SAPPORO・DE・SANPO

「ひな工房 八重の衣」で仲間とチクチクお雛様作りやっています♪

資料館deひなめぐり2025


2025.2.26 (水)~ 3.2(日)10~16時(最終日15時まで)
*今年は資料館の休館に合わせて水曜から5日間の日程で開催です。
札幌市資料館
札幌市中央区大通西13丁目
お問合せ:工房 祥       志 摩  祥 子 09095124908
お問合せ:ひな工房八重の衣   ヤマグチヒナコ 09028733959

八重の衣ってこんな感じ♪

ひな工房八重の衣工房紹介 2024.3.31

音更…十勝が丘展望台・柳月スイートピアガーデン

2008年05月06日 23時24分05秒 | 万歩計

帯広から十勝川を渡ると十勝川温泉郷があるのですが
そこはもう河東郡音更町です。

十勝が丘展望台からは帯広幕別方面を眺めることができます。
十勝大橋が優雅に見えるでしょ。
十勝が丘展望台の真下には十勝が丘公園には大きな花時計があって
観光バスがたくさん!さすがGWですよね。



帯広が本店の柳月の「柳月スィートピアガーデン」もここ音更にあります。
これからの季節ならお花もも見頃なのでしょうね。
ここも朝早くから観光バスでいっぱい。
それもアジア圏の言葉が飛び交って店内は大混雑!

無料コーヒーコーナーもあるのですが
とっても寛げる雰囲気はなく
「三方六」だけ買ってそそくさと後にしたのでした~。

お菓子をゆっくり眺められなかったのが残念!


08.05.11 訂正追記
文中 十勝大橋とあるのは十勝中央橋の間違いでした。
ごめんなさい。
コメント (4)
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幕別パークホテル悠湯館…パークゴルフ発祥の地で出逢ったヒト

2008年05月06日 22時21分03秒 | 温泉

幕別町といえばパークゴルフ発祥の地といわれています。

17~18年前とある資格を取ろうと
100単位の講座を3年がかりで受講していた時に
パークゴルフの実習がありました。

その頃はまだあまり普及してませんでしたが
今ではパークゴルフ場が北海道中あちこちにあります。

そんな幕別町の幕別パークホテル悠湯館に宿泊した夜の話です。

幕別もモール温泉。
夕食後こじんまりとした露天風呂にのんびり浸かっていたら…。
地元のご夫人達と一緒になりました。

そこはちっちゃなお風呂で裸の時間。
皆さんの熊が出た時の話などユーモアたっぷりの
昔話についつい聞き惚れていました。

翌朝、またまた朝風呂でのんびりしていると
昨夜のご夫人のお一人。

目礼でおさきに…とのご挨拶。

なんだか地元の空気が伝わり暖かい!
なかなか札幌ではなかなかないなぁ~こんな雰囲気。

で、朝ごはんは大広間で宿泊客が一同に集まってきたのですが…。

なるほどです。

昨夜のご夫人達。地元小学校のクラス会らしい。
思えばホテルの入り口の看板にあったのよね
「白人小学校クラス会」って。

ご夫人達、10数名が朝ごはんにやってきたのですが
そうですね…。
年代的には「おばあさん」と呼ぶのには
間違いなく抵抗のないカンジのお年頃。

でも女性だけ?
日本の平均寿命からしたらもう男性は難しい?
それとも…戦争で、ということもあるけど…。
まさか尋常小学校って男女別々のクラスだった?

まあよいです。

とにかく、リッパな礼儀正しい、地元のご夫人達。
それなりのお年でしょうが
皆さんお互い○○ちゃん付けで呼び合っていて…。

これってまさしく先日のwanikoさんブログ「ともだち またまた…」という記事で
紹介していた「おともだち」の絵本の世界ですよ!
いくつになってもユーモアたっぷり仲良しグループなんでしょうね。
これぞmiyも憧れる将来像だわ~!
80歳過ぎても皆様!楽しく遊びましょうね!

で、あとでわかったこと…。
車を走らせてたらあったんです。「幕別町立白人小学校」。
ステキな案内板にふりがながふってありました。
「ちろっと小学校」ですって!

早速ググってみると、チル・オッ・トー(鳥のいる沼)という意味だそうです。
かなり歴史も深そうですね。

ステキ響きの小学校の名前に
昨夜のご夫人達の姿が目に浮かんだmiyでした。
コメント (2)
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中札内…六花の森「坂本直行記念館」

2008年05月06日 20時29分02秒 | 万歩計

美味しいもの巡りの十勝探訪です。

でもここは美味しさよりも風景を堪能できる場所でした。

春の花…エゾリュウキンカで紹介した
中札内村にある、六花亭直営の美術館
六花の森 坂本直行記念館です。


広い敷地に点在する建物。

そのひとつがまず入場ゲート。




そこから広い六花の森に入ります。
森の中には小川も流れ、昔の木立がそのままのところも…。

で、最初の建物の入り口の取っ手が
またまたおっしゃれ~~!
以前紹介した京都のとある美術館「遠藤剛煕美術館」の
ドアノブを思い出させてくれます。



そのステキなドアを押し開けて中に入ると
ゆっくりと無料でお茶とお菓子がいただけます。




このおいしい時間で
この森の住人になった気持ちになれるのですから
なかなかいい演出!


お花の咲く池あり、小川ありの散策路を巡って
点在する坂本直行記念館や出来たばかりの
「はらたかよし作品館」と「サイロ50周年記念館」を
楽しみながら自然を満喫。




まだまだ完成はしていませんが
違う季節に何度も訪れたくなる森でした。
コメント (13)
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