SAPPORO・DE・SANPO

「ひな工房 八重の衣」で仲間とチクチクお雛様作りやっています♪

資料館deひなめぐり2025


2025.2.26 (水)~ 3.2(日)10~16時(最終日15時まで)
*今年は資料館の休館に合わせて水曜から5日間の日程で開催です。
札幌市資料館
札幌市中央区大通西13丁目
お問合せ:工房 祥       志 摩  祥 子 09095124908
お問合せ:ひな工房八重の衣   ヤマグチヒナコ 09028733959

八重の衣ってこんな感じ♪

ひな工房八重の衣工房紹介 2024.3.31

BUMP OF CHICKENがNHK出演@「SONGS」

2015年12月07日 11時15分08秒 | music

亀更新なのですけど
日々の楽しみはBUMPなmiyなのでした~



「SONGS」もウトウトしながらリアルタイムで観ましたわ
途中寝ちゃったけど(笑)
あちこちの記事をメモっておきますね



BUMP OF CHICKEN・藤原基央
『SONGS』で作詞について語る「知ってる気持ちと経験したことしか書けない」
リアルサウンド 12月6日(日)11時10分配信

『SONGS』公式HP
 BUMP OF CHICKENが、12月5日放送の『SONGS』(NHK総合)に出演。
『紅白歌合戦』出演が決定したことを機に、数々の代表曲を披露したほか、
ロングインタビューでは現在の心境を語った。

 “大人の心を震わせる音楽番組”をコンセプトに掲げ、
様々な形でアーティストの歴史を振り返る同番組。

 冒頭、番組ではスタジオライブで「天体観測」を演奏した映像をオンエア。
その後、バンドのインタビュー場面へと映像が切り替わり、
藤原基央が「詞に関しては時間が掛かるんですね」と歌詞の作り方について告白。
続けて「その時本当に自分が言いたいことは何かって考えたりするんですけど、
心から言いたいことなんて、突き詰めるとそこまで周囲には無かったりして。
生きることとか死ぬこととか、笑うこととかお腹が減ったとか、
知ってる気持ちと経験したことしか書けないと思います」と自身の作詞論を述べた。

 2曲目に「花の名」を演奏したBUMP OF CHICKENは、
続けて初音ミクとのコラボで話題になった「Ray」を4人編成バージョンで披露。
その後、バンド結成のきっかけについて、升秀夫は「スポーツとかできないし、
あまり悪いこともしないけどモテたいという気持ちがあって、藤原君に声をかけた」と語り、
藤原に声をかけた理由について
「彼は学校の至る所でテレビで流行ってる曲や校歌を歌ってたから。
胸倉掴んで『俺と一緒にロックを変えようぜ』って言った。
モテたかったからさ(笑)」と続け、藤原は「単純に苦しかったですよね(笑)」と
当時を振り返った。


 また、バンドにとって初めての日本語詞であり、
原点となった「ガラスのブルース」の完成時について、
直井由文は「日本語って良いねと思った」、
増川弘明は「衝撃的でした。言葉と曲が同時に刺さってくるというか」と振り返り、
藤原は「日本語で歌詞を書いて曲を作ることをちょっとずつやっていって、
16歳の時に出来た曲です」と語り、同曲を演奏したところで番組が終了した。

 BUMP OF CHICKENがバンドの原点を振り返りつつ、近年の楽曲も披露した今回の放送。

      


/参考:2014年03月10日~2014年03月16日のCDアルバム週間ランキング(2014年03月24日付)(ORICON STYLE)

おぉ!とびっくりした。EXILE ATSUSHIの『Music』を抑えて
BUMP OF CHICKEN『RAY』が一位である。

 そもそも宣伝力が違うのだ。たとえば渋谷などを歩いていれば
今月はATSUSHIの巨大広告やラッピングバスがしょっちゅう目に入ってきたが、
BUMPの広告を見た記憶は、少なくとも私にはない。

