TOP画像の模範家畜房の壁面。
二階部分の壁面の木製レリーフには見とれてしまいましたわ~
明治10年の建物だそうです。
左下は穀物庫の壁面。これも洒落た作り。
穀物庫(コーンバーン) 竣工 1877年(明治10年)
中に入り二階に登ってみるとこんなものが…
農器具の展示なのですがこのロボットの足の様なものは一体何かしら(笑)
どの画像も捨てがたく一挙にどど~~んとUPしちゃいました。
重かったらごめんなさいです
一年近くも寝かせてしまった北大散策。
締めくくりはノーベル賞という大穴…ということで
皆様お許しくださいませ~
ちなみにこのお馬さんはニセモノよ~
長い間のお付き合いありがとうございました。
おしまい。
北大なんてご縁がないから、行ったことはないですけれど
植物園はむか~~~し、行ったことがあるかな?
落ち葉のころ歩いてみたい処
もうすぐイチョウ並木も黄金色になりますね。
鈴木さんの弟さんが1夜にして有名人、兄を褒めちぎってました。にしても北大、古めかしい校舎が良いですね。学び舎、という言葉がピッタリ
で、あのセクシーポーズ?のアレは、なにか樋みたいなものでは。。。
でも、あの台に置いたので、ちょっとソレっぽくなっちゃいましたね。。
とうとう一年後のこの季節がめぐってきちゃいました(笑)
まぁ~季節が一巡してちょうどいいかしら
たまたま見学会があり仲間に割り込ませて頂いたんです
>植物園!
miyも一回しか行ったことがなくって…。
今度環さんに案内していただこうかしら~←図々しい(爆)
イチョウ並木、これからがいい季節になりますね~
しか~し、難しすぎてどんな研究なのかさっぱりわかりません(笑)
歴史の浅い北海道なのに北大には所有する価値の高い文化財建造物が41棟。
そのうち国などの指定文化財は27棟だそうです。(新聞のうけうりです)
古い建物を見るのが好きなのでついついカメラをむけずにはいられないのですわぁ(@_@;)
今年の紅葉はもう少し先になることでしょう。
樋?
なるほど~!
農器具に交じって美術品があるわけがないとはわかるのですが
それっぽく見えちゃいますよね~(笑)