どど~~んと映画記事の連投ですよ~~
函館が舞台の海炭市叙景。
行政や企業に頼らず募金を募り市民参加で作り上げたこの映画
夫は暗い映画だな…と漏らしていましたが
miyは以外にハマったわ
資金がなくて主要キャストもオーディションによる一般市民
北の映画ロケ地歩く:映画「海炭市叙景」 主要キャストは一般市民
それがまた函館弁が最高←当たり前よね、地元人だもん(笑)で
それぞれの個性がとっても出ていて素晴らしかったわぁ~。
加瀬亮も今までのイメージとちょっと違っていい感じ
短編が最後にしっかり結びついて完結するのも良い仕上がり~
原作は故佐藤泰氏。
故・佐藤泰志の未完小説を映画化『海炭市叙景』
谷村、加瀬出演で音楽はJ・オルーク
以前紹介した「胡同の理髪師」の味わいに似ているような気がしたmiyなのでした~
シアターキノで28日まで上映です。
邦画は特に。
こちらには来ていませんしね。
「海炭市叙景」は市民の映画ということで、聞いたことがあります。
最近は娯楽系映画に徹しているかも
昨晩のお月さまは雲もなくキレイでしたね~
前日と?違いは見えないわ~
miyはドキュメント系も好きなのよ~。
この海炭市叙景は原作があるものの撮影そのものがドキュメンタリーになりそうな背景なのよね~
流氷風に吹かれて根室のほうに流れていった様ですね!
ハマナスさんのところで流氷の動き楽しませていただきまーす
「書くことの重さ」は「海炭市叙景」の原作を書いた佐藤泰志のドキュメンタリーです。映画はmiyさんのブログで気になりながら観そびれました。
以前作家井上光晴の「全身小説家」というドキュメンタリーが大変面白かったので、本作品は暗そうだけど気になります。
「メキシカンスーツケース」はロバート・キャパの写真が絡んだやはりドキュメント。彼の著書「ちょっとピンボケ」の臨場感溢れる文章に興奮して写真を見ていたので、やっぱり気になる。
「ハンナ・アーレント」予告編ご覧ください。
もうWさんの映画のチョイスがバッチリなのが嬉しいわ♪
さらにこちらよりも早く情報を収集しているから驚きよ!
最近も映画には行っているんだけど紹介しそびれてばかりです(+_+)