 時代に則った話題性という意味でも差は歴然。
奇しくもEXILEとBUMPはデビューがほぼ同じだが、ブ
レイクの数年後からどんどん露出を控えていったBUMPは、
いまやごく一部の音楽専門誌にしか登場しなくなった。
熱心な音楽ファンでなければ「え、懐かしい名前!」という
反応があってもおかしくないだろう。
対照的にEXILEはフィールドを拡張しまくり、
いまやテレビもラジオ、一般誌も含めて完全にメディアを制した印象がある。
「今チェックしておきたい注目作は」と聞かれれば、
BUMPよりもEXILEとなるのが当然であろう。
もちろんこれも、熱心な音楽ファンでなければ、という話だが。

 リリース日の3月12日、オリコンのデイリーランキングでATSUSHIは一位であった。
約8.7万枚、在庫切れの店も続出というぶっちぎりのスタート。
しかし一週間を経てみれば『Music』は173,879枚で『RAY』は182,003枚。
1万枚という、この時代には非常に大きな差をもってBUMPがEXILEを上回ったのである。
もう一回言いたい。おぉ!

 


【コラム】BUMP OF CHICKEN、NHK『SONGS』初出演!
藤原基央、「うた」への想いを語る
RO69(アールオーロック) 12月7日(月)21時30分配信
「生きることとか、死ぬこととか、笑うこととか、泣くこととか、
お腹が減ったとか、そんなことばかり歌ってるんですけど。
知っている気持ちと、経験したことしか書けないと思います」
――自身の歌詞について、藤原基央はそんなシンプルな言葉で説明していたが、
番組冒頭から「最初のヒット曲 テレビ初披露」のテロップとともに
披露された“天体観測”のスタジオライヴ映像が、
その「知っている気持ち」と「経験したこと」を
無上のロックナンバーに変える才能の大きさをはっきりと物語っていた。
胸が震えた。

12月5日深夜に放送された、BUMP OF CHICKEN出演の音楽番組『SONGS』(NHK総合)。
「大人の心を震わせる音楽番組」という番組コンセプトに則って、
ライヴ映像やメンバーのインタヴュー風景を交えながら、
30分という短い尺の中でバンドの歩みを静かに追っていく。
映画などのタイアップ曲を通して数々のクリエイターと
コラボしてきた側面を伝える“花の名”。
初音ミクとのコラボなど近年の音楽的トライアルを象徴する“ray”4人バージョン。
番組中のインタヴューでは「スポーツとかあんまりできないし、
悪いこともしないけど、モテたいなって」と中学生だった升秀夫が
藤原の胸倉を掴んで「俺と一緒にロックを変えようぜ」と迫った、
という結成当時のエピソードを明かしていた。

そして――16歳の頃、BUMP OF CHICKENの可能性を確信した
「バンドの原点」として演奏されたのが、“ガラスのブルース”だった。
初の日本語詞に挑んだ藤原が「本当にちょっとずつ、ちょっとずつ作っていって。
1日1フレーズずつとか書いていって……結構時間かけて作ったんですけど」と
振り返っていたこの曲。
オーディエンスの大歓声も熱狂も聞こえない、
バンドのみのスタジオライヴという形で丹念に楽曲を響かせていくその佇まいからは、
何の武器も武装も持たず、ただひたすらにメロディを磨き
フレーズを研ぎ澄ませてきた当時のメンバーの想いと、
現在に至るまで揺るぎなく一貫した4人の姿勢がくっきりと浮かび上がってきた。

「詞に関しては、時間かかるんですよね。
その時に本当に自分が言いたいことって何かな?って考えたりするんですけど……
ひとりの人間が『心から言いたいこと』なんて、
突き詰めるところまで突き詰めてしまったら、
そんなに種類はなかったりして」と語りつつも、
藤原は「でもやっぱり、ずっと歌ってますよね。
なんかこう……伝えたいんでしょうね、ずっと歌ってるんですもんね」と
自身の「うた」への想いを告白していた。
その「原点」と「今」をリアルに綴った映像から、
結成20周年のニューアルバム/20周年記念ライヴ/初スタジアムツアーという
壮大な「その先」へ向けて充実した4人の表情が伝わってくる、
最高のひとときだった。(高橋智樹)

RO69(アールオーロック)
最終更新:12月7日(月)21時30分 



≪BUMP OF CHICKEN≫
コメント
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