SAPPORO・DE・SANPO

「ひな工房 八重の衣」で仲間とチクチクお雛様作りやっています♪

資料館deひなめぐり2025


2025.2.26 (水)~ 3.2(日)10~16時(最終日15時まで)
*今年は資料館の休館に合わせて水曜から5日間の日程で開催です。
札幌市資料館
札幌市中央区大通西13丁目
お問合せ:工房 祥       志 摩  祥 子 09095124908
お問合せ:ひな工房八重の衣   ヤマグチヒナコ 09028733959

八重の衣ってこんな感じ♪

ひな工房八重の衣工房紹介 2024.3.31

やっと念願の秋芳洞へGO!

2012年01月08日 23時00分54秒 | 万歩計

随分と久々に大河ドラマを観ました。
今日から始まった「平清盛」。
厳島神社に深いゆかりがあるんですもの
まるでこの旅行記UPはこのドラマに合わせたかのようだわ(笑)

急遽出かけた秋芳洞・宮島厳島神社・岩国・尾道・広島方面。
レンターカーで回る山陽で萩や津和野には回る余裕はありませんでしたが
渋滞の中欲張って見知らぬ場所を右往左往

旅の終わりにこんな旅行はもう嫌だと夫を言わせてしまいましたけど
ハプニング大好きのmiyは疲労の中にあっても楽しめましたわ

   

…というわけでまずはやってきたこちら秋芳洞
鍾乳洞って冒険心をくすぐるわ


秋芳洞は秋吉台の地下にある総延長約9kmの国内最大級の鍾乳洞で
国の特別天然記念物に指定されている。
ただし、一般に公開されているのは約1.5kmのみである。
洞窟の入り口は高さ24m、横8mに達し、洞内の最も広いところでは幅200m、
洞内のもっとも天井が高いところでは80mに達する。
秋芳洞は約3億年前にタンジョウしたサンゴ礁が地殻変動によって陸地化し、
その後石灰化したサンゴ礁が長い年月を経過することで地下水によって溶け出して
今日のような鍾乳洞となった。
秋芳洞にはコウモリ、アキヨシミズムシなどの固有種や珍しい生物が生息する。
洞内の主な見所はマリア観音、岩窟王、百枚皿、洞内富士、傘づくし、
千畳敷、黄金柱などと呼ばれる鍾乳石・石筍・石柱である。
さらに、有料(300円)の特別料金が必要な探検コースがある。
「秋吉台地下水系」として、大正洞と景清洞とともに
ラムサール条約登録湿地に登録されている。
秋芳洞の見学の所要時間は約1時間程度である。
≪web参照≫


全体のMAPはこんな感じ



混雑している上に旅程の全体を考えるとあんまりゆっくりはしてられないのが残念
もっともっとあの鍾乳洞の異空間で過ごしたかったわぁ~

まずは入ってすぐに≪竜ケ淵≫。


≪大松茸≫


≪笣柿≫


≪百枚皿≫


≪洞内富士≫


≪傘づくし、ライオン岩≫


≪大黒柱≫


≪空滝≫


≪岩屋観音≫


≪岩窟王≫


≪黄金柱≫


≪?≫


≪マリア観音≫


≪石灰華の滝≫


≪千町田≫


≪五月雨御殿≫


順番はグチャグチャだけどもうもうあっちもこっちも見とれるばかり~

この秋芳洞、奥にエレベーターがあって外に出られるのですが
車があるので元へと引き返して外へでました。



9月の秋芳洞。
野草もあれこれ咲いているのですけどじっくり観る時間がなくこれまた残念



≪秋芳洞・尾道・宮島珍道中≫
コメント (8)
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