SAPPORO・DE・SANPO

「ひな工房 八重の衣」で仲間とチクチクお雛様作りやっています♪

資料館deひなめぐり2025


2025.2.26 (水)~ 3.2(日)10~16時(最終日15時まで)
*今年は資料館の休館に合わせて水曜から5日間の日程で開催です。
札幌市資料館
札幌市中央区大通西13丁目
お問合せ:工房 祥       志 摩  祥 子 09095124908
お問合せ:ひな工房八重の衣   ヤマグチヒナコ 09028733959

八重の衣ってこんな感じ♪

ひな工房八重の衣工房紹介 2024.3.31

お雛様…12

2007年03月03日 08時39分16秒 | 季節・気候
桃の節句 お雛祭りです。

この年齢になってもなぜかお雛様への憧れが消えなかった私。
ひょんなことからお雛様が残っていることがわかり
今年はうきうきルンルンの毎日を過ごせました。

この雛人形は私が生まれた時に母方の祖母が三人官女まで買ってくれたそうです。
その後度重なる引越しをしながらその土地その土地で
五人囃子や随身を買い足してくれた父母。
決して立派なものではありませんが私にとっては
懐かしい思い出のお人形だったんですね。

そんなことに気がつけたのも不思議な気がします。

引越しが多く紆余曲折ばかりの我家のこと。
両親に確かめても全部のお人形を飾ったのは
私が幼稚園の頃までなのではないかということでした。。

ということはこうしてすべてを飾り付けたのは
40数年ぶりということになります。
まだ父母には飾りつけた本物を見てもらっていません。
先日デジカメの画像をチラッとみせたら
「あら~このお人形どこの?」なーんてね。

うっふっふ!

「うちのだよ~」って言うとハハが一番びっくりしていて
チチもハハもはるか昔私が生まれた時の頃にタイムスリップした様子。

やはりニンゲンってこういう思い出で生きている動物なのかもしれませんね。

それにしてもいまだにハハは古めかしいお人形だから
処分しちゃいなさいとつれない言葉。
そんな言葉にもめげず他のお雛様グッズを家中から探し出して
古めかしいお雛様の両脇に飾り付けてニンマリしています。

来年も絶対飾ろうと心に決めている私なのでした。

お父さん、お母さん!
今まで取っておいてくれてありがとう~
≪お雛様の思い出≫
コメント (4)
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