友人から映画の上映会のご案内を頂きました。
偶然にも以前miyが観た「月あかりの下で」という映画です。
『月あかりの下で ある定時制高校の記憶』@日テレドキュメンタリー映画
案内状が添えられていました。(一部転載)
定時制高校で悩みながら成長していっている
高校生の姿を撮った映画があることを知り
感銘を受け多くの人たちと共有したいと思った次第です。
近年、定時制高校は、不登校生徒の増加や不況などからも
入学希望者が増加する一方で、
急速に進む少子高齢化による統廃合から定時制高校も縮小傾向にあります。
映画の舞台となった浦和商業定時制課程も、
県の統廃合計画の対象となり、2008年3月に閉校となってしまいました。
そうした中で、この上映会を通じて、教育実践における居場所の重要性、
教師―生徒間の関係構築のあり方、
今後の学校のあり方などに映画を題材にして考えていきたいと思っています。
浦和商業定時制の教壇に立たれていた平野和弘先生の講演もあります。
日時:2013年4月20日(土)
場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟(W棟)W103室
入場料:無料
①14時30分:映画上映 16時30分:平野和弘先生の講演(約1時間)
②19時00分:映画上映のみ
問い合わせ:きん 080-1883-4303 メール:okrea@ec.hokudai.ac.jp
北大「月あかりの下で」上映実行委員会
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